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就活生向け!何したら良いかと悩んでいる人へ

いよいよ終盤戦。志望企業の選定をします。

【第1フェーズ】自己分析+SPI対策
【第2フェーズ】業界分析・職種分析(浅く広く)
【第3フェーズ】働くイメージの理解・社会人と学生の違いを理解
【第4フェーズ】企業で働くということのイメージ作り
【第5フェーズ】企業分析の方法理解(深く狭く)
【第6フェーズ】職種分析の方法理解(深く狭く)
【第7フェーズ】ガクチカ対策
【第8フェーズ】面接対策
【第9フェーズ】志望企業選定
【第10フェーズ】選考(内定)

志望企業選定の注意点

就職活動の中で最大の敵は”焦り”です。焦るなという方が難しいのですが、就活は焦るものだと頭の片隅においてください。

そしてその焦りに対する対策をご紹介させいていただきます。

①記録をつける
②SNSは見すぎない!
③迷ったら自己分析をする!

これで焦らない!!とは思いません。ただ、少しでも和らいでくれればいいなと思っています。

さて、なぜ焦りが最大の敵なのでしょうか。それは、冷静さを欠いた状態では、正常な意思決定ができず公開する就職先を選んでしまいかねないからです。

いったいどういうことでしょうか。この記事を読んでいる方は「過労自殺」という言葉はご存じだと思います。死ぬ前に辞めたらいいのに…

と思われるのは至極ごもっともだと思います。私も自殺まではいかないものの、視野が狭くなり、とんでもない決断をしてしまいそうになることがありました。

普段なら絶対に取らない選択肢だが、異常な状況下ではとってしまう可能性が出てくるのです。

この状況が就活現場ではよく見受けられます。
最終的に内定をとれたブラックな企業だったとして、その後のあなたの人生が狂ってしまうようでは、本末転倒です。

私のnoteを読んでいる方にはこのような辛い思いをしてほしくないため、あえて今回志望企業選定というフェーズを書かせていただきました。

では、対策について軽く触れていこうと思います。

記録つける

就活は正解のない問に挑み続ける連続だと思います。あなたが積み上げてきた内容を記録することで、努力の軌跡を見ることができます。

下に私が支援する方にいつもお配りしている就活進捗表を張り付けておきます。是非ご活用ください。

エクセルファイルとしても使えますが、Googleのスプレッドシートでも使えるので、管理しやすい方法でお使いください。
※KOUEIはスプレッドシート推しです笑

この記録を続けていくメリットは大きく分けて2点

①自分のやってきたことに自信を持てる。
②改善点・課題点が浮き彫りになる。

この2つが大きな特徴になります。是非ご活用していただけると嬉しいです。

SNSは見すぎない!

就活は情報戦なのにSNS見ないのワロタwwww

と、私が学生なら思っていると思います。ここでお伝えしたいことは2点

①就職活動においては情報収集はSNS以外に注力しよう
②不安に付け込む大人がいる

皆さんが社会人になったとき、SNSの情報収集は確かに役に立ちますが、もっと役に立つ情報収集があります。いつもお伝えしているように情報の川上から川下に向かって収集していくイメージです。

企業分析を例に実際に過去調べておりましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。

また、商品が売れる仕組みはその商品があると便利になるか、商品を手に入れないと不安になるかのどちらかに分かれます。前者のばあい、車や家などを購入するイメージになります。カーシェアやシェアハウスで巣でもいいですが、あると今の生活がもっと便利になるイメージです。

逆に商品を手に入れないと不安になるものは、ある意味では保険などがそうかもしれません。

しかし、今この記事を読んでいる方に向けてお伝えすることは就活で弱った心に不労収入などの話があったら引っかかってしまう人もいるわけです。

上記は私の友人の話で、相当ショックを受けました。

できるだけそのような方を減らしたいと思って、記事を書いているので、ひっから内容にだけしてもらえると嬉しいです。

迷ったら自己分析をする

企業選定を迷ってしまったら、自己分析に戻りましょう。

自己分析の方法は

に記載しております。是非活用してください。

さて、最後に私から自己分析の整理用のシートを下に張り付けておきます。

ご自由にお使いください。

あなたが見えてこなかった自分を見るチャンスだと思います。

志望企業が見つからない場合は一度自己分析へ

自己分析シート

まとめると…


就活に正解はない!あなたのやっていることは間違いではない!
①自分のやってきたことに自信を持てる。
②改善点・課題点が浮き彫りになる。
SNSを見るのは必要最低限に!
心のすきを作らないようにしましょう!
企業選定に迷いがあったら自己分析へ!
三度の飯より自己分析!


最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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