見出し画像

普通の会社を目指すなら、俺は社長を辞める

まず20億の会社組織を目指すことを辞めます。

ポートランド に行って帰ってきて
自分の会社:GUILDincを見た時に感じたのは

今の感じ、進もうとしている感じは
俺の理想としたものではない。
ってことです。
(この記事読める人って本当にラッキーだと思います。)

このまま進めば、
俺が元々属したことのある、嫌だった普通の会社組織になってしまうだろう
なんでも仕組み化を求められ。なんでも書面、世の中のレールにそって
契約書や誓約書の山。

紙のフォーマットで管理され、繋がりはそれ以上でも以下でもない。

俺はそんな組織に嫌気がさして
自分たちで海賊団のような会社をつくることにしたんだ。

その自由な生き方に共感する人たちが多く集まって
GUILDは作られていったが、 今となっては俺の嫌いな感じに向かっている気がする。

極論を言いますけど。
俺は、本当にそんな感じの会社になるのだとしたら
社長を辞めます。 
(無責任に聞こえるかもだけどこれって昔から言ってるし、普通の会社を経営する俺を誰も望まないでしょ)
誰かに譲るか M&Aで売却するかして。

本当の理想を叶えられる仲間だけで
また0からカンパニーを作りなおすと思います。


ホワイト企業に近づけば近づくほど
クリエイティブは消え、人と人の信頼関係での成り立ちや
繋がりで成り立つからこその創造性が「消え失せる」と実感している。

つまんねーなと思う。
そんな未来はほんとつまんねーから、いらないと思う。


このまま嘘ついて生きていてもクソだし。
毎日がHAPPY〜〜!! なんてSNSの虚像も誰も望みもしてないし
気にもしてない。

だからはっきり言って
これまでの、ここ最近の方向性は間違っていた。


このタイミングでポートランド (俺の第2の故郷)に行けたことは
運命だ!!

ブラック企業でいたいわけでもねーけど。
普通のホワイト企業になれってんなら、俺はこの船を降りる。

レインボー企業を目指しちゃダメなんすか??

男か女かしかダメだってことが常識だった時代がある。
LGBTQは色でいったらレインボーだ。

レインボーが常識になったっていいだろう。
今はそれが常識だ。


俺は世間の常識にはまりたいわけじゃなくて、
「俺と仲間達が理想とする豊かさを実現させて、GUILDincを最高のカンパニーにしたいだけなんです。」

新しい最高の常識を俺が作って証明してやるぜ!!