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80年代アイドル-年間ランキング30位内全楽曲一覧-

※タイトルにある「80年代アイドルシングル年間30位内ランクイン楽曲一覧」とそのプレイリストは記事の最後にあります!

前回記事では、サブスクリスナー数をランキング化したのであるが、それに伴い「世界的に聴かれている」曲をフィーチャーした内容にもなった感がある。

――で、それを今また読み返してみて、「はて?」(©「虎に翼」)となっている。

「アイドルPOPS」について語ることとは、私の中では即ち、「大衆音楽文化」の範疇の話になってくるはずなのだ。

が、しかし。
「世界」となると、「大衆」の存する「世間・社会」より、広い範疇の話にもなってくるようで……。
早い話が「世界的ヒット」は、私の中で「大衆的ヒット」とは、どこか相容れないところもあり――端的に言うと「しっくりこない」となったわけだ。

う~む。
そもそも私は「アイドルPOP」記事を書きたいのだよな?
ならば、もっと「大衆的音楽」に寄せた話をせねばならないのではないだろうか?と。

更に言えば。
大衆を魅了する「流行歌」(世界規模のものもあるいはここに含めてしまおうか)というものはあるにせよ、しかしそれだけでは――そういった「曲が多くの人々に受け入れられたよね」「音楽作品として良いよね」という条件だけでは――「アイドルPOPS」というものは成立し得ない、というところもまたあるわけである。
即ちそれは、「作品」のみならずその「歌い手自身」が聴き手から、より支持され、言うなれば「崇め奉られる」くらいになるような、そんな「熱狂」がそこに発生してこないと、「アイドル」という存在は世間から「召喚」され生み出されはしない、ということでもある。

そうなのである。
早い話が、私が好きなのは、そういった「(大小問わず)熱に冒された集団」をぞろぞろ引き連れた「歌い手」=「アイドル」なのである。



「アーティスト」とは、「自称」することから始まるものである。

それに対し、「アイドル」は、「自称」が成立しない。(と、至極個人的に思う。)

誰かに支持され応援される存在になってこそ、そこではじめて、「アイドル」というものは成立する。(と、私は考えるということ。)
――「偶像」とは、「自己」ではなく「他者」の視点の介在が、絶対的にそこに必要なものだからである。

「個人の意思だけではどうにも成立し得ない」
で、あるからこそ私は、「アイドル」が好きなのだとも思う。

(以上が、この二つの記事を経て、私が至った結論である。)

で、そうなると。
この(↑)前回のサブスクリスナー数ランキングの記事であるが、「アイドルランキング」と銘打ってみたものの、自分で作っておきながら、やはり何かそこに「違和感」も生じてしまったわけである。
(いつもいつも「80年代アイドルランキング」というと、内容がどのようなものでも、客観的数字で作成するとどうしても、聖子と明菜が1・2フィニッシュとなってしまって、それも毎度だと何だかつまらないし、それこそドメスティックな所謂「内輪盛り上がり」に延々終始してしまう気がしたので、アイドルをとことん「客観的定義」からカテゴライズした上で記事にしてみた結果だったのだが。)

――この「違和感」の正体は何?

と、いうわけで、この自分が感じている「違和感」について、「分析グセ」の勢い余って更に(要らんのに)突き詰め、もう少しだけ続けてごちゃごちゃ書いてみますよ。
(いつものです。笑)

※以下、記事内敬称略でいきます。


「音楽に対する物心」がついた時期(急速に音楽に興味を持ち始め、テレビやラジオの歌番組を熱心に試聴し始めたタイミング)が、私の場合は小学1年生の頃、それがジャスト1980年(聖子のデビュー且つ大ブレイク年)になるのであるが、そのせいもあって、「(私にとっての)アイドル」=「聖子(的なもの)」というイメージが色濃く脳内で形成された、というのも、もしかすると多少あるのかもしれない。
いや、70・80年代のアイドルPOPS特集本なんかを読むと、70年代の太田裕美や岩崎宏美やピンク・レディーなんかも「アイドル」にカテゴライズされていたりするわけなのだが、しかし、彼女らはやはりどう考えても80年代の「聖子的」アイドルではないわけである。(つまり、80年代のほうが、アイドルというものの定義の範囲は、人々のイメージの中で狭まったのかも??)(リアルタイムの70年代の記憶が、物心がつく前ということもあり薄いもので、従って上記はあくまで個人の推測の域をでないのではあるが。)

