厄病を救った神の子孫 崇神天皇 神話は今も生きていることの葉綴り。二六二
夢のお告げ 意富多多泥古(おほたたねこ)を探せこんにちは。今日は午後から「ことの葉綴り。」に向かっていると、もう日暮れです。
神話の物語、崇神天皇の御代、疫病が大流行し、心を傷められ、
神床(かむどこ)で、神さまのご神託を受けられました。
夢に現れた、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)さまは、
「私の子孫である、意富多多泥古(おほたたねこ)を探しだして、私を祭れば、国安らかになる」と、御心をつげられました。
「みなのもの、よいか、早馬による使いを、四方各地に走らせよ。
『