インターネットの有無と、やる気の有無
家に籠もっての勉強は、コロナ騒ぎの煩わしさから逃れるための、良い選択肢ではないのか。幸いにも、俺には、タイ語がある。
最近の俺のタイ語勉強法は、まずはお気に入りの参考書の音読から始まる。
それから、Netflixのタイドラマを観るのだが、これはセンテンスごとに一時停止をして、コピーイングをしていく。コピーイングは、シャドーイングとは似て非なるものなのだが、それについては、また別の場所で書きたい。
次に、YouTubeにアップされている、タイ語実況のNFLの試合を観る。このチャンネルは、ついこの前みつけた。
そして最後に、タイ語の歌を軽く練習して終わりにする。
一昔前から考えると、夢のような勉強法だ。外国語学習者にとって、インターネットの有無は、それこそ天と地ほども違うだろう。
現在では、インターネットによって、単調な学習方法から、解き放たれていると言っても、過言ではない。基礎がしっかりしていることが前提なのは言うまでもないことだが、外国語習得の手段は、家にいながらにして、俺たちは、もっと自由になれるし、羽ばたける。
もちろん、やる気があればの話しではあるが。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?