結局、80年代は、その幕開けと共に大開花した松田聖子の、そのブームを受けての「聖子的アイドル」を大量生産してみたものの、しかし、それら後続の「聖子的アイドル」はあくまで「聖子的」でしかなく、「聖子本人」を越えることはできなかったわけである。(もちろんいつも通り※個人の感想です。)
そして、例えば明菜についても、前記事で「デビュー時は百恵的な世界の継承者だった」みたいなことを私は書いたが、ずっとその路線の踏襲でいけば明らかに尻すぼみになっていったであろうことは想像に難くないはずだ。
つまり、明菜は、「百恵的なもの」を越えて、いつしかその向こうに「明菜的なもの」をまた自らによって構築し始めたのだ。

いや、「80年代が過ぎ去った後の時代になってからようやく評価された面々」を除けば、つまり80年代中リアルタイムでガツンと頭一つ抜け出して人気が出てそれが継続した、聖子・明菜以外のアイドルの面々を思い浮かべてみれば、どなたも「先人のアイドルの誰かに似ている」ということがない。
(それは以下のこの記事↓でも述べたところであるが。)

私は80年代アイドル界を「椅子取りゲーム」つまり「いかにアイドル界の空席を見つけるか」の様相に記事内で喩えたりもしたが、もしかすると、80年代の終焉と共に「80年代的アイドル」の隆盛も陰りを見せ始めたその要因は、「さすがにもう『80年代的アイドル歌手』と言うものの類型は、どう絞ろうと捻ろうと、どこのどの部分を叩こうと、これ以上の空席など見当たらない」という状態に陥ったせいもあったのかもしれない。
中でも、85年から87年にかけてのおニャン子をはじめとする「クラブ(集団という意味での)系アイドル」大量発生・一大ムーブメントの影響は大きかった気もする。
「おニャン子クラブ」や「モモコクラブ」という存在が、わかりやすく、アイドルを「カタログ化」して展開し、結果的に人気を博したプロジェクトだとするなら、そこら辺で早くも「これまでにない、まったく新しいタイプのアイドルは、ほら、さすがにもうこれ以上はなかなか作り手側から発想して提示できないでしょ?」という空気もそこにまた醸成してしまったところもあった……かも?しれないからである。
極論を言えば「も~、これだけパターンを出して見せたんだから、そろそろ80年代アイドルはいいだろ?次行こ?」みたいな?(ええ~っ?個人的に異議ありっっ!笑)――それらがウケたということはどこか「社会の無意識下」でのそういうメッセージが、そこには含まれていたのではあるまいか?!?!(しかし同時にそれは、その「カタログ」をもまた更に上回る「超・個性」によって抜きん出てきたのが、85年以降にブレイクした面々だということにもなるのであるが。)
(あるいはその「強者個性派」の面々に限らずとも、)80年代後半にデビューしたアイドルは、歌唱力や表現力、加えて存在感など含め、それら「資質」に恵まれた歌い手も多く、その方々はどなたも、なかなか粒揃いの強者揃いだったとも思う。――なので、「どうして彼女はブレイクできなかったのか」というセリフを、私も多分、このnoteの場で100回……いや、この場に限らなかったら、もう1000回くらいは吐いたような気がするのだが。(笑)
しかし、「聖子的なところを踏襲しているという意味でエクセレント」なアイドルがたくさんゾロゾロと揃い踏みしたということは、もうそこには「前例に全く見当たらないブレイクポイント」というもの自体は、ほとんど残されていなかったとも言えるのかもしれない。

