もう、腹が立つったらありゃしない。分かり合えない時のふたりの会話。
先ほど、寝る前に一仕事終えようとPCに向かっていた時。
パートナー博揮が「わーーーーー」ってすごい勢いで部屋に入ってきて、おもむろに私に抱き着き(服の上から乳首をつねり)「怖かったーーー」っとすりすりしてきた。
何かしら雑貨屋(経営している)に領収書を取りに行った際、暗くて怖かったこと、備え付けの人感センサーライトが落ちてびっくりしたことなど慌ててまくしたてるように話してきたが、私はその余裕もなく、また乳首をつねられているのにも不快を感じた。
それなのに、当の博揮はどれほど怖かったかを再度説明するだけで、私の不快には気にも留めず、私が不快に感じたそのことを受け入れられず、私の気分をよくするためにはどうしたらいいのか?を不満そうに考えるだけ。
その態度に腹がっ立った。
そう、博揮はいつも自分が招いた負の環境に居心地が悪いと感じた時、それを自ら改善するどころか、人のせいにしたり、なかったことにしたり、とにかくその問題を問題として受け取らない。
もはやこれは
って渡されたたべたくもないやつ、「ありがとー」ニコニコってもらえないわっ。私は正直に素直に生きると決めてるんじゃ。いらないものはいらない。むしろ受け取れるのは、
私を想うときの俺が好きだっていう事実。
それだけよっ。
それなのに、ケーキを突っ返されたことを受け止められず、むしろ食べない私にどうにか心象よく食べてもらおうとあれこれ考えるそ・の・じ・か・ん!!!
その時間、本当に私の心象をよくしたいとおもっているのであれば、私の気持ちに寄り添ってよねーーーーーっ。
おいっ。
まだ話し終わってないぞっ?!なんだよ、話の途中で自分は仕事をはじめるってのか?私は考えていたことすっかりぶっとんじゃってんのに、そしてまだ気持ちにも寄り添われておらず、無視されているような、取り残されているような寂しさがこみ上げているってのに、どうなってるんだよ?
「へ?仕事するんだと思ったから」と博揮。
だから、さっさとこの件は終わって仕事にとりかかりたいのよ、私は。
いくらツインレイじゃ、魂のパートナーじゃといってもまだまだお互いのことを自分のことと同じくらい大切に扱うって難しい。
なんなら、なんでも分かり合えているという慢心が問題を招くことも多々ある。
とくに博揮とわたしの個性は真逆。同一視していると地雷を踏みまくる。
あ!
あっこは寂しかったんだね。
俺がずっと自分のことばかり考えていたり、自分が楽しいと感じることをあっこの状態や気持ちを考えずに押し付けていることがあるから。じゃ、別の愛の表現方法があるってことか。わかった!
そーだーよ!
あーーーすっきり。
わたしは博揮が自分を表現することが楽しくなってきたことは嬉しいの。
でもいつでもそれを受け止められるわけではないし、嫌な時は嫌だと表現するのはこれまでのわたしの課題でもあったもん。
魂の出会いを果たしても、まだまだお互い成長し合う余地が大いにあることも幸せなんだなー。
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