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旅の道すがら 🇸🇬🇲🇾編

9月にシンガポールとマレーシアに旅行してきました。今回はその旅について、書いていこうと思います。

中学2年生のとき、アメリカのLAに行った以来の海外旅行でした。

マレーシア

初日にシンガポールからマレーシアのジョホール・バルに陸路で移動しました。

初っ端からハプニング発生!!

バス停まで、電車でいこうと駅に向かったら、1回ごとの切符が売ってなく、回数乗車券(?)のようなものを買わないといけない。さらにそれは、駅から離れてる場所でしか買えないと言われ諦めて、Grabを使うことに。

しかし、Grabを頼む場所が悪かったのか、落ち合う場所がわからず、会えずにキャンセル料を払うことに。

少し移動して、なんとかGrabを捕まえてバス停に到着。

どのシャトルバスに乗ればいいのか、現地の人に教えてもらいながら、乗り継いで、ジョホール・バルに着きました。最初の驚きは、車の量です。

Grabを使って移動しましたが、運転のルールも曖昧でウィンカーなど出さずにガンガン横から入ってきます。怖い怖い。ただ、当たり前のよに平然と運転していくのは流石だなと感じました。

最初に行ったのは、モスクです。
中には宗教上の理由で入れませんが、外だけでも迫力満点。中はどうなっているのか見てみたかったってのが、正直です。

日も暮れ始め、一度ホテルに荷物を置きに行ったあと、夜ご飯とお土産を探しにショッピングモールに向かいました。

ショッピングモールの前には、フットサル場があり小学生くらいの子たちが、遊んでいました。

また、ショッピングモールの中には、OLYMKIDSという子ども向けスポーツ施設もあり、運動できる場所が多いなと感じた。

また、驚いたのは、ショッピングモールの中に、サッカーゲーム🎮ができる場所があったことです。esportsをショッピングモールでやるという日本では見たことのない光景でビックリしました。

チキンライスなど夜ご飯も食べ、ホテルまで地図上では40分程度だったので歩いて帰ろうと思い、外に出ると、また驚かされた。

それは、歩道がないということだ。

仕方なく、Grabでホテルに帰ることに。

シンガポール

次の日、また陸路でシンガポールに戻り観光することに!

黄色いバスに乗るという事前情報だけで行こうとした結果、迷うことに。
同じように迷っていたミャンマー🇲🇲から来た家族と助け合いながら、なんとかシンガポールに到着!


ランチの後は、荷物が多く、ホテルに置きたいが、チェックインまで時間があったので、付近の散歩と近くのショッピングモールに向かいました。

彩られた壁が彼処にあり、散歩してるだけでも楽しめました。

ショッピングモールでは、コミコンが行われていて盛り上がっていました。

また、ショッピングモールの吹き抜け構造によるデッドスペースをうまく活用して子どもたちが遊べる場としていました。(高所恐怖症の僕には無理かも...)

ショッピングモールでゆっくりした後、ホテルに荷物をおいて、いよいよシンガポールの観光スタート!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地の中にもちょっとした運動できるスペースが!

夜ご飯の食べ、噴水ショーを見に行くことに!

迫力満点の噴水ショーを見たあとは、マリーナベイサンズの先っちょから夜景を見ることに!

息するのを忘れてしまうほどの圧巻の眺め

さっきまで下で見ていて、迫力満点と言っていた噴水ショーがちっぽけに感じてしまうぐらい、シンガポールを一望できました。

次の日(最終日)は、
シンガポール南部に位置する島 セントーサ島 に行きました。

綺麗なカフェで、海を眺めながらくつろげる場
となっていた
海に散歩に来ていたクジャクとご対面

最後にセントーサ島のシロソ砦という所に行きました。

ここは、1942年2月に日本とシンガポールとの戦いで陥落し、日本がシンガポールを占領。第二次世界大戦の終わる1945年まで日本軍の捕虜強制収容所として使われていた場所です。

第二次世界大戦の歴史資料が多く展示されていて、日本人として知るべき歴史を学ぶことができました。


その後チャンギ国際空港に戻り、無事に日本に到着。家に帰れると思ったら、飛行機の到着が遅れたため、終電に間に合わず羽田空港内で1泊することに。

最初から最後までハプニング続きの旅でしたが、楽しむことができました。

異なる文化を体験したり、色んな国の人と話すことは、とても刺激的で人として成長できたと思います。

あたり前ですけど、世の中には自分の知らないもので溢れている。それを知れば知るほどリスペクトの気持ちが生まれ謙虚になり、知れば知るほど感謝の気持ちが生まれ人に優しくなれる。

凝り固まってしまわないように、視野を広げて知らない世界にも飛び込んでいくことを忘れずに、生きていきたいと強く感じました。

ちなみに、僕は英語は全く得意ではないですが、なんとか通じました。ただ、マレーシアの英語は全く聞き取れませんでした。

世界を広げるためにも、英語をしっかり勉強していきます!!

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