複雑な親心と春の空

受験日が刻々と近づいてきた今日この頃。

息子は定時制高校受験予定なので、3月の頭に受験予定です。

受験が終わると、合格発表の前に大きな行事があります。

それは「卒業式」

そこそこ一大イベントです。

ですが、今のところ、当の本人に卒業式出席の意思はありません。

1度、上に載せた記事を書く前に、本人に意思確認はしました。

それからは本人に聞いていません。
もう態度で分かってしまうので。笑

ただ、おそらく先生から卒業式に関しても連絡が入ってくると思います。

先生、なんて言うだろうか。

もうすでに「出ない」と予想されているかもしれないな。笑
出るように説得してくれ、と言われる可能性もあるな。

色々考えると、正直憂鬱です。

おそらくわたしが間に入って話すので、もしかしたら息子の意思じゃないと思われているかもしれない。笑
※こんなに深く深く色々と考えるので、脳が疲れちゃうHSPです。

そんなこともたまに考えます。

でも、わたしとしては、息子の意思を尊重するだけなので、息子が出ないならその意思を尊重するだけです。

親心としては、出てほしかったという気持ちはありますが、卒業式はあくまで息子の行事。

わたしは親として出席して見届けるだけ。
メインではない。

なので、決めるのは息子。
そう思っています。

…親心としては、出てほしかったけど。笑

という黒い感情はどうしても湧き出てきますが、この感情には蓋をしておきます。

息子には一切言わない感情です。
わたしが言うと、絶対気にしてしまうタイプなので。

ただ、今のところ卒業式の日の予定は空けているわたし。
出ないと思うけど、やっぱりなんとなく、仕事は入れたくない。

親心は複雑すぎて、面倒だな。笑

もうすぐ、受験、卒業式と近づいてきて。
中学校生活（というほど、行ってもいないけど）もあとわずか。

一大イベントが続くので、わたしとしても先生とのやり取りや息子のフォローなど、あと一息頑張らないと。

という、気合も込めて記事を書きました。

今日も読んでくださり、ありがとうございました！