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#トヤマビト。Vol.02

富山には、自分らしくいきいきと活動する魅力あふれる人たちがたくさんいます。

知れば知るほど好きになる。

そんなトヤマビトたちとの出会いと発見を、みなさんと分かち合いたい。


第2回目 氷見市で宿を運営しながら、さまざまな挑戦を続ける熱きチャレンジャー!

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株式会社ユメミガチ
代表 松木 佳太(まつき けいた)氏

です!👏ぱちぱち!

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グラフィックレコーディング:misaさん


▶ 氷見市が消滅?!そんなの松木が許さない。

松木さんは氷見市出身。

大学進学を機に富山を離れていたが、就職して4年が経つときに富山に帰ろうと決心。

2040年の消滅可能性都市に氷見市が該当することに強く問題意識を覚えたことがきっかけなのだとか!


うおお、スケールがものすごい。


「愛すべき美しい氷見が消滅?そんなことはさせない!」

と奮起し、まずは氷見に人を招き入れるために宿泊業に着目。


現在は氷見の美しい海沿いに建つ『移り住みたくなる宿 イミグレ』の管理人として氷見の魅力を発信しています。

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氷見の海沿いをドライブしているとイミグレが現れます!


▶ イミグレならではの氷見の豊かな食をお届け!

氷見は山も海もあって、資源が豊か。

漁師さんたちの素晴らしい技術のおかげでいつも新鮮な魚介類を楽しめる。

「名物のブリも、ただ網を張っているだけじゃなくて先人の知恵を漁師さんたちがしっかり引き継いで工夫を凝らして漁をしているからこそ、美味しいブリがたくさん食べられるんですよ~!」

と、ブリ漁法についても熱く語る松木さん。
さすが!氷見愛がすごい!!

また、山の幸としてジビエにも今後注目したいとのこと。


イミグレではそんな氷見の豊かな食材をカジュアルフレンチとして提供しているそうです。

氷見のお宿って和食の御膳が出るイメージが強いけど、イミグレは一味違うのね!

今度お食事いかなきゃ🥺✨

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オーシャンビューのレストラン


▶ 他の場所ではなく、最初からここだった。

イミグレになる前のこの場所は、数年前に廃業してしまった民宿。

初めてこの物件を見たときに、2階から見える富山湾と立山連峰のコラボレーションに「絶対ここにする!!」と一目惚れしたそうな。

お天気のいい日に立山連峰が美しい姿を魅せてくれるのは、富山県ならではの楽しみのひとつですよね。

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客室。美しい富山湾を眺めながらゆったりと過ごしたい。


▶ イミグレでプロポーズ大作戦?!

松木さんの2020年の一番ハイライトは
イミグレで、あるカップルのプロポーズが大成功したこと!

「今日がプロポーズ大成功の記念日になったので、来年のこの日にまた来ます!」と次の予約をして幸せいっぱいのカップルは帰っていきました。

人生の大切な場面に選んでくれるなんて!
イミグレが思い出の場所になってくれたことは本当に嬉しい!
と松木さんも自分の事のように喜んでいました。

みなさんも氷見の絶景を眺めながら、人生をかけた愛の勝負に挑んでみませんか?


ちなみにイミグレには素敵なテラスもあり、デートに最適。

松木さんはこのテラスで、海の水面に映る月を眺めながらワインを楽しむことが好きなんだとか…!

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海を目前に広がるテラス


▶ さあ、あなたも氷見ファンに。

若い人たちが氷見に集まるにはやっぱり雇用をもっと生み出したいと考える松木さん。

ひとつのプロジェクトとして
これさえ見れば氷見のことがなんでもわかる!というメディア『ヒミツクラブ-氷見通倶楽部-』を立ち上げ、現在ライターさんを募集しています!

サイトを見てくれた人に氷見を知ってもらえることはもちろんのこと、
記事を書くライターさんにも氷見をもっと深く知ってもらえるきっかけになる、めちゃくちゃ良い仕組み!

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氷見のファンを増やし、その広がりを世界中へ。

そんな大きな夢を追う松木さんに会える宿、イミグレ。


是非イミグレでディープな氷見を楽しんでみてはいかがでしょうか?

氷見にイミグレーション(移住)したくなるかも。

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氷見では富山湾からの美しい日の出を見ることができます


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
バックナンバーもぜひご覧ください。


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