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KoukiはTSUTAYAで声を掛けたくても

ナンダカンダ(タカシ・フジイ)、ツタヤには頻繁に行きます(特に渋谷の)。大体はレンタルCD、レンタルDVDフロアに立ち寄り、たまに本のフロアという感じです。
(ちなみに、外国人観光客が多く居る2階のスタバとかは上に行く際さり気無く眺めて基本素通りします。)

たまーに見かけるのが、他の人が手に取って見ているDVDやCD、それが自分が以前借りたり聴いたり観たりした作品だということ。
そんな人を見ると気になって仕方がありません。

ハリウッド映画の登場人物なら(特にラブコメ)、「Hey、僕もその作品気に入ってるんだ。あなたもその作品or人(役者や歌手名)が
好きなのかい?良かったら少し話そうじゃないか」と、
フレンドリーに声をかけるんだろうな~と想像してしまいます。

想像する・・という事は結局自分は凄く気になったり、興味が有っても声を掛けられない、という事です。

多くの人(特に、おそらくニホンジン)からすれば、見知らぬ人から声掛けられるの嫌だとか、一人で作品を選ばせろ、という意見が大半ですし、
やっぱり声を掛けるのは難しい事です。
自分は声を掛けてもらいたいな~とは思うんですが、声を掛けてきた人がいると思ったら宗教の勧誘だった、という経験が有るので
やっぱり何とも言えないな~と思う事も。
(しかし一方で前にR&Bのコーナーに居たらダンサーの二人組の男性の方々にダンスに向いているCDを教えてくれませんか?と声を掛けられた事が有り、快く色々勧める事が出来た思い出も有り、
これはちょっと嬉しかったです。)

とりあえず、そんな「気になる人」を見つけたら、
「そのアルバムの何曲目が凄く良いんだぞ!」とか
「その映画は面白い設定だけどそれを活かしきてれないぞ!」とか
「それは面白い!借りるべきですよ」とか
「そんな作品を手に取るなんて貴方も稀有な方ですね」とか
「私と趣味が合いそうだね、お茶しましょうよ」といった事を
その人の斜め後ろ辺りからテレパシーで送ってます。

テレパシー時の効果音はたぶん、「ゴゴゴゴ・・・」。

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