分かち合うことの喜びを。自分を称え、褒め合うパートナーシップ
20歳年下のパートナー博揮との暮らしが始まってもうすぐ4年。
つい最近も思い通りにならない相手をどうにかしようと葛藤してみたけど、数時間後得た答えはまず相手の気持ちに寄り添ったら幸せだというトキがもっと早く訪れただろうなってこと。
歳の差があってもそこになんの障壁も感じない相手。
むしろ世代間ギャップもかなり楽しい。この「世代間ギャップ」もインターネットの普及で特にギャップでもなくなっていると思う。(昔の情報なんて簡単に目に、耳に入るもんね)
最近私たちは自分の行った仕事(の質)を自分で称える。そして相手にも褒められる。
例えば昨夜。
facebookで彼はこう投稿している。
そしてシェアした記事がこれだ。
実はこの日、noteに記事を書いていた。はじまりの言葉は「おはこんばんちは。ひとのこと、あっこです。」この記事を読んで博揮も俺もnoteの記事の始まりそれでやってたことあるわ!って湧いた。
この出来事で何を伝えたいのかっていうと、私たちは本当にお互いのことをたくさんシェアする文化が根付いていて、1日会わずに各々の仕事をしていると、帰宅後のシェアが何時間にも及ぶっていうほど。
とにかく感じたこと、考えたこと、これからのこと、過去のこと、出会えるのは今日最後だからっていう勢いで話す。
そして自分をたくさん褒め称え、そんなあなたに影響を与えたわたしも素晴らしいって自分を称え、最後お互いを褒め合う。
出会ったこと、今日も一緒にいること、分かち合えるものがあること、全てを喜びにし、幸せを感じる。
ま、過去世では何度も何度も悔やみ、苦しみ、今度こそ!って想いが募り募っての今世なんだろうと笑い合うのも込みで。
キスやハグのようなスキンシップはその副産物。喜びの表現の一つ。それより価値があると思っているのは、自分が体験したことを分かち合うトキだと思っている。
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