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天王寺動物園が再開園した翌日に訪ねた【中編】 2020年5月27日

中編では主にサバンナゾーンとその周辺の記録を。いつもは、カバやクロサイがいる方からサバンナゾーンに入るのだが、今回はネコ科の猛獣たちを見た後で、いつもと反対側からサバンナゾーンへ。

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その前にタヌキやアナグマの檻も見た

タヌキやアナグマは体が丸くてかわいい。活発に動き回っていて写真はうまく撮れなかったけど。

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アフリカハゲコウはコウノトリの仲間だけど

アフリカハゲコウは赤ちゃんを連れてくると言われているコウノトリの仲間。でもアフリカハゲコウの餌は死んだ動物の腐肉。。。

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高い人気のライオンたち

さらにサバンナゾーンを進むと、スター性抜群のライオンたちが見えてくる。爪とぎをするメスライオンを見てると「ネコ科だなぁ」と実感する。

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ライオンたちは、数多くの人が自分たちを見つめていることを分かっている様子。どの個体も人間をゆっくりと見回しているときがある。

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ハルカスの美しい姿とライオンたち、運が良ければキリンやレイヨウも画角におさめることができるポイントも健在だ。今回は混み合っていたので、私は良いポジションでの撮影をあきらめたけれど、通常の日々が戻ってきたらまた撮影しよう。

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一番うれしかったエランドの撮影

今回、特に嬉しかったのはエランドを間近に見ることができたこと。いつも、なかなかいいポジションで撮影、見学ができないのだけど、今回は障害物に遮られることなく、空いている観覧エリアで撮影ができた。嬉しくてたまらない!

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学習帳の表紙で見たホオジロカンムリヅル

カバとクロサイのところは激混みだったので近づくことをあきらめ、ツルたちが暮らしているエリアへ。ホオジロカンムリヅルは学習帳の表紙(ブランド名とか、どの教科のノートだったかは忘れた)で掲載されていたので、印象深い。

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後編では、アシカ、熊たち、フクロウを紹介する。

レーコーは方言のようなもの

てんしばゲート周辺には飲食店があるが、コロナウィルスの影響で席数を極端に減らしているところも。天王寺駅まで戻れば、数々の飲食店がある。

私は11時ごろ、ノマドワーカーの聖地「プロムナードカフェ」で食事をとった。たまごサンドは安定のボリューム。あべちかB2階。地下鉄谷町線・天王寺駅改札口に直結。

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動物園を2周して体温が上がったので、帰りはてんしばゲート近くのタリーズコーヒーでレーコーを。大阪人でも、もはや使う人は少なくなった「レーコー」をあえて使ってみた。

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天王寺周辺でノマドワーカー向きの飲食店についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。

前編はこちら

後編はこちら


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