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和歌山城公園動物園でモノクロ撮影の練習 羊とのふれあいにも成功! 2024年1月12日

動物園がある地域に出張すると、磁場のようなものを感じて、つつつつつーっと吸い寄せられるように動物園の門をくぐってしまう体質です。体質なので逆らえません。

この日は和歌山城公園動物園へ向かいました。スケジュールの消化状況にもよりますが、もし動物園に行くことができたら、モノクロ撮影の練習をすることに決めていました。この日は、光の加減がくるくる変わる天候だったので、とても練習になりました。

紀州犬とのふれあい体験

2頭の紀州犬とのふれあい体験ができることで知られる和歌山城公園動物園ですが、わんちゃんたちの体調やコロナなどの影響で、私はこれまで直接触れ合うことができませんでした。でも今日は、おめかしして迎えてくれました。さつきちゃん、あやめちゃん、ありがとうございました。

お正月の装いです
あやめちゃん
写真を撮りやすいように飼育員の方が配慮してくださいました
さつきちゃん

2頭の顔や体つきからは、和犬らしい凛々しさとたくましさが感じられます。ほかのお客様のことも考えて、邪魔にならない範囲で撮影は切り上げます。

モノクロ撮影の練習

私の考えなのですが、動物ごとに「ここがこの動物の魅力」という部分があって、もっとも魅力的で特徴的と私が思っている部分は、モノクロ写真でもカラー写真でも、きちんと表現できないといけないと思っています。

たとえば、インドクジャクならば、羽を広げた姿はもちろんですが、首から羽のつけ根にかけて、毛並みのツヤ感がとてもきれいだと思います。また、マーラはいつでも思いっきり見開いたような目が特徴的です。アルパカには、ふわふわでもこもこの毛を持つ品種と、直線的で固い感じの毛を持つ品種がいるのですが、ふわふわもこもこの毛のアルパカを撮るなら、顔周りのふわふわ感が醸し出す柔らかい雰囲気を出したいです。

今回の撮影練習で、上記に書いたような特徴がちゃんと撮影できているか、撮影するための構図や光の加減などが考えられているかというと、まだまだだと思います。実際の写真を見て、何がいけないのか気づいた点も多々あるので、今後に活かしていきます。

カラー撮影の練習

カラー撮影にも魅力はあるため、その練習も欠かすことができません。

羊とのふれあいに成功!

今回、私は羊に餌をやることができました!
私は羊を見るのは好きで、かわいいと思うのですが、餌を与えることはどうしても怖くて、これまで何度も克服しようと挑戦は失敗してきました。

和歌山城公園動物園では、細長いスティック状に切ったニンジンを購入して、柵越しに与える方法のため、羊が大きく口を開けることがありません。そのためでしょうか、今回はガタガタ震えながらも餌を食べてもらうことができました。

今後、多くの動物園で購入するような丸くてころころした餌も与えられるよう、頑張ろうと思えました。

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