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「成長」を手段ではなく、目的と捉えたら…もしかしてめっちゃ幸せじゃない?ということに気づいた話

成長ってする意味ある?

なんとなく、

成長することで、何かを得る。
成長は何かを得るための手段だ。

そう考えて今まで生きてきました。

しかし、ふと思ったんです、

というよりもふと繋がった、といった方が良いかも。

色々な本や、情報、特にスピリチュアル系の情報を集めていると、
よく目にする言葉があるんです。

人間の生きる目的とは「魂の成長」である、と。

正直ずっと、意味を分かったようで、分からなかったんですよね。

引っかかていたんです。
「魂を成長させた先って何?」って。

けど、今、なんとなく分かったんです。

成長そのものを生きる目的、
成長こそが幸せとしたら、どうなるんだろう。

…もしかしてその状況、めっちゃ幸せじゃない?

英語を勉強している場合も

  • 全くできなかった英語が聞けるようになってきた

  • 言葉で言いたいことがなかなか通じなかったけど少しは通じる様になってきた

  • ある程度は話せるようにはなってきたけど、複雑な話も伝えられるようになってきた

これらのように、英語一つ勉強しているだけでも様々なフェーズがあって、
それぞれのステージに行くには成長しないといけない。

ステージを一つ一つクリアにしていく。
それが成長。

成長を手段と捉えた場合、
まず、考えるのは、
「英語を話せるようになって、達成したいゴールは?」

ゴールを設定して、それを達成するために努力し、成長する、そして、ゴールを達成できたら幸せ。

ほんとに?
いや、ゴールを達成したらそのときはもちろん達成感もあるだろうし、
一種幸せを感じるかもしれない。

けど、その過程は幸せ?

ゴールを達成するためのプロセスは辛くてしんどいものでなければいけない、
誰がそんなこと決めたの?

成長を目的にしたら、
「昨日より一歩成長した、今日もハッピー」

毎日の数ミリの成長に幸せを感じ、
幸せだから続く。

それが、結果的に大きな成果と呼ばれるなにかにつながるんじゃないかな。

ちなみに
冒頭「魂の成長」の話は、転生する系の話にもつながってくるお話です。

飯田史彦さん著書の「生きがいの創造」という本で、
転生という"いかにもスピリチュアル"な内容を科学的根拠を持って紐解いていくという話です。

人間ってなんのために生きるの?など考えちゃう人は、
読んでみてもいいですし、飯田史彦さんの講演の動画がYouTubeに載っていたので、
そちらでも理解できると思います。
私も見ましたが、とてもわかりやすく穏やかにお話されているので、
楽しく見ることができました。

作業用BGMとしておすすめです〜

みなさん良い週末を。


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