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初めての精神科をどう選んだのか

2019年10月から明らかに心身の調子が悪化!
後にそれがうつ病全般性不安障害だと判明するわけですが、精神科通院へとどうやって至ったのかを共有したいと思います。


『精神疾患に気づいたきっかけ』

2019年9~10月に、両親と伯父の介護や手術が重なって、精神状態が悪化。
父が頸椎の病気で歩けなくなったことを通して、地域包括支援センターや介護認定申請など、家の外側にある社会サービスのことを知る。
その時に地域包括支援センターの相談員さんが声をかけて下さり、精神科の受診や相談窓口を教えていただく。

『精神科を選ぶまで』

いきなり精神科はハードルが高い!それにどこへ行ったらいいかわからない!ということで、保健所のこころの健康相談窓口へ電話をした。電話でも相談できるし、もちろん保健所での面接も受けられる(無料)。
精神保健福祉相談員、保健師の方が対応して下さるので、秘密厳守で精神疾患のことを相談できる。予約すれば医師による相談も可能とのこと(地域によって違うかも)。
ちなみに、地域の精神科や心療内科の情報は聞けるけれど、評判やオススメなどは残念ながら聞けない

『精神科をどう選んだか』

1.地元の精神科に通院している友人に訊く
友人の口コミがあれば、先生の雰囲気や混雑状況などを知ることができる。
友人の通院先は昔から開院している大きめの病院だったが、かなり混雑しているという話で保留。

2.ネットで検索して、口コミや雰囲気をチェック
ぼくの住んでいる地域は、精神科を調べてもそもそも数が少ない。
その中でホームページや口コミをチェック。ただ、口コミは悪いものが目立ちやすいので、あくまで参考程度に留めること。

最終的なぼくの決め手は、比較的新しい医院を直感で選んだという参考にならない結論で申し訳ない。

新しい=なんとなく行きやすくて、医師の対応もやさしそう。理由がふんわり!!でも、手持ちの情報とつらい精神状況ではこれが限界だったのが本音。今のところ、なんやかんやありながらも同じ精神科に通院し続けています。

これは初めての精神科をぼくがどう選んだかという体験談です。実際に精神科に通院してみてこういう風に選んだらいいのでは?と感じたことは、改めて記事にしようと思います。参考になれば幸いです。

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