スピカ
なかなか仕事も忙しく、余計な周辺の仕事も多くてやや精神が廃れ気味。
その「周辺の仕事」を明日から削ぎ落としていこう、と決めた祝日の昼間に、たまたまTBSラジオ「空気階段の踊り場」をradikoで聴いていたら(毎週ほんと楽しみなラジオ番組の一つですが)、水川かたまりさん推し曲ということでスピッツの「スピカ」が流れました。
この曲は、スピッツファンと言えるほどではないけどスピッツが結構好き、くらいの私も、もちろん何度も耳にしたことがある曲ですが、今日、今の自分の置かれている状況に、なんだかこの抽象的な歌詞と、エレキのサブ旋律が印象的なD durのメロディーが染みてしまいましたね〜。久々に「バチッ」とハマる音楽体験でした。
スピッツはこの、抽象さから導入していきつつの、個々の具体、過去の経験にイメージを誘っていくような世界観がたまりませんよね。
しばらくひたすらこの曲を聴いて堪能することになりそうです。
皆様も仕事のしすぎにはお気をつけください。
ではまた!
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