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ジェネギャプなの?若者の意見も尊重してほしいわけで...嫌な自分を卑下する自分が嫌で...

お久しぶりです。「後攻生m」です!

人それぞれの悩みってなんなんでしょうね。

客観的にすごいと言われる人がいたら、あこがれるのは当たり前ですよね。

でも、同じ人しかいなかったら気持ち悪いですよね。上昇意識なんてものないですよね。

他の人より恐らく秀でたところは更に上と比べて、嫌なところは自分が最下層だと感じるのはなぜでしょう。

「◯◯さんは何々してて、あれこれ達成しているのに何であなたは」親とか先生から言われたことないでしょうか?
別に、自分の親がこれを言ってるわけじゃないですが、この決まり文句よく聞くのではないでしょうか?

そんでもって「〇〇さんが、すごいいいものを持ってて、〇〇が最新のものを買ってて」と言い返したら、恐らく「普通に生活出来ない人もいるんだよ!」と言われます。
話のベクトルが違うかもしれないし、捻くれていると思われるのも承知ですが、養われてる側はこんなにも養われてると意識しなければならないのでしょうか?

上記のことは実際に言われてはいませんし、親や教える立場の人を潰したいわけじゃありません。
ただ、若者世代の声が聞き流され過ぎじゃないかと思う節があります。

この前、親に言われました。「最近の子はドライだよねえ」って。

先日部活である一件がありました。

僕は現在高2なのですが、この前後輩たちの大会がありました。
正直応援に行こうとは思っていましたが、大会初日に用事が被っていたので行けませんでした。
高2の部活仲間たちも初日は、行くか行かないかで前日まで悩んでいました。
というのも、会場がかなり田舎の方にあり、電車も一時間に一本程度です。
自分たちは出れないし、二年の保護者も行く雰囲気ではなかったので送迎はしない感じでした。
結果、「行ける人は行こう」という感じで集合時間は特に決めず、各々で行っていました。

その後、最初についた子からグループラインに一報。
「先生たちかなり怒ってる。どういう意識だったの?って聞かれた」と。
すごい焦りました。そして、それを認知してから会場に向かったメンバーもいました。

大会初日も終わった頃、僕はメンバーたちに「どんな感じだった?」と連絡しました。
すると、行った五人くらいから「もう部活行きたくない」と来ました。さすがに冗談混じりですが、そのくらいの思いだと来ました。

後から内容を聞いたのですが、「お前らどうせ任意なんだろ」「もう来んな」「なんのために俺ら教えてんの」などなど…
きつい言い方は全然気にしてないのですが、どちらかというと考え方の違いでずっと僕たちは愚痴ってました。

僕たちは誰一人して「後輩たちに勝たなくてもいいや」と思っていませんし、後輩たちは二日目に残るとは確信していましたし、二日目は行く意識でした。
更に、前述した通り本当に時間がかかるし、遠い会場だったので、「なんか理由あんの?」と聞かれた際も、仲間たちは「会場が…」とは伝えたそうです。
そしたら、案の定一ミリも理解されず「お前たちの大会がここの会場だったら、来ないんだな」と言われたそうです。
正直、行った人たちが怒られるのは申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そして二日目、僕含め初日行ってない組で謝りに行きました。
んで、行った人たちから聞いていたようなことを僕たちも言われました。
その後は気まずかったですが、応援は精一杯頑張りました。なんなら一番すごかったと思います。てか、他の高校の二年生もさほど多くはなかったです。

後輩たちは頑張ってくれて、良い結果を収めてくれました。
が、依然として顧問たちは怒ったままでした。

その後は謝りいきました。そこでも「今、思いついた言葉を並べてるだけだろ」とか言われました。正味、そうです。なぜなら自分たちは自分たちなりに言い分を述べたつもりだから。考えなんて百自分が悪いと猛省した時しか変わりません。

そんなこんなで、「信頼を失いました」と言われながらもまた部活が普通に始まりました。平然とは今もしているけど、正直自分が完全に悪い感じで終わったのは気がかりです。

そしてこの件を親に話し、冒頭に出した「最近の子はドライだよねえ」という言葉を受けました。
親はそんなに怒らなくてもとは言いながらも、「昔はもっとひどくて」と予想してた言葉も出ました。

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