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「勇気を出して断ってみようかな」と思える話


人生は一度しかない。頭ではわかっていても意識して生活している人は少ないと思う。私も今まで日常が当たり前にあって、当たり前に年を取っていくと思っていた。でも病気になってみて、死を意識したことによって人生は一度だから後悔したくないという気持ちが強くなりました。

今までは周りの人に優しくしようと心がけて生活してきた。だから頼みごとをされると、自分にできることならなんでも「いいよ!」と請け負っていた。でも、仕事をするようになって手伝うよりまずは「自分の目標を達成すること」「業務量には限界がある」ということを学んだ。

自分の目標達成が厳しい状況の時はお願いされても断るように意識してみた。すると周りの社員に嫌われたり、仕事できないなって思われるのではなく「目標達成頑張ってね」と声をかけてもらった。

それ以来、日常生活でも自分の実現したいことを優先することを意識した。すると、「芯をもって行動できる」「頼んだことは完ぺきにこなしてくれる」と信頼や尊敬を得ることができました。

本『7つの習慣』にもあるように「私的成功→公的成功→相互依存」というのを身をもって体感しました。まずは自分のすべきことを完璧にこなしてから多くの人の役に立ちたいなと思いました。


他人の目を気にしすぎない。
断ることで大きな信頼や尊敬が得られる。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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