建築工事トラブル情報

建築工事や解体工事による近隣トラブル、粉塵、紛争、問題の状況を共有しています。事例は名…

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建築工事や解体工事による近隣トラブル、粉塵、紛争、問題の状況を共有しています。事例は名古屋市の覚王山にある三菱地所レジデンスの松楓閣跡地プロジェクトです。全国での対応情報を求めています。

最近の記事

三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス覚王山」工事トラブル2024年3月

2024年3月現在、三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス覚王山」の新築工事の状況、周辺住民の様子、TSUCHIYA株式会社による問題を引き続き共有していきます。 周辺住民と立ち話もしてみますと、みなさん思い思いに、この問題について被害を感じているご様子です。 被害に直接合った立場として、謝罪ひとつない工事会社の対応に、日本の法律上の問題を提示しつづけていく必要、また状況をしっかり共有していく必要があると考えております。 引き続き、TwitterやInstagramを通じ

    • 分譲マンション「ザ・パークハウス覚王山」の近隣トラブル、町内会事件問題

      これまでの粉塵トラブル、町内トラブルの経緯です。 TSUCHIYA株式会社に関する様々な裏情報、情報潰しの現状も、下請会社や業界関係者からのヒアリングによって明るみになってきました。 三菱地所のザ・パークハウス覚王山は、竣工後も近隣の町内会やマンション、住宅関係者とトラブルをかなり抱えることになるので、結論からいえば、分譲マンションの購入は気を付けたほうがいいです。 TSUCHIYA株式会社は、下請会社へ高圧的な命令が出しており、近隣や隣地の合意形成を得られていないまま

      • TSUCHIYA株式会社の近隣クレーム対応(三ツ井氏より)

        2023年12月8日金曜の工事の様子。散水活動が止まり粉塵飛散再開です。 現場責任者の三ツ井氏より(2023年12月6日) 三ツ井氏:わたしたちはちゃんと仕事させてもらっていますので問題ないです。 住民:ちゃんと仕事をしているという話ではなく、実際にあなた方(TSUCHIYA株式会社)が工事をして、粉塵が部屋に入り込んでいます。 三ツ井氏:今、その証拠はあるんですか? 住民:今?もう過去から現在にかけて何度も実際に被害を受けたことを伝えるために現場にも来てもらってい

        • 三菱地所レジデンス覚王山のトラブル問題、近隣配慮ゼロ、クレームの現実

          三菱地所レジデンス「松楓閣跡地プロジェクト」(愛知県名古屋市)の解体工事を請け負うTSUCHIYA株式会社名古屋支店と近隣住民との間で粉塵トラブルがさらに悪化しています。 2023年11月30日現在、当初、近隣への配慮のための散水や騒音配慮のクレームも虚しく、さらに粉塵や砂利破壊など、住宅街で土砂をまき散らす様子を撮影しました。 ここでは証拠のための写真や動画を撮りました一部を公開します。 とても貧弱な囲いやバリケードをつないでいます。とても三菱地所レジデンスの工事とは

        三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス覚王山」工事トラブル2024年3月

          建築解体工事被害者の会の相互リンクを募集します

          建設会社には解体工事のルールがない建設会社や解体工事会社による、無秩序でルールのない工事により、住民の多くが苦しんでいます。 日本では、建築工事に関する法律(いわゆる建築基準法)がありますが、解体に伴う法律やルールは、「ない」のです。 その結果、行政(国や自治体)、警察や消防、町内会や自治会にも、建築工事を止める権限がなく、また被害者個人の訴求では、建築工事のプロには勝てません。 そのため、このサイトでは全国の解体工事で苦しむ被害者の皆様の声を集めて、一つのニュースと提

          建築解体工事被害者の会の相互リンクを募集します

          2023年10月16日工事の様子

          行政からの助言も効果なく、散水もせず、また粉塵を近隣に振りまく状態に戻ってしまいました。 TSUCHIYA株式会社名古屋支店の解体工事への対応を厳しく指摘していくべきです。

          2023年10月16日工事の様子

          松楓閣跡地プロジェクト粉塵トラブル被害 名古屋市住宅都市局へ相談

          名古屋市への相談内容(10月12日)をまとめます。 名古屋市では、住宅都市局建築指導部建築指導課が、建築に関する条例を定めています。結論では、近隣住民への事前説明より以後に起こった問題に関する条例がないという回答を得ました。 まず、名古屋市の中高層条例(略)については下記です。 近隣住民への事前説明(名古古屋市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整等に関する条例抜粋) 中高層建築物の建築主等は、原則、近隣関係者に対して建築計画及び工事の概要について説明しなければなり

          松楓閣跡地プロジェクト粉塵トラブル被害 名古屋市住宅都市局へ相談

          松楓閣跡地プロジェクトの粉塵トラブル被害者の会設立へ

          三菱地所レジデンス「松楓閣跡地プロジェクト」(愛知県名古屋市)の解体工事を請け負うTSUCHIYA株式会社名古屋支店と近隣住民との間で粉塵トラブルが続いています。 2023年7月頃より土壌改良工事がはじまり、その際に防塵対策を行わずに工事を行った結果、粉塵や砕石紛が複数の居宅やマンション宅に入り込み、7月から9月までの3カ月間、近隣住民を悩ませ続けてきました。  住民の複数の方より粉塵が原因と思われるアレルギー反応、痒みの症状が報告され、かつその症状が現在も続いていること

