正しいシャンプーの仕方
どうも、KOUです。
今日は美容室に行ってシャンプーが気持ちいい理由を考察した記事を先ほど書いたのですが、まじめに正しいシャンプーの仕方を調べておこうと思って調べてみたのでシェアします。
■はじめに
シャンプーは髪ではなく、頭皮に溜まった老廃物や皮脂汚れを落とすものです。
なるべく朝ではなく、夜に髪を洗ってその日の汚れやスタイリング剤を落としてから寝たほうが「かゆみ」や「炎症」を防ぐことができるのでめんどくさいですが(とてもわかります)夜のうちに髪を洗いましょう。
そして、朝は髪を洗うならシャンプーを使わずにお湯洗いだけで十分だそうです。
①ブラッシング
まずは洗うための準備としてブラッシングをするのが効果的です。
男性はブラッシングの習慣がないかもしれません。
自分もひとり暮らししてからは全然してません。
ですが、ブラッシングをすることで
・頭皮の血行を良くする
・頭皮の汚れを浮かせて落としやすくする
・髪のほつれをとる
・シャンプーの泡立ちをよくする
といった効果があるんです。
毎日はめんどくさいと思いますが、たまにスペシャルケアとして取り入れたいですね。
②予洗い
シャンプー前にお湯だけで洗います。
ここでも髪を濡らすのではなく、頭皮を濡らすイメージが重要です。
そして、頭皮を腹の指を使ってマッサージされているように程よい力加減で洗います。
大体ここまでで、シャンプーという行為の70%が終了らしいので、いかに予洗いが大切かわかりますね。
ちなみに、ワックスとかでバリバリに固めていると水をすごくはじいてしまうと思います。
そんな時にコンディショナーを使うと、油分が足されてお湯で流しやすくなるそうです。
メイクをオイル使って落とす感覚と似ていますね。
③洗う
まずはしっかりと泡立てることが重要です。
これは洗顔等でもそうですが。
そして、ここでも予洗いの時同様に指の腹の部分を使ってマッサージするように頭皮を洗います。
頭皮を洗浄するコツは頭のてっぺんから洗うのではななく、下からかき上げるように洗っていくことです。
④流す
洗い流しがあると毛穴がつまってしまうのでしっかりと洗い流します。
ここでもやっぱり大切なのは爪をたてずに指の腹を使って完全に泡を洗い流します。
ちなみに予洗いもですが、適正温度は36~38度だそうです。
かなりぬるめの温度ですね。
◆まとめ
いかがでしたか。ポイントは終始指の腹で頭皮を洗う、流すということでした。
すぐにでも取り入れられるので今日シャンプーまだの人は是非実施してください。
また、終わった後にコンディショナーやトリートメントでしっかりケアしましょう。
では。
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