唱えるだけで、心が軽く、強くなる言葉

「努力が実らなかったときに」に唱えたい言葉。

【言葉の解説を読んでみる】

👉

どうも！こうまる🙆‍♂️です！

この言葉は、

「この努力、報われるのかな？と不安になる人」

に思い出して欲しい言葉です。

＊　努力が報われないこともある　＊

「努力は必ず報われる」

という言葉がありますが、
「努力の方向性」が間違ってると、
努力は全然報われません。

サッカー選手になりたいのに、
素振りの練習しても意味ないですよね。

東進の林先生も、

「正しい方向で、正しい量なされた努力は報われる」

的な名言もあります。

つまり、努力は報われないこともある。

と知っておかなければいけません。

なら、報われない努力は無駄なのか？

というとそうでもないです。

努力して結果が出なかったとしても、

「努力したという経験」

が残ります。

これが、

”何ものにも代え難い価値”

になったりします。

例えば、

大学受験でめちゃくちゃ勉強して努力したのに、
志望校に受からないというのはよくあることです。

毎日10時間とか勉強したり、
どうやったら効率よく覚えられるかとか
工夫しながら勉強してきたわけです。

その努力が、

”報われなかったから無駄だ”

と思ってしまうのは超もったいない。

考え方によっては、その経験が、
人生の財産になることだってあります。

＊　考え方で、無駄にも財産にもなる　＊

「ものの捉え方」

というのはめちゃくちゃ大事です。

努力して残った経験をどう捉えるか？

それで、無駄にも財産にもなります。

例えば、

「毎日10時間勉強してた」

これは、紛れもなく努力して残った経験で、

「目標に向かって努力できる人間である」

という紛れもない財産です。

このことをしっかり経験から認識していれば、
次に目標を持った時に自分への自信になります。

逆に努力が報われなかったというだけで、
「毎日10時間勉強」という経験を
無視してしまうのは、すごくもったいない。

せっかく努力というプロセスで実った成果実を、
知らずに腐れせてしまってはいけません。

せっかく育てたんだから、もぎ取らないと。

＊　努力したら成果と経験が手に入る　＊

努力したら、成功・失敗という成果だけでなく、
経験というのが手に入ります。

この経験から学び、次に活かすことで、
次の努力ではうまくいったりするのです。

ただ、この経験という
成果物の存在を知らないがために、
学びに繋げられてないことが多いように思います。

それは非常にもったいないですので、
ここまで読んだなら、
無駄にしないようにしてくださいね。

＊　結論　＊
努力すると、”成果”と”経験”が手に入る。
例え努力が報われなくても、
”経験”から学び、次の努力で活かせ。

🔻読み終わったらやってみよう！🔻

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