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6 リセットした自分を見つめる

朝のリセットルーティンの最後は、リセットした自分を見つめることで終わります。

「自分を見つめる」という表現だとあいまいで難しそうですが、とても簡単です。

朝起きてからやってきたルーティンを順番に思い浮かべていきます。

そして「心や体に溜まっていた悪いもの、ストレスがぜーんぶ出てリセットされたな。吉祥物や白湯、新鮮な空気を取り込んで、とてもきれいな状態になってるな」と心の中で自分に言えればそれでOKです。

私はこのリセットルーティンが習慣化されてから、ジャンキーな食べものを欲することがほとんどなくなりました。自分の体を痛めつけるような働き方をしたりしなくなり、ストレスの多い人間関係をずるずる続けることもなくなりました。

それはリセットされたきれいな自分の中に、「良くないもの」を入れたくないなと思うから。

前にも書きましたがアーユルヴェーダでは「未消化物」が溜まると病気になると考えられています。

だからなるべく消化にいい質の良い肉や魚、新鮮な野菜を入れてあげたいし、一緒にいて幸せな気持ちになれる人からの言葉を入れてあげたい、モヤモヤする人からの言葉は入れたくないなと思うからだと思います。

今回で朝のリセットルーティンのざっくりとした紹介は終わりです。

次回からはルーティンの詳細や食べ物などについて書いていきます。

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