話をタイトルにそろそろ戻していこう。
それでも「80年代アイドル」が私の中でいまだに盛り上がるのは、やはり、「アイドルは私だけのもの」という、個人の心の中の「偶像感」がそこにあるからかもしれない。
つまり、「それぞれの心の中のアイドル」とは、必ずしも聖子然とした「世間を席巻する程の人気者」でなくていいのだ。――いや、無論「人気者だから私も好きになった」という「つられるタイプ」のアイドルファンは全体の割合からしてかなり多いとは思うが(「人気」って人の群集心理と親和性が高いからそういう「相乗効果」は必ず出ますもんね)、しかし私みたいな「周りの評価は気にしない、私が私自身のために発掘して評価をするのだ」という「ひねくれ者タイプ」のアイドルファンもこの世には一定数おるので、そういう人はむしろ「人気者」(あるいは「人気がそのうち出てきちゃった人」)に対しては、どこか距離を置いて観察をしたり(し始めたり)するところはあるとも思うので。(笑)

即ちアイドルとは、個々人がそこに「私だけの偶像」を見出す装置とも言えるのではないか。(だから世間的には「似たような聖子的な二番煎じ」であっても、個々人の中では「オンリーワンアイドル」となり得るということなのであろう。)

そう定義すると、80年代アイドルとは、「大衆的」なものでありつつも、しかしそれ以前に必ず「極私的」なものでもあり、そして、その存在の集合体が結果的に「大衆的なもの」をまた形成した、とも解釈できるような気がするのである。


と、なると。

やはり「どこまでがアイドルで、どこからがアイドルではない」などという境界は、本来曖昧なものであり(そのラインは前述の通り「個々人の中にあるもの」とも言えるからだが)、で、あるならば、そもそもが、こういう記事上で「私という個人が個人的感覚で設定したルールで、そのラインを暫定的にでも引いてしまえ!」というのは、少々乱暴が過ぎた気もしたのである。(反省っ!笑)

で、あるからして、前回記事の「罪滅ぼし」として、やはり、以下に掲出するような「完全なる客観的視点」に立って、私としては、以降の記事において、80年代アイドルを定義しようと思う。

「客観的視点」――以下の、私の手元にある2冊の本(ちょうどあった)を参考にさせてもらおうかと思う。

(とはいえ、それでも)誰かにとっての「私だけのアイドル」というものを取りこぼしたくはないので、上記のこの本に紹介されている200人(つまり200位までにランクインされている方々)と。


あと、こちらの本で「アイドルとして」紹介されている方々(ベスト100に入っていない方も含めるので、かなり広範囲だと思う)までを、アイドルとしてカテゴライズして、以降の記事では執筆していこうかと考えている。


で、それを踏まえて早速。

前回の「サブスクリスナー数ランキング」プレイリストを、上記二誌にて「80年代アイドル」として紹介されている方々に限定して、以下の通りに作り直してみた。

で、選曲であるが――これも「個人の好みの選曲」と今回に限ってはしたくなかったわけである。(つまり裏返すと、個人選曲のやつは、いつかはまたやる気満々というわけですが!笑)
とはいえ、累積再生回数が多い曲で前回記事で既に一つ作ってしまっているし。(さすがに同じような内容のプレイリストを3度も作り直すのも退屈だし。)
それ以外なら、そうだそうだ、シングル売上枚数が一番多かった曲……にしようかと思ったけど、そういえばそれもまたちょっと前にプレイリストを一回作ってしまっているし?
(この↓記事内で。)



さて、どうしたものか??


