23歳社会人女、結婚を意識する瞬間

こんにちは。高校5年生です。

久しぶりに1046回目の記事『ポテンシャルが高い彼氏に感服』を開くと、スキが44ついておりました(2月12日現在)。私の記事は恋愛や結婚にまつわるものが多くスキをいただく傾向にあります。私が積極的に書きたいテーマも恋愛・結婚なので、そういったテーマをより読んでいただけているというのは大変嬉しいです。

社会人の恋愛といえば、学生時代よりも結婚を強く意識する傾向にあります。それは、社会人としてまだまだひよっこである1年目も同じです。会社の同期からはお付き合いして3ヶ月が経つ頃には「結婚とか考えてるの？」と訊かれました。

私自身は、「女性から結婚を匂わせるようなことを口にすると引かれるかな」という思いから、彼の前でその話題を積極的に出すことはありません。帰省した際、軽く結婚を急かされたことも、彼には内緒です。けれども、結婚を想起させる話題が彼の口から出てくるとドキッとし、意識してしまいます。「私との結婚、どこまで具体的に考えているのかな……？」と。

先日のデートで食事中、彼が「新婚旅行はどこ行きたい？」と質問を投げかけてきました。正直、ものすごくドキッとしました。「旅行、どこ行きたい？」なら普通に出てくる話題ですが、わざわざ「新婚旅行」と断言するなんて……。もしかして私と行く未来を想像しているのかしら、と速くなる鼓動を抑えられませんでした。もちろん、彼は一言も私と行くなんて言いませんでしたので、本当に1つの話題として振っただけの可能性もあります。皆さんは恋人に新婚旅行の希望の行き先を訊かれたら、どう思いますか？

次の記事では自らの理想のキャリアについて書いていきます。キャリアなんてかっこ良いものではなく、もっとゆるい、希望の人生を書き散らかしたみたいな記事にするつもりです。お楽しみに！

以上、「23歳社会人女、結婚を意識する瞬間」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう！