公務員試験に合格したいなら、人事担当者にとって都合のいい面接カードを書くべき
私は10数年前に、受験したすべての公務員試験に合格しました。
面接試験をコントロールする方法を知っているからです。
そして、面接官に好かれる方法を知っているからです。
上記は難易度の高い方法だと思うかもですが、
決してそんなことはありません。
本noteの内容を実践すれば、誰でも面接をコントロールでき、面接官に好かれることができます。
私は面接試験の重要性にイチ早く気づき、真剣に!本気で!
面接対策に取り組みました。
このnoteは本気で、
という方向けに、私の「面接をコントロールする方法」を公開します。
面接試験に合格するには、
上記4つをマスターすること。
1~4の各章で面接試験に合格するテクニックを紹介します。
まず始めに覚えてほしいのは、面接試験を有利にすすめるには面接カードを完璧に仕上げることです。
公務員試験の面接官は、一度にたくさんの履歴書や面接カードに目を通すことになりますが、熟練の人事担当者は一目見ただけで「上手く書けているかどうか」が分かります。
頭をフル回転させて書いた面接カードなのに、人事担当者からは厳しい評価だった・・・なんてことは珍しいことではありません。
公務員試験の受験者にとって、これほど悲しいことはありませんが、面接カードをきちんと書けてない人は意外と多いんです。
なので、公務員試験の面接カードで失敗したくなかったら、「人事担当者にとって都合のいい面接カードを書くこと」
これに尽きます。
それでは順番に解説していきます!
✨本noteの実績✨
これまでのnoteが多くの方に手に取って頂いております。
購入時してくださった方、ありがとうございます🙇
そして、多くの方にスキをいただき、note公式から『先週もっともスキされた記事の1つ』として表彰されました!
この結果を励みに、これからも読者の方の力になれる記事、そしてnoteを執筆していきたいと思っております🙇
本noteで1人でも多くの人が試験に合格し、晴れて公務員になってもらえたらこれ程うれしいことはありません!
それでは、本noteをお楽しみください。嬉しい報告をお待ちしています。
【第1章】シンプルに分かりやすい面接カードを書く
面接カードは基本的に書き方は自由ですので、受験者の「個性」が発揮されます。
書くことは、
などですが、まずは「分かりやすいこと」が一番重要です。
■第一印象を良くする
公務員試験の人事担当者は、面接カードを読むときの第一印象で下記のポイントをチェックします。
そして、これらをチェックするために、人事担当者は面接カードのここを見ています。
上記のことが守れていないと、「読みにくいし、適当な人なのかな・・・」と思われ、面接試験においてマイナス評価を受けてしまうのです。
■文章は分かりやすく、シンプルに
文章の書き方もしっかりとチェックされています。
このような感じの面接カードだと、誰だって読みたくないですよね?
当然こんな面接カードを書いてしまうと、人事担当者からガッカリされてしまい、この時点で不採用となってしまいます。
面接カードで最も大事なのは、以下の3点です。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?