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社会人1年目カップル、クリスマスイブの過ごし方

こんにちは。高校5年生です。

前回の記事『高校5年生、独り身のクリスマスを思い出して』を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。予告通り、今回はクリスマスイブの過ごし方を書いていきます。

彼氏のNくんとは前日のお昼過ぎに会いました。お昼過ぎというより夕方に差しかかった時間帯でした。夕食に骨付きチキンやオードブルの盛り合わせやピザ、朝食用に食パンや卵やベーコンを買いました。そう、23日は私の家に彼が泊まりに来てくれたのです。

家でおやつを食べた後、彼と銭湯に出かけました。最初、3時間後に入口で会う約束をするつもりでしたが、彼の提案で2時間半になりました。実際、2時間半で十分でした。2時間でも良かったくらいです。お風呂はいくら気持ちが良くても、長く入っていられるものではないと実感させられました。

クリスマスイブの前夜、イブイブ(?)に食べたチキンやオードブル、おいしかったです。終電を気にせず、2人でずっと喋っていられたのも幸せでした。

翌日は2人でベーコンエッグを作り、食パンやコーヒーと一緒に食べました。いつも午後から会っているので午前中に彼がいること、もっと言えば朝ごはんを食べているときに彼がいることはとても新鮮です。いつも1人で出ている玄関も、2人で出ると既にわくわくします。デートは時間制限つきだから楽しいと分かっていても、大きな鞄を肩にかついで出かける彼を見て、「今日家に戻るときは1人なんだ」「彼に帰って欲しくない」と寂しくなりました。

24日はお昼から夜にかけて外でデートしました。おしゃれなランチを食べたり、映えるクリスマスケーキを撮影したり、イルミネーションを見たり、温かい飲み物を一緒に飲んだり、クリスマスマーケットを巡ったり……。2024年の12月24日・25日は平日ですから、こうしてイブに予定を合わせて会うことはできないでしょう。初めて迎える恋人とのクリスマスイブにこうして会えたこと、そして私とクリスマスイブを過ごしてくれる人がいること、本当に奇跡で嬉しかったです。Nくんは帰りに「クリスマスに会ってくれてありがとう」と言ってくれましたが、それは私のセリフです。至れり尽くせりなデートプランを考えて、私を華やかな街に連れ出してくれた彼に感謝の気持ちが収まりません。

書きたくて仕方なかったので、今回の記事がゾロ目であることを忘れておりました。いつも読んでくださる皆さんのお陰で1111回目の更新を迎えました。最近は、彼氏の素敵なエピソードを語る内容の記事に「スキ」が多くつく傾向にあります。自己満足だとばかり思っておりましたが、たくさん「スキ」を押してくださる方がいるのでどんどん書きたくなります。素敵なエピソードに事欠かない彼氏なので、今後も書いていきますね。

以上、「社会人1年目カップル、クリスマスイブの過ごし方」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう!