ムウちゃんねる6429

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ムウちゃんねるを運営し都内高校サッカー部指導者をしています。兄弟でYouTubeのチャンネルを運営サッカーを通して感動や熱狂を感じてもらえるような活動をしていきたいです。また戦術的なところや技術的、感動を通してサッカーのことを発信していければと思いますので宜しくお願い致します!

最近の記事

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サッカーの公式は □×□=強さ

今回は題名で意味のわからないことを言っていますが、 サッカーはとても計算が重要なスポーツであると私は思っています。 題名で述べたものがどのようなものなのか...。 私の答えを唱えていこうと思います。 サッカーは正解のないスポーツだと良く言われます。 これはその通りであって勝ったチームが正解であると私も思います。 ここで私は正解を導き出すのではなく、問題(数式)を作ることに視点を変えました。 すると不思議ですがスッキリとした気分になりました。 ここに私が勝手に生

    • 【練習の負荷とは】

      練習にかける負荷には種類があると思う まあ単純にフィジカル的な負荷はもちろん戦術的な負荷、精神的な負荷など様々な要素が挙げられるだろう どれを大切にするべきかと聞かれたらわからない そもそもフィジカル的な要素が抜けた練習では不十分だし、戦術的な負荷がない練習でももちろん不十分 だからといってどれが一番大事と言われると『わからない』 いや、違うな… 《その要素をゲームに還元できるのであればどれでも正解》 が正しい意見か ここで私が実際にやっている二種類の練習について説明す

      • 安全の確保

        フリーになる これはなんて無責任な簡単な言葉なんだろう フリーになるという感覚は人それぞれの中で変化してしまう基準にあるのではないか 僕はそう考えます だからこそ定義づけが必要です 定義づけをすることにはメリットとデメリットの二つの観点がみられます。 ・メリット →基準が明確になり、実行の再現性が高くなる ・デメリット →例外が起きた際に戸惑いが生じる デメリットはサッカーにおいて障壁になりかねないですが、僕は選手に伝わるようにあえてこの細かい部分にも定義づけしていま

        • アーセナル vs マンチェスターシティ 得点シーン

           昨晩行われた プレミアリーグ第25節 アーセナル vs マンチェスターシティ の得点シーンについて... パッと見た感想を書きます。  まずジンチェンコがボールを左サイドで持ったシーンここで 1.ベルナルドシウバが背後に抜ける                    2.ギュンドアンの平行サポート この2つの動きがチャンスのスタートでした。 まずはベルナルドシウバが背後に抜ける動きを入れたことによって同SBのベジェリンが前に出辛くなりました。 ここでジンチェンコ

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        サッカーの公式は □×□=強さ

          【教育の目的】 矢印の先

           こんにちは。 夢生/muu です! 今回は短くなりますが、【矢印の先】いうテーマです。 以前も書いたと思いますが、何を目的としてどこに進むべきなのか。 これは非常に重要なことだと考えます。 よろしければこちらの記事もクリックして合わせてご覧ください。 【その先に見るべきモノ】 今回ふと思ったのは特に内容もなく、改善点が明確ではないに子供に強い言葉を浴びせる大人はなぜそのような態度をとってしまうのか。 今回も【その先に見るべきモノ】が間違ってしまっているという

          【教育の目的】 矢印の先

          【自由】を与える【不自由】

           皆さんこんにちは。 夢生/muu です! 今回は【自由】でいる、【自由】を与えるということがどれほど難しいものなのか 同じような難しいことも存在しているのではないかというところです。 【自由】を与えるというと好印象を持つ方が多いのではないかと思います。 ・自分の職業や進路に対して【自由】に選択することができる。 ・自分の考えていることに対して素直でいられる。 このような印象があります。 これも事実です。 しかし、対極に存在している【強制】という言葉ですが、

          【自由】を与える【不自由】

          マンチェスターシティ vs クリスタル・パレス ハイライト

           今回は初めてとなる試合の解説、考察となります。 プレミアリーグ第19節 マンチェスターシティ(MCI) vs クリスタルパレス(CRY)の主に得点シーンを観ていきたいと思います。 この試合は4−0で終えましたが、元日本代表で解説者の戸田和幸さんも YouTubeの動画内で仰っていましたがとても見応えのある試合となっていました。 サッカーを勉強している者としてとても刺激的な試合でした。 時間があればフルマッチの考察も行っていきたいと思います。 ここでは、主にMCI得

          マンチェスターシティ vs クリスタル・パレス ハイライト

          【そのさきに見るべきモノ】

           皆さんこんにちは。 夢生/muu channel です! 【そのさきに見るべきモノ】それが何なのか...何故それが必要なのか、書いていきたいと思います。 最近、特にこの2,3年で考えさせられたことがあります。 応援される組織、成長が止まらない組織、良い人材が次々に生まれてくる組織、それに反して人が育たない組織、衰退していく組織 このような組織が生まれる原因は何なのか。 何故、成長しているのか。何故、衰退しているのか。 僕はこのように分類されるのではないかと思い

