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心理的安全性を無意識に求めてたどり着いたこと

Voicy母親アップデートラジオの木曜朝を担当させて頂いて、2ヶ月。
私のスケジュールの都合で、ソロ録音が続きました。
その中でお伝えしている事が「安心すること」。

カラダアップデートの木曜日・カラダの自分軸についてお話しした回

ここでは、あやねぇの放送に受けて「眠る」ことについてコメントをした事から、世界平和は「自分と戦わないこと」というお話をしています。
気づきのプロセスをカラダの視点からしてみよう、という内容。

そして、続けてお話ししたVoicyは、

「心理的安全性がカラダの関係」

ちょうど、月曜のまおちゃん、火曜のかりんさん&しのねえが「心理的安全性」のことを話していたんです。

#250 心理的安全性体験記と今どきパパの実態!?

#251 意見が言えない人は、考えてないわけじゃない

それも、3人3様の視点で話しているので、その様子から、「安心する」「ほっとする」そんな気持ちが伝わってきて、私自身がとてもリセットされた感じがしたんです。

このリセットの感覚を無意識にやり過ごしてしまうのと、
お、これだこれだ、と一旦立ち止まって見るのでは、
ちょっと結果が違ってくる気がします。

本当に「忙しない」現代社会、そして育児期間のスピードというのは、頭の中に残しておかないことの方が多いかもしれません。
私自身、Voicyの中でも触れた様に、産後のペースの乱れがキッカケで、自律神経と自分のことの関係性をしっかりと見ることをし始めました。

それまでは、かなりの勢いで突っ走り、止まることもよく知らない様な生活でした。「女性の一生を心身からサポートする」、と言っているのは、女性は特にステージの変容が大きいということと、それこそ、私自身の原体験がここに繋がっています。

体験したことを、理論的に解明したい

「納得して」「腑に落ちたい」という思いからひたすら勉強をして、それを今に繋げていますが、結果的にカラダに出てくる症状は、人によって違うんですよね。

それは、体感している痛みはみんな違うし、日常生活の全てが、みんな違うわけです。「似ている」ことはあっても、同じではない。

その100人100通りのカタチが自律神経に繋がっている、という事の気づきがアウェアネスノートにつながっています。

自律神経のことって、昔から色々言われているけれど、それは「反応」したことの結果であることだから、自律神経を整えよう!と運動をするみたいに整えられるか?といったら、そうではない、ということ。

理論的にはこうだけど、実際そうはならない

答えは自分のなかにしか存在しない。

だからこそ、自分自身がどんなことに反応しているのか?を知らずして、自律神経を整えることはできない、というところ。

そんなキッカケから、自律神経講座でワークをすることが始まりでした。

自律神経講座は、もう7年目。
自律神経のメカニズムを知ることよりも、自分自身の「クウネルアソブダス」を知って置くだけで、睡眠が深くなったり、生理痛が無くなったり、肌荒れが無くなったりしていきます。

自分自身の自律神経の状態を知ることから始めていくと、自分自身で舵取りができる、ということに繋がっていきます。

反応しちゃうのはしょうがないんです。

その反応のメカニズムがわかれば、対処がわかる。

休息しないといけない時は、ちゃんと身体からサインが来ています。

アウェアネスノートを作ってみたら、きっとその「サイン」が良くわかる。

そんなナビゲーションをいつもやっています。
自律神経講座の参加者さんにお伝えしているのは、このアウェアネスノートは、「戻る場所」として利用したり、「バイブル」としていつも中を見る様にしてください、と。
いつでも、中身を追加することはできますし、自分で自分をナビゲーションする書籍として活用ができます。

このアウェアネスノートを、私も4回目を書こうかな、と今思っているところ。

書いてみたいな、と思った方は、こちらの記事を参考にどうぞ!

アウェアネスノート術の記事はこちら



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