ごはんを食べる時間は決めた方がいいのか
どうも、KOUです。
今回のテーマは「ご飯を食べる時間」について。
伝えたいことは固定観念に縛られていないかということです。
学生やサラリーマンだとどうしても昼休憩の時間が決まっていて、その時間にご飯を食べることから逆算してご飯を食べる時間を決めると思います。
実際、自分もそうで、大体7時に朝ごはんを食べて12時に昼ごはん、19時に夜ご飯
こんな感じが基本です。
しかし、在宅勤務で感じるのが12時になったタイミングでそんなにお腹が空いていないなということ。
朝から電車に乗っての移動や会社までの徒歩がないからそうなんだろうと思いますが、そもそもご飯をこの時間にしか食べてはいけないと決めるのってどうなのかなというのが疑問です。
組織にいる以上仕方がないと言われればそれまでですが。
僕はお腹空いた時に自由に食べればいいやん、という考えです。なんだか欲望のまま動いている気もしてしまいますが、活動量に合わせて食べるのが合理的なのかなという気もします。
もちろん、決まった時間の食事はリズムを作り出す上ではいいと思います。ただ、会社だと特に夜ご飯の時間はずれがちなので夜も一定の時間で食べることが前提ですが。
また、学校や会社のような状況だと次の食事まで時間が空くということでいっぱい食べてしまうのではないでしょうか。
そうなると、血糖値が上昇して午後から眠くなるなどの弊害が起きます。(昼寝推奨です)
それよりもちょっとの量を何回かに分けて食べる方が総パフォーマンス量として上な気がします。ちなみに土日なんかは完全にこのスタイル。
ダイエット的にも一回一回の量が少ない方が消化が楽になるからいいそうで。
会社に出社している時はそういうわけにもいかないので、昼は8分目くらいで抑えて小腹が空いたらナッツや高カカオのチョコを食べるといったことをして食事の補完にしています。
昔から給食の時間で昼ごはんの時間が決められて成長してきたから、それを中心にした食事の量や食事リズムを正だと思い込んでいないかな
ということを思うわけです。
最近では1日3食食べるようになったのも人間の歴史から見ると飽食の時代だから2食でいいという考えや、オートファジー(断食の一種)なんてものもありまます。(一応本も二、三冊読んだことあります。)
そういった考えをするべきと言いたいわけでもなくて
食事の回数や食事の量、栄養バランスを考えてこんな食事がいい
といった思い込みを一度外してそれぞれにあったリズムや量が大切なのではないかという話です。
では。