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お酒を飲まない人のための、下戸バーの可能性を探る2

前回のこれの続きです。


前回の最後にこう書きました。「ええと…好きマークが10以上付くか、スポンサーとなる篤志家が現れたらこの妄想続けようかな(笑)。」

結果好きマークは4つ、篤志家は残念ながら現れていません。だがしかし!私は気づいたのです。下戸の人口は5%、noteの読者にもこれがあてはまるとしたら、好きマーク1つは通常の好きマーク20個分の価値があるのではないか、と!
*いつの間にか好きマークは32まで増えてました!(2019.3.9現在)

……ということにして(笑)、今回は前回書き漏らした、尚且つとても重要なポイントを一つ追加したいと思います。

それはズバリ「ムスリムの人に門戸を開く」です。イスラム教徒の人はお酒を飲みません。そんなムスリムの人たちが安心して集えるスポットが東京にあれば人気が出ること間違いなし。ちなみに訪日ムスリム旅行客数は年々増え続け、2018年には100万人を超えると言われています。プラス、在日のムスリム人口は20万人以上と推計されています。

もしインフォメーションがきちんとイスラム圏に行き渡るようになれば、ビジネス交渉の場、新たな出会いの場としても有効に機能すると思います。もしも中東の王族がお忍びで来たら、一晩で利益率が5000%くらい出そうです。

それはさておき、日本のナイトスポットはムスリムの方には居心地の悪いところばかりなので、需要は確実に見込めると思います。

どうです!  #架空の篤志家に向かってアピール



#コラム #エッセイ #酒 #下戸




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