今や男子も日傘の時代だと思う【日傘選びのポイント】
どうも、KOUです。
東京では30度後半の気温と
本当に暑い日が毎日続いていますね。
各地でもかなり暑い日が続いているかと思います。
さて、そんな暑い中出かけるときに
何かと便利なアイテムが「日傘」です。
今回は日傘の選び方や保存の仕方をシェアしていきます。
■日傘と言えば黒?
日傘というと黒のイメージがありますよね。
黒は紫外線を吸収して防ぐのに対して、
白は反射して防ぐという違いがあります。
だから、どっちだろうと問題ないのですが
見落としがちなのが内側の素材の色。
内側が白だと地面からの照り返しを反射することに。
そうなると傘の内側にいる自分に跳ね返ってくるわけです。
つまり、外側が白の日傘でも内側は黒などの暗い色が◎。
■日傘には寿命がある?
日傘でどれだけ紫外線を遮ることができるかの指標は
「紫外線遮蔽率」、「UVカット率」〜%で表記されます。
高いほど遮るわけですが最近は大体99%くらいあります。
もしくは日焼け止めクリームでおなじみのUPFで表記。
(Ultraviolet Protection Factor:紫外線保護指数)
15以上で効果があって、50が最高です。
それ以上のものは50+と書かれます。
ついでに遮光の数値も書いてありますが、
これは明るさの透過であって紫外線の透過とは別なので
ちょっと注意が必要です。
さて、この紫外線を防いでくれる機能
実は一生ものではないんです。
日焼け止めクリームを何度も塗り直すように
たまにはUVカットスプレーを吹きかけてあげると長持ちします。
■兼用傘には実は2種類ある
僕のようにズボラな人は晴れなら「日傘」に雨なら「雨傘」に
使える折り畳み傘がピッタリなんですが、
実は兼用の傘には2種類あります。
それは、「晴雨兼用傘」か「雨晴兼用傘」です。
頭にくる方がメインの用途になります。
なので、基本的には「日傘」として使って
通り雨が降った時なんかには雨傘として使いたいなら
「晴雨兼用傘」を選ぶのがいいです。
ちなみに兼用傘じゃない日傘だと撥水加工がなくて、
雨で濡れてベタベタなのがなかなか乾かない
といったことが起こる可能性があるので注意。
◆まとめ
日傘は今や男がしていてもいいと思っています。
ポイントは
・内側の素材が暗い色
・紫外線遮蔽率の高い傘
・たまにUVカットスプレーをかける
・雨でも使いたい日傘なら「晴雨兼用傘」を
では。
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