怒涛の3月が始まりました
あっという間に2月が終わりましたね。
寒暖差の激しい2月でしたが、みなさん体調はいかがでしょうか。
2月が終わったということは…
我が家にとって、怒涛の3月が始まります。
3月頭。
5日と6日はいよいよ受験。
7日はアルバムの配布があるらしく、みんなで寄せ書きをするらしい。
8日は卒業式。
15日は合格発表。
慌ただしい日々になります。
さて、我が家の息子はというと。
受験のために面接の練習をしてもらおう!ということから、一度だけ放課後学校に行き…
やっぱり体調を崩しました。
結局、面接の練習は打ち切り。
受験本番に向けて体調を整えることを最優先しました。
受験できないと、息子がなりたい高校生にすらなれなくなってしまう。
それだけは避けたい。
昨日、いつもお世話になっている病院にも行ってきて、あとは5日に向けて心身ともに整えていくだけ!
ただ、そこまでメンタルが強くない息子。
※自分でもわかっているようで、豆腐メンタルと言っています。
いざ受験が近づいてくると、どうやら不安になってきている様子。
不安になりだすと、よく喋り出すんですよね。
現実味が帯びてきて不安もあるんだろうな。
でも、ここを乗り越えてもらわないと。
中学校は勝手に入学卒業できるけど、高校はそういうわけにはいかない。
とりあえず息子にはこう伝えました。
学校に行かない間もやれる勉強はやってきたから、今さら足掻いてもしょうがない!
あとはもうやるしかない!
とにかく面接の受け答えをしっかり出来るようにして、印象で勝負しよう!
…これが正解なのかはわかりません。笑
ただ、子どももひとりひとり個性があって、性格もみんな違う。
みんな違うから、対応も全て同じというわけにはいかないと思っています。
一応、15年息子の母親をやってきたけど、どの対応が正解かはわかりません。
いまだに手探りです。
でも、彼は中学校を早く卒業して、早く高校に行きたいと思っている。
定時制高校に通いながら、日中はバイトをする。
そんな生活を早く送りたいと思っている。
その生活を送るには、受験を乗り越えないといけない。
試練なんだろうな。
息子にとって、学校に行かない選択をしたときも試練だったのかなと思いますが、また新たな試練。
それも人生を左右する試練。
中2から不登校状態なので、正直、親子共に中学校に思い入れがないのが本音。
なので、とにかく息子の体調が万全の状態で受験を迎えることができて、息子が願っている高校生活を送れるようになる。
今はこれが1番かなと思っています。
3月頭の怒涛の日々。
ここを乗り越えてほしい。
ただ、それだけです。
不登校児の受験。
そんなに平坦な道のりでもなかったけど、3月頭でそれも終わり。
見ているだけしかできないわたしですが、密かに胃が痛い。笑
3月が正念場です。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
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