2週間で1か月分の売上を上げることができた要因の考察
4月10日に下記のnoteを書きました。このnoteは主に「私の心の在り方を変えたことで、自分自身の行動と現実がどう変わったか」という部分にフォーカスしたものです。
4月10日からまだ2週間しかたっていないのですが、この2週間で通常の1か月分くらいの売上を上げるような状態になりました。そうなった現実的な要因を検討してみました。
1.補助金の活用を考える企業様との出会いが多かった
外部人材を活用することで、国や地方自治体から補助金が出る場合があります。4月になり年度が変わってから、補助金の申請をしたいとご希望の企業様との出会いが多かったため、4月から私の仕事も増えました。
2.WEBマーケティング以外のスキルに期待されることが増加した
WEBマーケティングは、お金をかけずに手軽に取り組める方法ではあるのですが、それだけにライバルも急増しています。また、通常業務が忙しくてブログやSNSの更新に時間をさけないという企業様も多いです。
「すでにWEBマーケティングには挑戦したけど、とん挫した」
という経験がある中小企業様からは、プレスリリース作成や書籍・小冊子の出版などのご相談が増加しています。
3.私自身が新しい仕事の取り組み方を始めた
先述のnoteに書いたばかりですが、私自身が新形態への移行を宣言しました。そのことで、様々な出会いのチャンスが増えました。
4.昨年作った本の広報効果が出始めた
私はnoteなどで書きためた文章をまとめた本を作り、自分自身の広報・営業ツールとして使っています。
昨年にまとめた「好きなこと・やってみたことが連れてきた新しい仕事とチャンス」という本による広報効果が徐々に出始めています。
5.遠隔地の企業様のサポート経験が豊富で出張も可能な点が評価されている
外部人材を起用する企業様は、リモート会議やチャットなどでのやり取りに抵抗が少なく、リモートでのやり取りだけで仕事が終わるケースもあります。
でも、私がサポートする事業内容が「地域の方を対象とするビジネス」の場合は、地域の事情を把握した上でサポートに取り組むことも大切です。実際に、経営者の方のほうが「現地にきてほしい」と希望されることも多いのです。そのようなとき、出張が可能である点が重宝がられます。
改めてこの2週間を振り返ると、とんでもないスケジュールだったなぁと思います。ありがたいことに、今後も様々なお声をかけていただいているので、健康状態に気を配りながら、お客様のためにがんばります。
河野陽炎へのご相談
私はコンテンツプランナーとして以下のポジショニングを意識しています。
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