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今こそ家トレ!~サイドレイズ編~

どうも、KOUです。

みなさん、STAY HOMEしていますか。
お家で出来る筋トレシリーズ第4弾は肩のトレーニングです。(過去記事はページ最下部から)

肩の筋肉を鍛えることで肩幅を広げたり、いわゆるメロン肩と言われる盛り上がった肩を作ったりすることができます。
これを読んだ女性の方、「いやいや、そんなの嫌だわ」って思いましたか?

実は女性も肩のトレーニングが重要なんです。
肩のトレーニングをすることでスタイルがよくなるんです。
どうしてかというと、肩の筋肉があることによって▽のラインができます。
そうすることによって、ウエストがより引き締まって見えるようになります。
逆に、肩の筋肉がないとストンとしたラインになってしまいます。
例えるなら▢こんな感じでしょうか。

そんなわけで、肩のトレーニングいってみましょう!

■サイドレイズって何?

タイトルにある「サイドレイズ」ですが、画像のようにおもりを持って腕を広げるように上げ下げを行います。

画像1

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写真だとダンベルを使っていますが、この記事を読んでいる方はダンベルなんてないよ!という方が大半だと思います。
別にダンベルにこだわる必要はありません
むしろ、このサイドレイズやってみるとわかるのですが結構きついです。
ですので、重量を扱う必要がないので2LのペットボトルがあればOKですし、1本しかないなら片側ずつやっても大丈夫です。
筋肉が全然ない人だったら、500mlのペットボトルからでもいいと思います。
ちなみに結構運動している僕でも5kgの重りとかでやっているので、ほんとに重量は気にしなくていいと思います。

■正しいフォーム

フォームのポイントは以下のとおりです。

・足を肩幅程度に開いて立つ。
・上半身は少し前傾させる、いわゆる猫背の状態。
・重りをもった腕は肘を少し曲げて身体の前に保持する。

・肘を少し曲げた状態のまま腕を上げる。
 イメージは腕は固定させたまま持ち上げる。
・腕は地面と平行になるくらいまで上げて、ゆっくり下す。
※肩が上がらないようにする

■応用編

サイドレイズでは、肩の真横を鍛えることができますが、肩の筋肉は前、横、後の3部位に分かれています。
それぞれを鍛える方法を軽く紹介したいと思います。

・フロントレイズ

肩の前部を鍛えることができます。
真横に重りを上げていたのを前に上げるイメージです。

・リアレイズ

身体を腰から曲げて羽ばたくようにして行います。
言葉で説明するより動画で動きを見るのが一番かと思います。

◆まとめ

いかがでしたか。
肩を鍛えることでスタイルがよくなるだけでなく、肩こりの予防、改善が期待できるのでデスクワークが多い現代人には嬉しいことが多いです。
家にあるものでとりあえず20回×3セットとかから始めてみましょう!

では。


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