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歯医者さんへ歯石を除去しに行った(スケーリング)

先日、歯医者さんへ歯石を除去しに行った(「スケーリング」という)。「スケーリング」は、たぶん「定規で目盛りが付いた物差し」という意味で、定規で測るように歯を正確に客観視するという歯科衛生士さんの仕事の基本を表した専門用語だと思います。4ヶ月から6ヶ月に1回は行くようにしています。スケーリングをすると、歯の口内がすっきりして、脳にもそのスッキリ感は波及する感じです。家での歯磨きだと取れない、歯医者さんのスケーリング用の歯を磨く機械じゃないと取れない汚れがあるわけです。歯は、朝と寝る前の2回磨く(昼寝するときは昼寝する前も磨くようにしています。昼寝のときは、GUMという歯周病ケア用の歯磨き粉を使っています)のですが、寝る前は、歯ブラシ(「システマ」)・デンタルフロス(糸ようじ)・歯間ブラシ・電動歯ブラシ(ブラウンのカップ型。ブラウンのカップ型電動歯ブラシを使うときは研磨剤が入った「クリアクリーン」を使って磨くようにしています)と約10分くらいかけて、清掃するようにしています。30代半ばの頃は、定期的なスケーリング以外にも「歯が痛い」と言って、歯医者さんへ、よく駆け込んでいたのですが、「歯周病です」と言われて帰されることが多かったのですが、歯磨き粉を歯周病用のものに変えて(夜は「ハグキプラス」、朝は「シュミテクト」)から、そういうことも無くなっている。歯科衛生士さんと、ハミガキ粉を変えたからじゃないかと自説を主張したら、「そうかもしれませんよ」という承認を得たりもした。しかし、私が約15年通っている、この歯医者さんも、患者の高齢化と患者数の減少が感じられる。技術的にも人格的にも経験的にも優秀な歯科医師と、経験的にもスタッフ的にも優秀な歯科医院で、接客の構えも持っている歯医者さんでも、この状況である。広告宣伝の年賀状も送ってくる。みんなどこの歯医者さんへ行ってしまったのかという感じである。私が住んでいる地域は、ライバルの歯医者さんの過当競争が激しい地域である。「歯科ではワーキングプアが発生している」と指摘する本も読んだ。『医学部 (文春新書)』という本は医学部へ行きたい人は必読本だと思う。歯の着色(ステイン)を指摘されて、歯科の電動ハブラシで除去してもらってるのだが、歯科衛生士さんから、「クリアクリーン」という研磨剤が入った歯磨き粉がいいですよと言われ、すぐドラッグストアに買いに走ったのですが、安い歯磨き粉で重宝している。電動歯ブラシ(ブラウンのカップ型)を使うときに「クリアクリーン」を使うようにしています。ブラウンのカップ型の電動歯ブラシは、歯垢を除去する能力をテレビのコマーシャルでアピールしているから、歯の着色(ステイン)やプラークを除去するのに、研磨剤が入った「クリアクリーン」という歯磨き粉とは、相性抜群だと思っている。これも、歯科衛生士さんと議論したのですが、歯周病予防のために使っている2つの歯磨き粉(夜は「ハグキプラス」、朝は「シュミテクト」)は、「研磨剤が入っていない」と指摘されたのである。私は、コーヒーを1日250cc飲むので、それが歯の着色の原因となっていたのですが、電動歯ブラシ(ブラウンのカップ型)と研磨剤が入った「クリアクリーン」の組み合わせで、目に見えた着色は、発生しなくなっている。以前、電動ハブラシは、ブラウンのカップ型とその歯科医院推奨のフィリップスの歯ブラシ型を使うか、これも歯科衛生士さんと議論したのですが、歯ブラシ型は、1回目の手による歯磨きのときに使っているから、その形状での歯ブラシは2度必要ないのではないかという点と、床などを清掃するブラシは丸型になっているという点、私の歯は歯面が大きいという点などを主張し、ブラウンのカップ型を使うべきではないかと自説を主張しました。その歯科衛生士さんは、歯の歯石の状況などから判断したのか、ブラウンのカップ型を使っていることを僕が言う前から、見抜きました。歯磨きだけでも、歯科衛生士さんと真剣に議論できるものである。

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