貧乏ゆすり

最近貧乏ゆすりが激しい。ふと気づくと足が疲れるほどやっている。それも両足なのだ。両足の貧乏ゆすりって珍しくないかな?

スマホ見をてたり本を読んでいる時はほぼ確実にやっている。音楽を聴いている時はビートを刻んでいるのだが、足の揺らし方がビートの倍々に細かくなっていて、これはもはやビートというより貧乏ゆすりなんじゃないかと思ったりする。

そもそも貧乏ゆすりはなぜ貧乏?江戸時代、貧乏人が寒さとひもじさにガタガタ震えるさまから来ているらしく、貧乏ゆすりをすると貧乏神がくると言われていたとか。きっと鬱陶しいからやめさせるためにそう言っていたのかな。

しかし昨今、貧乏ゆすりは健康面から見直されている。ちょっと前の日経の記事。

冷えやむくみ、血行不良にいいらしいということで汚名返上かな。しかし、「専門家が意識してやるようにと薦める」って、貧乏ゆすりってそもそも無意識なんじゃないのとツッコミたくもなる。

さらに朗報。貧乏ゆすりをすると、あのセロトニンが放出されるっていうから驚き。先日書いたこれですよ。

ラッキーです。結局セロトニンを出す手っ取り早い方法が手に入ったわけです。結果オーライです。

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