見出し画像

春(3月から5月ごろ)に資格試験を受けるなら気をつけたいこと

春は、勉強や試験以外の面で動きが大きな季節です。忙しい中で試験を受ける準備もするのは大変ですが、がんばりましょう。私の経験から、春に試験を受けるなら注意したいと感じたことをまとめます。

住所・電話番号・メールアドレスを変更している人は

受験申込をした後に、住所や電話番号、メールアドレスなどの変更があった場合は、なにか手続きが必要かもしれないので、必ず確認しましょう。

鉄道やバスのダイヤ変更があるかも

JRは3月中にダイヤの変更があることが多いです。それ以外の私鉄やバスについても、必ず最新のダイヤを確認しましょう。

イベントの多い日には、臨時のバスが出ていることもあり、乗り間違えなどに注意が必要です。

なお、受験票には「試験会場とその最寄り駅」の周辺についての案内が書かれていることが多いです。でも、実は少し離れた鉄道駅からバスが出ているという場合もあります。時間がもしあれば、探してみるといいでしょう。

試験当日だけ気温が大幅に変わるかも

春と秋には、急に気温や気圧が変動することがあります。
私も、春の試験当日だけ急に寒くなり、大変な思いをした経験があります。

このご時世なので、会場の設備によっては「冷暖房より換気を優先します」というケースもあります。気温の変化に耐えられるよう、対策を考えておきましょう。

試験会場の周辺環境が変わっているかも

何度か行ったことのある試験会場でも、周辺のお店が閉店していたり、工事等でかなり遠回りをしなければいけなかったりする場合もあります。

上記のようなことは、春の試験に限らないのかもしれませんが、私の経験からは、春の試験で「あれ? コンビニがなくなってる」「ここにあったカフェがなくなってる」と思った経験が、多いように感じます。
試験会場は大学や専門学校であることも多く、年度の変わり目にお店も変わるのかもしれません。

現地で昼ごはんや筆記具を調達しようと考えている人は、注意が必要です。

ホテルの宿泊費用が安いかも

これはネガティブな意味での注意点ではないのですが、4月と5月のゴールデンウィーク以外の時期は、旅行客が少ないため、ホテルの宿泊料金が安くなることもあります。
試験の前後に思い切って泊まると、勉強に集中できたり、よい気分転換ができたりするかもしれませんね。

以上、春に資格試験を受けるなら、注意したいことをまとめました。
2022年ももうすぐ、情報処理技術者試験ですね。お互い頑張りましょう。

河野陽炎のコンサルティング

現在のチラシをもとに改善点を洗い出す 1万円~
現在のWebサイト(トップページ+下層3ページ)をもとに改善点を洗い出す 1万円~
新規キャッチコピーの作成(20文字程度) 5000円~
ボディコピーの作成 500文字程度:1万円~ 1000文字程度:2万円~
レイアウトの考案 1万円~
Word等によるチラシの作成 5万円~
ペライチ、Wix、jimdoなどでWebサイト制作 5万円~

顧問契約
1か月あたり5万円~
マーケティング活動全体、事業計画全体、時間活用法など
長期にわたって様々な事項のご相談が生じそうな場合は、
顧問契約をいただくほうが、費用が一定の範囲内に収められて安心です。

その他、ご相談内容に応じてお見積りをお出しします
 kagerou@ican.zaq.ne.jp ⇒ @を半角に変えてお送りください

ご相談の際には
・ご依頼者様のお名前
・会社・店舗・施設などの名称、URL等
・お困りの内容
をお書き添えください。

いただいたサポートは、ライター志望、フリーランス志望、地方在住で起業を考える皆さんに向けたセミナー運営費用などに使わせていただきます。