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「コウダプロ」でググると「コウダプロ やばい」と出る件について自ら調査してみた。

こんにちは!未来開発室の鳥居です!
 
突然ですが、Googleで「コウダプロ」と検索したことはありますか?
 
「コウダプロ」と検索すると、、、

「コウダプロ やばい」と出てくるんです。(笑)
 
現代では「やばい」という言葉にはいろんな意味が含まれています。🤔

・怪しい
・びっくりした
・おもしろい
・楽しい
・美味しい
・感動している
・緊張している
・意味がわからない

など。

確かに変わった会社ではありますが、、、、
反〇だとか犯罪だとか、そういった「やばい」は一切ございません!!!(当たり前ですw)
 
そこで今回は、「コウダプロ やばい」と出る件について、自ら掘り下げていきます!
 
 

■コウダプロのやばいところ


 
大前提として、コウダプロは「バカバカしいことを全力で楽しむ」会社です。
ですので、はたから見ると異常に思われることが日常的に起こります。
 
私自身、“普通の会社”を知らないままコウダプロに入ったので、
コウダプロのどこがやばいのか、まだイマイチわかっていないのですが・・・(←こんなところがやばいのかもしれない(笑))
 
そんな私が、これは世間から見たらやばい認定されるかも!と思った事例を、厳選してご紹介していきます!^^/
 
 

・私が感じたコウダプロのやばいところ


 コウダプロにフィットしている私でも、「ここマジでやばい人しかいないんだww」と思った事例があります。
 
 
先日、4月に入社したアスガール事業部の大野さん(美人)がご自身の殻を破るためにストッキング相撲が行われたのですが・・・

珍しくメガネ姿の大野さん



えっ??ストッキング相撲???
と思われましたか?^^
 
詳しくは後日こちらのnoteでご紹介します!
 
普通、いい大人がストッキング相撲なんてやりたくないはず...。
言うまでもなく、変な顔になって恥ずかしいからです。
 
とある事情で2回目のストッキング相撲をやることになった安藤さんは対戦相手を探していました。


そこで、自分の殻を破れずにもどかしい思いをしていた大野さんにご指名が。

しかしストッキング相撲に対してかなりの抵抗を示す大野さん。(当たり前ですw)
やると決断するまで、すごく葛藤している様子が見られました。
 
 
私が「ここヤバい人しかいないかも...(汗)」と不安になったのは、ここからです。
 
社員数名に「大野さんが渋ってるので、誰か他にストッキング相撲やりませんか?」と聞いてみると、、、
 
 
みんな「いいですよ」と即OKを出すんです!!!
 
 
なんなら、「むしろやりたい!」と言う人もいました。
 
これ、冷静に考えると異常ですよね。
この状況になって初めて、「コウダプロってイカれてるんだ・・・」と思いました。。
 
 

・コウダプロのちょっとヤバい事例


 ここからは、コウダプロの歴史を遡りながら、やばめの事例をご紹介していきます!
 
 

●新入社員が社長にカ〇チョーをした


 当時入社1年目だった顧客大満足室の沼口さんが、社長にカ〇チョーをしようとした事件。
普通の会社ではありえない光景ですね。。。
結果、未遂に終わっていますが、「自分を変える」ために沼口さんが奮闘しました。


●新入社員がカラオケで組体操&TMレボリューションを披露


 こちらは、今年の新入社員歓迎会での出来事。
「一致団結した様子が伝わることをしてください」という昭和っぽい無茶ぶりに対し
見事、体を張った楽しい出し物を披露してくださいました!


●社長の自我が崩壊する


 なかなかパンチのあるタイトルですが...。
とある方からコウダプロ憲法の矛盾について指摘され、考えを巡らせるうちに幸田さんの自我が崩壊した事件。
社長の自我が崩壊したなんて聞けば、普通の会社であればほとんどの社員が不安になって辞めてしまうのではないでしょうか。。
それを全社員に伝えられたことがなんともクレイジーです。
そんな社長を受け入れ、信じて、ついていく社員もなかなかにクレイジーです。


●新入社員研修が「日本全国ダーツの旅」


 コウダプロでは、会社から現金5万円・旅先までの往復交通費・アスガール1,000包を支給され、ダーツで当たった土地にて1か月間暮らすという新入社員研修が行われています。
知らない土地で1人、ほぼサバイバルです(・・;)))))
昨年10月、当時ヒット屋に所属していた谷口さんが挑戦しました!!
この研修で得たものをフルで発揮させるため、帰福後すぐにアスガール事業部へ異動となりました✨


このほかにも、忘年会で裁判が行われたり、男性社員がフルメイクに挑戦したり、タンクトップで出勤する人がいたり…。
少し変わったことが日常的に起きているコウダプロです。
その他「やばめ」の仕事や日常については、こちらのページにたくさん載せています👀
ご興味あれば、ぜひご覧ください!!!



■実際のところ、コウダプロは「やばい」のか??


 
ここまで、私がコウダプロの歴史を遡ってやばいと感じた事件をご紹介してまいりましたが、実際のところ、コウダプロは果たして本当に「やばい」のでしょうか??
 
社内で緊急調査を行ってみました!
 
 


Q, コウダプロって実際やばい会社ですか?



全社員に聞き、このような結果となりました!
「悪い意味でやばい」と答えた人はいませんでした!!
「やばくない」と答えた人が会社に染まりすぎてて逆にヤバいのでは?とも考えられますが…。
こちらはあくまでも”それぞれの主観”による回答です♪
 
 


Q, 客観的に見て、コウダプロのどんなところがやばく見られると思いますか?


