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【前半無料】実際、買うべきなのか?「ファーファ ストーリー ドリーミー」購入前に知っておくべきこと(ドラッグストア、新商品、節約、おすすめ、人気、購入品、口コミ、洗濯洗剤、柔軟剤、赤ちゃん、ベビー用品、安全、無添加、合成界面活性剤、天然界面活性剤)


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いつもご利用、誠にありがとうございます。


まず基本情報が分からないという方は、

こちらの動画をご覧になってからお読みください。
それでは解説に進みます。


【はじめに】

動画内で、赤ちゃんに使う場合は今まで使っていた洗剤や柔軟剤と比較をしないと、赤ちゃんに合うか合わないかが分からないので、それは必ず確認してから購入を検討してください、と言っていたかと思います。
この記事では、いくつか商品を例に挙げて、その比較ということを実際にしてみようと思います。



①ストーリー ドリーミー 洗濯洗剤の成分をおさらい


こちらも発売されて成分が公表されましたので見ていきますと、

ファーファ ストーリーのドリーミー 洗濯洗剤の成分表示

界面活性剤の割合が20%は、大人用の洗濯洗剤の平均と比べたら少なめ。
液性も弱アルカリ性ではなく中性。
界面活性剤の種類もノニオン界面活性剤だけですので、洗浄力としてはかなり穏やかな部類。
ただ、酵素が入っているのは洗浄においてはプラス要素なので、それが若干補っている感じになるかと思います。

とりあえず単体で商品を見ても、優れているのか、使っている商品から乗り換えるべきなのかは分かりませんので、この後じっくり比較していこうと思います。


②ストーリー ドリーミー 柔軟剤の成分をおさらい


続いて柔軟剤の方です。

ファーファ ストーリーのドリーミー 柔軟剤の成分表示

上から2段目のアルキルイミダゾリン型カチオンという成分ですが、名前が変なので調べてみましたが、元は両性界面活性剤らしく、それにカチオン性を持たせたみたいなものだそうです。
なので元の両性界面活性剤は刺激の少ない部類のものが多いですので、刺激少なめ、ふわっとした仕上がりも弱め、という感じになるらしいです。
恐らくその弱めな仕上がりをネックと捉えるメーカーが多いみたいで、この成分が使われている柔軟剤はかなり少ないですが、ファーファはその刺激の少なさを利点と捉えてベビー用に採用しているものと思われます。

ただ、その次の段にある、エステル型ジアルキルアンモニウム塩は正式なカチオン界面活性剤であり、こちらは逆にたくさんの柔軟剤に採用されていますが、ふわっとした仕上がりも強めなのですが、刺激も強いとされておりもすので、身体に優しいかの判断は、このエステル型ジアルキルアンモニウム塩がどの程度入っているかで見極めるというのが一般的かと思います。
他の大人用の柔軟剤ではこの成分が上に来ることが多いですが、一応この商品に関しては、先ほどの優しいアルキルイミダゾリン型カチオンより後に書かれていますので、比較的刺激は抑えられているのではないかと考えられます。
これに関しても、他のベビー洗剤や柔軟剤と比較したときに、より明確になってくると思いますので、さっそく比較に入りたいと思います。



【乗り換えるべきか?他の洗剤柔軟剤と比較してみよう】

①ベビーファーファ

NSファーファ・ジャパン株式会社様「製品情報」https://www.nsfafa.jp/products/fafa/


なんと、この商品は廃盤らしいです。
恐らく今作のストーリードリーミーの発売に伴っているものと思われます。そのまま乗り換えていいものか、成分を比較してみましょう。


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