オンラインカウンセリング(cotree) 2回目
全般性不安障害で心療内科へ通院中なぼくが、昨年末から受け始めたオンラインカウンセリング「cotree」(コトリー)。
前回と同じ臨床心理士さんに2回目のカウンセリングをしてもらいました。一か月ぶりで緊張しましたが、話している内に緊張もほぐれてきました。内容も参考までに書いておきます。ただ、自分の中でも言語化するのがまだ難しいので、乱文になってしまうのはご容赦を。
現状で相談したい内容はというと、
・人に頼れない自分をどうにかしたい。
・意見を伝えるのが難しい。意見が違った時に相手からすぐ離れてしまったり、反対に何か言われると責められているように感じてしまう。
・病気かもしれないという不安で行動できなくなる。
この中でもまずは「人に頼れない自分をどうにかしたい」という相談をクローズアップしてカウンセリングをお願いしました。
ぼくの「人に頼れない」を掘り下げると「頼りたい素直な気持ち」と「大人なんだし一人で解決しなきゃいけない」という二つの相反した気持ちがあるんだなと。今回は技術的なものではなく、この気持ちの根っこにある両親との関係性や、小学校で受けたいじめの話をまず話して受け止めてもらうことに。両親には言うことができず、抑圧してきた本心を聞いてもらえることでとても安心できたように思います(この話は書くと長いので省略)。
「感情としては、自分の本心を親に理解してほしい」
「しかし、現実では理解してもらうのは難しい」
これは親もそうだし、他人すべてに言えることなんですよね。
今のぼくは「理解してもらうのは難しい」と理性ではわかっているけれど、それに上手く納得できていない感じがしました。
「理解してもらうのは難しいからしょうがないよね」と納得して受け入れてるんじゃなく、「理解してもらうのは難しいとわかっているけど、それを受け入れられずに悲しい」というか。感情が行き場を失って不完全燃焼してしまっているという感覚なのかな?
今回してもらったアドバイスとしては、「感情に良い・悪いのジャッジを下さないようにする」ということ。その時の「快・不快」をありのままに感じるようにする。「嫌い=良くない」などとジャッジしてしまうとつらくなる。そして、理性と本音が離れすぎてもつらくなる。行動するかどうかは別として、思うのは自由だということ。
今回はぼくの過去話が長かったのでだいぶ時間が押してしまいました。次回はここからもっと掘り下げていけたらなと思っています。
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