記事一覧
R4.12月 鹿児島県議会で陳情書が採択
☆子どもたちの感染対策緩和について活動されている皆様へ☆
お疲れ様です。
令和四年11月に鹿児島県に対して提出した、子どもたちの感染対策の緩和を求める陳情書が12月20日に県議会で採択されました。
陳情書第4028号「子どもたちが明るい学校・園生活を送れることを求める件について」です。
◎参考資料➀鹿児島の子どもたちの声
ご尽力くださったのは、鹿児島県議会議員の上山先生・平先生・長田先生で
コロナ禍における子どもたちのマスクに関するアンケート 集計結果 (鹿児島)
・アンケート名:コロナ禍における子どもたちのマスクに関するアンケート
・実施期間 :2022年 1月11日~ 1月31日。
オミクロン株流行期。鹿児島県では、
※1月8日奄美大島を対象に県独自の緊急事態宣言を発令
※1月19日 県の警戒レベルをレベル2に引き上げ、
県内全域に爆発的感染拡大警報を発令。
コロナ禍のヒーローの自殺
ある小児科の先生が、あまり口外はしたくないですが…と言いつつ動画を見せてくれた。メディアでは、これを報道しない。私は、この話を文字起こししながら涙がでた。多くの大人に知って欲しい話。。
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科小児科教授 森内 浩幸 氏
の講演動画だった。この方はテレビでも見かけるし、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」の中に動画を出されている
感覚過敏VSマスク警察
娘は感覚過敏。だから、マスクを着けるのをすごく嫌がる。
そう気付いたのは、二日前。
マスクを買い替える時期だったので、しまむらに行ったら夏の商品だったらしく、同じものが買えなかった。
似たような布マスクを買い、着けさせてみると、「息がこもって気持ち悪い」と言う。
不織布マスクは、「息が苦しくてつけられない」
ウレタンマスクは「肌がガサガサする感じがする」
そういえば、この子は小さい頃から前
PTA研修会のお話(マスクについて抜粋)
鹿児島市PTA研修会「子どもたちと新型コロナウイルス感染症」 鹿児島大学 西 順一郎 教授
◎マスク着用のデメリット・呼吸が苦しくなり、窒息する可能性がある。
・嘔吐した場合に、窒息する可能性がある。
・熱がこもり、熱中症になる可能性が高まる。
・顔色、呼吸の状態などが観察しにくいため、体調異変の発見が遅れる。
・お互いの表情が見えない。
・コミュニケーション能力への影響。
鹿児島市PTAだより「マスクについて」
新型コロナウイルス感染症と子どもたち鹿児島大学大学院医歯学総合研究科微生物学分野教授 (小児科医) 西 順一郎 教授
現在子どもたちは学校で常時マスク着用を指導されています。マスクは本来咳など風邪症状のある人が周囲の人に飛沫を広げないために使用するものです。しかし、COVID-19流行地域では症状がなくてもマスク着用を要請されています。流行していない地域では、そろそろ常時着