          松楓閣跡地プロジェクトの粉塵トラブル被害者の会設立へ

          TSUCHIYA株式会社、近隣トラブルに回答ゼロ。

          三菱地所レジデンスの覚王山松楓閣跡地プロジェクトにて、総合建築・建築業のTSUCHIYA株式会社と、覚王山(名古屋市)の近隣住民および町内会・自治会及び名古屋市で取り上げる粉塵クレーム問題。今週の状況報告です。 2023年9月27日(木)現在 粉塵が広がらぬようブルーシート養生や水撒きが徹底して行われるようになりました。体感としても粉塵が室内に入りこむ比率が大きく減りました。 一方で、下記のように先週までは巨石や土などが野ざらしの状況で、マンションの目の前で土埃をあげなが

          TSUCHIYA株式会社、近隣トラブルに回答ゼロ。

          地域住民による解体工事クレーム、それでも工事をやめない理由

          粉塵や粉砕による解体工事問題が起こってから3週間、住民への説明は未だなく解体工事が続けられる一方、今日は「今週の作業予定」が消されていました。 解体工事にはルールや法律がありません。問題となっているのは、名古屋市の高級住宅街、覚王山で行われている三菱地所レジデンス松楓閣跡地プロジェクトです。 解体業者はTSUCHIYA株式会社です。 1. 解体工事における事前周知 解体工事には着工前に近隣住民へ事前周知をするように定められています。しかし、着工後に説明をする事後周知は

          地域住民による解体工事クレーム、それでも工事をやめない理由

          解体工事による粉塵トラブル、騒音、ほこりに悩む中で何ができるか?

          本日、町内会の自治会長及び学区連絡協議会に相談をしました。 近年、分譲マンションの開発工事が多数行われる中で、居住場所によって程度の差はあれ、解体工事による粉塵、騒音などが発生し、業者に対して注意勧告を行っているそうです。 今回は町内会・自治会の要望に対しても、 残念ながら解体業者からの回答はなかったそうです。 地域の行政窓口に相談 これまで警察署、自治会及び町内会、学区連絡協議会、区役所(公害対策課)、名古屋市と意見を収集してきました。 しかし、助言程度しか得られ

          解体工事による粉塵トラブル、騒音、ほこりに悩む中で何ができるか?

          粉塵による公害トラブル動画(抜粋・株式会社TSUCHIYAの解体工事)

          解体工事の粉塵について検証をしていきます。 株式会社TSUCHIYAによる解体工事の粉塵クレーム①(動画) 助言が入る前の工事では、2023年7月から8月末まで、近隣への配慮、散水処理、囲いやブルーシート対応をまったくしない状況であった。 株式会社TSUCHIYAによる解体工事の粉塵クレーム②(動画) 一回目の助言で散水がはじまったが、この左から右へのクレーンの動きをマンションの目の前で行っていた。粉塵が発生していない、事実を認めないスタンスを続けています。 株式会

          粉塵による公害トラブル動画(抜粋・株式会社TSUCHIYAの解体工事)

          TSUCHIYA株式会社名古屋支社の情報

          TSUCHIYA株式会社の名古屋支社長は、 常務取締役執行役員名古屋支社長の中川和哉 近隣住民トラブルでの粉塵クレーム問題に対して、回答は、警察OBや弁護士と相談しています。

          TSUCHIYA株式会社名古屋支社の情報

          三菱地所レジデンス、松楓閣プロジェクトの粉塵による近隣トラブル

          2023年9月、愛知県名古屋市の覚王山で行われている分譲マンション建設(松楓閣跡地プロジェクト)の近隣トラブルについて、粉塵トラブルや対応クレームの情報をまとめました。 現在、近隣住民との粉塵クレームで問題となっているのが、三菱地所レジデンスの松楓閣跡地プロジェクト、解体工事を請け負うTSUCHIYA株式会社名古屋支店(常務取締役執行役員 名古屋支社長の中川和哉)。 日本では、解体工事に際して、近隣対策に関する法律やルールがなく、迷惑や被害を与えたとしても建築会社に対して

          三菱地所レジデンス、松楓閣プロジェクトの粉塵による近隣トラブル

          粉塵トラブル公害問題の経過報告。建築会社は株式会社TSUCHIYA。

          <覚王山松楓閣跡地のトラブル事件の経緯 9月前半> 2023年7月頃 解体工事の粉塵が部屋に入り込み、粉塵が床に積り始める。 住民にも徐々に体調に異変を感じはじめる。 本人(筆者)や子どもに全身にアレルギー反応が出始める。 2023年9月1日 現場監督(工事責任者)に相談。 後日、工事責任者より電話があり事情説明。 2023年9月4日 工事責任者(名古屋支店)よりクレームの対応しかねる回答。 午後、千種区公害対策課の立ち入り調査。 名古屋市の対応はアドバイス程度にとど

          粉塵トラブル公害問題の経過報告。建築会社は株式会社TSUCHIYA。

          三菱地所レジデンス松楓閣跡地で分譲マンション建設中のトラブル

          三菱地所レジデンス松楓閣跡地で分譲マンション建設中のトラブル 2023年9月現在、建築を請け負っているTSUCHIYA株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:土屋 智義)の名古屋支店で近隣住民とトラブルが起こっている。 2022年7月より松楓閣の解体工事が行われ、2023年7月からは解体及び土留め工事により粉塵を巻き上げた結果、周辺マンションの部屋に大量の粉塵が入り込み、住民のなかには皮膚に付着した粉塵によるアレルギーや咳などの病気も発症する事態に。 周辺住民としては

          三菱地所レジデンス松楓閣跡地で分譲マンション建設中のトラブル