 
・月曜日の朝礼が長すぎること
この意見が一番多く挙がりました(笑)
確かに、朝礼に4時間もかけている会社はなかなかなさそうです。
毎週参加していると当たり前のように感じられますが、改めて考えてみると、ちょっと変わっているのかも??
 
 
・コウダプロ憲法が宗教チック



「憲法」というワードから怪しげな雰囲気を感じずにはいられませんが、「憲法とは国(=会社)の最高法規」だと考えると、本当の意味で憲法なんです。

コウダプロの採用活動では、エントリーしてくださった方に、まずは憲法の感想文を送っていただくようお願いします。
なぜなら、憲法に共感し、この憲法のもと働きたいと思ってくださる方にはとてもハッピーな環境ですが、そうでない方には逆にツライ環境となってしまうからです。

それぐらい大事にしているものですが、初見が宗教チックというのは私もよくわかります(;'∀')
 
 
・本音をストレートに発信するところ
コウダプロでは、結構なレベルで人の内面に踏み込みます。
幸田さんはよく「ピッチングフォームの修正」と言っているのですが、誰かに「そのクセは解消したほうがさらなる成長につながる」と思うポイントがあった場合、相手にリスペクトを持った上でストレートにそれを伝えます。
相手にとって耳の痛い意見でも忖度ナシ、年齢関係ナシでありのままをぶつけます。
フラットに自分の意思を伝えることが正とされている環境は素晴らしいなと、私は思います!
 
 
これらのほかにも、
・大喜利を毎日やっていること
・社内にプロレス関連のグッズがたくさん飾ってある
・かつ、↑のグッズコレクションを粗末に扱うと、おそらく社長がブチギレる
 
などなど、たくさん挙げられましたwww

会社の玄関のプロレスグッズたち




Q. 働いていて、実際にやばいと感じたことはありますか?


・「明日から1か月北海道行ってこい」と言われた(井上さん)

今やアスガール事業部でバリバリ活躍している井上さん。
入社間もない頃に北海道へ飛び、アスガールを1400包以上も売り上げて福岡に帰ってきたそうです!常人には簡単にマネできることではありません。すごすぎます!!


・体調を崩したとき、別府まで湯治に行かされた(日下部さん)

仕事を頑張りすぎたあまりに体調を崩してしまった日下部さん。
リモートワークでも休暇でもなく、別府まで5泊6日で湯治へ行くことに!
すっかり回復し、日下部さんも今やヒット屋事業部で欠かせない存在です。


ほかにも、
・飲み会のとき、二次会に行かず帰ったら怒られた(ほぼ強制参加w)
・飛び込み営業させられる
・ポスターの角が剝がれているだけで怒られた(事の大小ではなく、事の本質だ!ということ)
などが挙がりました!
 
ここでは、「思いつかない」「あんまりない」などの意見が意外と多かったです!
この日常に慣れすぎてやばいと感じなくなっているのではないか?と私は推測しています…。
 
 
 


 

社長である幸田さんにも、「コウダプロ やばい」と出る件についてインタビューしました!


アントニオ猪木パネルと幸田さん



― 「コウダプロ やばい」と出ることはご存じでしたか?

検索欄に出てくることは知っていましたが、まさかトップに上がってくるとはwwwめでたいことですね(笑)


 
― この件について、経営者としてどう思われてますか?
ポジティブに捉えてますか?ネガティブに捉えてますか?
 
ポジティブに捉えてます。
最近の人って、8割9割くらいは“良い意味で”「やばい」って使ってるんですよ。感動したり、褒めたりするときに使ってますよね。
だからこの件も、「コウダプロってすごい」という意味で使われているのかな?と思っているので、“オイシイ”というか、嬉しいですね。


 
― 「やばい」と言われる理由はなんだと思われますか?
 
これ、、、たぶんなんですけど、変わってるからじゃないですか。
やっぱり、変わった方針で人を集めているので、変わった人が集まっています。
自分で言うのはアレですけど、子どものときから社会不適合者と言われてきた私が経営してますから、そりゃこうなるだろうなwwwって感じですね。


 
 
― 「やばい」と言われたとしても、経営方針は変わることはないですか?
 
まったくないですね。
例えば、世の中見ても、ライトユーザーから見たらヘビーユーザーってやばく映ったりするじゃないですか。
そう考えると、やっぱりうちはヘビーユーザー側の人に共感して働いてもらいたいと思っているので、
逆にライトユーザー側の人がどれだけ「やばい」と言ったとて、そうなんですね…ってなるだけです。(笑)
すべての人にわかってもらおうとは思わないです。
もちろん独善的になってはいけませんが、伝わる人に伝わったらいいかなと思っています。(o^^o)



 
以上、幸田さんへのインタビューでした!
会社の中で、幸田さんが一番この件についてポジティブに捉えていて、さすがだな~と思いました!
社員の方に調査したときも、ネガティブに捉えている人はいませんでした!
良くも悪くもインパクトのあるイメージがついていることが誇らしい!という意見もありました!
「検索欄に「やばい」と出てくることがやばい(笑)」と面白がっている人がほとんどでした。
 
 
今回は、コウダプロの“やばさ”についてnoteを書いたのですが・・・
この記事で数えきれないほど「やばい」と言ってしまったため、検索候補で「やばい」と出てくることがさらに増えるかもしれません…!
 
「コウダプロ やばい」と検索してこの記事にたどり着いた方、これを読んでコウダプロのことをどう思われたのか、非常に気になるところです👀


 
コウダプロには変わったところがたくさんありますが、そんなところがコウダプロらしさでもあります。
「面白い!」「楽しそう!」と感じてくださった方はきっとコウダプロにフィットします!
ぜひお気軽に会社へお越しください☺
 
 
機会があれば、ぜひ、私と一緒にストッキング相撲やりましょう!!
お待ちしております🔥




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