粉塵トラブル公害問題の経過報告。建築会社は株式会社TSUCHIYA。
<覚王山松楓閣跡地のトラブル事件の経緯 9月前半>
2023年7月頃
解体工事の粉塵が部屋に入り込み、粉塵が床に積り始める。
住民にも徐々に体調に異変を感じはじめる。
本人(筆者)や子どもに全身にアレルギー反応が出始める。
2023年9月1日
現場監督(工事責任者)に相談。
後日、工事責任者より電話があり事情説明。
2023年9月4日
工事責任者(名古屋支店)よりクレームの対応しかねる回答。
午後、千種区公害対策課の立ち入り調査。
名古屋市の対応はアドバイス程度にとどまる。工事責任者からは「行政の許可と法律に則って工事をしているので問題ない」という回答。
被害の事実に対して、法律上工事は問題ないという答弁が続く。
つまり工事許可があれば近隣被害を与えても責任?はないという「公害への意識及び観点」と「行政対応の限界」がトラブルを広げていく状態である。
夕方、千種区警察へ被害届提出。立ち入り調査開始。
2023年9月5日
三菱地所レジデンス(名古屋支店)と電話連絡。
2023年9月11日
株式会社TSUCHIYAの名古屋支店の営業担当へ状況説明。
①工事 過去補償(実費等)、現状改善(清掃)、未来提案(各戸に)
②健康 心理的、健康的な問題
③対応 近隣住民への対話、説明義務
※特に冷房の室外機には粉塵が入り込み、壁や窓枠にこびりつく。被害の程度は各戸で異なるため個人への対応となるが、問題については住民全体で取り組む必要があると感じます。
2023年9月20日
株式会社TSUCHIYAの名古屋支店よりゼロ回答。