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54. Britney Spears - Toxic(夢と芸術と現実)

ブリトニー•スピアーズが私のエッセイを読むことはまずないとは思うのですが(笑)、前回のエッセイで「Me Against The Music」という曲がもともとブリトニー•スピアーズの曲であるにも関わらず、マドンナのことばかり書いてしまったことにやや罪悪感を感じましたので、今日はブリトニー•スピアーズというアーティストについて、もっとしっかりエッセイを書くことにしました♪

ブリトニー•スピアーズの魅力は、セクシーで、ダンスが上手く、声が可愛いことももちろんですが、全体的に凄く華がある人ですよね!特に、こちらの「Toxic」のミュージックビデオでは、その魅力がバクハツしています♪

ちなみに、私は学生時代に「Toxic」のミュージックビデオを初めてCDショップで観た時に、大きな衝撃を受けて、15分くらいそのまま何度も何度も「Toxic」のミュージックビデオを見続けました(笑)

こちらのミュージックビデオでは、ブリトニー•スピアーズがセクシーなスパイを演じているのですが、CGや、カメラワークや、ブリトニー・スピアーズの華のある存在感も含めて、まるで映画かショートフィルムのような美しさですよね。また、こちらのミュージックビデオの中ではキスシーンが何度か出てくるのですが、ブリトニー・スピアーズはよくこんなに官能的なキスシーンができるなと思いました(笑)やはり経験値が違うのでしょうか(汗)

「Toxic」のこの美しいミュージックビデオを観ていると、辛い現実をしばらく忘れさせてくれますよね。芸術には時に現実逃避をさせてくれる効果もあり、私にとって「Toxic」のミュージックビデオは、辛い浮き世から少し離れて、夢の世界で遊ばせてくれるような魅力があります♪


P.S. コロナ禍で様々なアーティストが苦境に陥っていますので、まだ余裕があるファンの方はできる範囲内で月額音楽サービスで曲を聴いたり、曲自体を買ったり、グッズを買ったりしてぜひぜひアーティストの活動をサポートしましょう☆

※Apple Musicは楽曲が配信されるたびに0.01ドル(約1円)をアーティストに支払うことにしたそうですので、私はApple Musicにて曲を聴くことにしました♪


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