          【そのさきに見るべきモノ】

          サッカーから学ぶ、【選択肢】を持つということ

           皆さんこんにちは。 夢生/muu channel です。 今回はふと頭によぎったことを書きたい思います。 皆さんはサッカーの試合を観ていてドキドキするのはどんなシーンでしょうか。 ゴールが決まった時...スルーパスが通った時...華麗なパスワークが行われている時...スーパープレーが出た時...。 サッカーにおいて人がドキドキするようなプレーは沢山あると思います。 全てサッカーの魅力ですし、この魅力の多さこそサッカーが人気のスポーツである由縁かもしれません。

          サッカーから学ぶ、【選択肢】を持つということ

          【違和感】と【決意】

           あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。  昨年は『新型コロナウイルス』の影響を受け、人類が様々な困難と向き向かうこととなりました。 生きているだけで讃えられていいのではないかと思うような世の中へと変化し、僕の大好きなサッカーや、エンターテイメントも大きなダメージを受けました。 大勢の人が魅了され、感動で溢れかえる空間が取り上げられてしまい大きな悲壮感に何度も襲われました。  そして僕個人としても様々なことに【違和感】を感じた一年とな

          【違和感】と【決意】

          【怒ること】【褒めること】への責任

          最近議論されている【怒ること】の必要性や、【褒めること】の必要性。 私は意識的にどちらもしないようにしている。 【怒ること】は相手に『恐怖』を与え、支配をすることができる。 サッカーの指導者をしている私はこの光景をよく目にする。 困ったことに強豪校と呼ばれている多くのチームは指導者の『絶対的恐怖』を駆使し、支配をしていることが多い。 【怒ること】で得られるものは怒る側の精神的安定である。 【怒ること】は選手から思考を奪い、成長を止める。 怒られなければ良いという

          【怒ること】【褒めること】への責任

          『継続』がもたらす【結果の証明】

           こんにちは。 今回もまたふと思ったことを書きたいと思います。 良く世の中で言われている 『継続』することは大切なんだよ。 これを証明している人ってそんなに多くないなと... だから僕は大きな決断を下しました。 『その証明を自分でしよう』と... noteの更新も少しずつしていますが、同時にYouTubeの更新も行っています。 YouTubeを始めたきっかけは様々な理由が背景にあるのですが、これを機に私自身も【新しい挑戦】を行ってみようと思います。 確実に笑

          『継続』がもたらす【結果の証明】

          【勝利への渇望】

          私はサッカーだけに限らず、勝つことに異常な執着がある。 何故勝ちたいのかという理由は一切ない...。 ただ【勝ちたい】 サッカーが一番楽しいのは勝った時であって上手くなった時ではない。 少なくとも私はそうだった。 ここで近年良くサッカーは勝ち負けなのか、成長を重要視するのかという議論が行われているがあまり関心がない。 そもそもサッカーというゲームを始めた当人たちは『サッカーが上手くなりたい』と思ってゲームをしていた訳がない。 【このゲームに勝ちたい】 この意思

          【勝利への渇望】

          キックに強烈な魅力を感じる

          私はとにかくドリブルよりもキックに魅力を感じてならない。 小さいころからキックを練習することが好きだったし、キックを観ることが好きだった。 今でもドリブル突破の映像を見ても心が震えることはほとんどない(そもそもドリブルの動画をあまり観ない)。 なぜこれほどまでにキックに魅力を感じるのか... サッカーの勉強を進めていくと少しだけ答えに近いものにたどり着いた。 【どれほど多くの人間に『恐怖』と『影響』を与えているのか】 この考え方が答えに近い。 ドリブルで突破でき

          キックに強烈な魅力を感じる

          【芸術】の枠組み

          こんにちは。 今回もまたふと思ったことを... 前から疑問に思っていたことで【芸術】の枠組みはあるのか。 定義など存在するのか。 良く『芸術的』という言葉を耳にする。 スポーツでもよく聞く言葉だろう... 僕も感じたことはある。 なんて芸術的なサッカーをするんだ。 そんな感情を抱いたことが多々ある。 ここでふと思ったことは.. 人の【感動】を引き起こしている物は全て芸術なのではないか。 絵画、彫刻、スポーツ、小説、映画、努力... 全て人々の【感動】を

          【芸術】の枠組み

          【海賊】から学ぶ理想の【チーム】

           今回はサッカーに携わっている私が感じた、【海賊】から学ぶ理想の【チーム】ですが、私も愛読している『ONE PIECE』から気になった部分を書いていこうと思います。 『ONE PIECE』の内容は少しだけ... 主人公の麦わらの一味の船長「ルフィ」が仲間を集めながら冒険をし、ひとつなぎの大秘宝『ONE PIECE』を見つけ海賊王を目指すという物語です。 冒険中様々な困難が「ルフィ」を襲いますが、仲間とともに乗り越えていきます。 ここで私は、麦わらの一味の関係性と「ルフ

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