と、いうことで、
今回は、
「オリコンシングル年間順位最上位曲」プレイリスト
にしてみました。
(90年代のほうが音楽ソフトの枚数は概して多く売れやすい状況だったので、何となく、CD・レコードの売上枚数だけで年代をまたいでヒット度合いを比較するのが、個人的に以前から好きではないのである。)
(やっぱ「各年毎の年間ランキングでどれくらい上位に食い込んだか」というのは、「ヒット度合い」を測る指標としては、最もと言っていいくらい適しているものだと個人的には思うんだよな~。)

で、以下、プレイリスト選曲ルール。
(こういうルールできっちり縛って「客観的に」ランキングするのが好きなんでしょうね、私。)(調べる作業自体は結構大変ですけど!笑)

・同じ順位の場合は売上枚数が多いほう
・年間100位以内に1曲も入っていない場合は、売上枚数が一番多いシングルA面曲
・「年またぎ」シングルは考慮せず。(10・11月発売の曲は、年をまたいで集計されるので、概してオリコン年間順位はその売上あるいはヒット度合いより低い順位で出るものだが、ま、該当するのは秋・冬ソングが多いであろうし、今記事を出す今の季節は初夏だし、てか、それよりなによりそれを考慮してランキング作ると以前の紅白記事の時みたいに恐ろしく作業が大変になるので、今回そこは考慮しないことにしました。笑)

では、以下に、オリコン年間順位データも含めて、ランキングを打ち直し。

〇オリコン年間30位(←なんとなくの数字です)までに入ったシングル一覧(①②…と付してあります)にもなっております。
〇30位内に1曲もランクインされていない方は、歴代年間ランキングの最上位曲をご紹介しています。
〇年間ランキング100位内に1曲も入っていない方は、最高売上枚数シングルをご紹介してみました。
〇アルバムは、年間ランキング50位以内に入ったことがある方のみ、歴代最高順位を記載しました。


【80年代デビューアイドル サブスク(Spotify)月間リスナー数ランキング】※オリコン年間シングルランキング30位内楽曲一覧(太字部分)も併せて


1位 松田聖子

①3位(84年) Rock'n Rouge

②5位(87年) Strawberry Time

③7位(83年) ガラスの林檎/SWEET MEMORIES

④9位(81年) チェリー・ブラッサム

⑤10位(85年) 天使のウインク

⑥11位(82年) 渚のバルコニー

⑦12位(82年) 赤いスイートピー

⑧14位(96年) あなたに逢いたくて 110.1万枚

⑨14位(80年) 風は秋色/Eighteen 79.6万枚

⑩14位(81年) 夏の扉 56.8万枚

⑪15位(80年) 青い珊瑚礁 60.2万枚

⑫15位(84年) 時間の国のアリス 47.7万枚

⑬15位(82年) 小麦色のマーメイド 46.7万枚

⑭16位(83年) 天国のキッス

⑮17位(84年) ピンクのモーツアルト

⑯19位(85年) ボーイの季節

⑰22位(83年) 秘密の花園

⑱23位(81年) 白いパラソル

⑲28位(84年) 瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ

アルバムの年間ランキング最高位は
3位(83年) 『ユートピア』
でした。


2位 中森明菜

①2位(85年) ミ・アモーレ 63.1万枚

②2位(86年) DESIRE-情熱- 51.6万枚

③2位(87年) TANGO NOIR 34.8万枚

④6位(85年) 飾りじゃないのよ涙は 62.5万枚

⑤6位(84年) 十戒(1984) 61.1万枚

⑥6位(90年) Dear Friend 54.8万枚

⑦6位(87年) 難破船 41.3万枚

明菜の「年またぎシングル」についてはこちらもよろしければ参考までに!

⑧7位(85年) SAND BEIGE 46.1万枚

⑨7位(86年) ジプシー・クイーン 35.8万枚

⑩7位(87年) Blonde 30.1万枚

⑪8位(83年) セカンド・ラブ

⑫9位(84年) 北ウイング

⑬10位(84年) サザン・ウインド

⑭13位(83年) 1/2の神話 57.3万枚

⑮13位(88年) TATTOO 29.7万枚

⑯14位(88年) AL-MAUJ

⑰17位(83年) 禁区

⑱19位(83年) トワイライト

⑲20位(85年) 赤い鳥逃げた

⑳21位(91年) 二人静-天河伝説殺人事件より

㉑25位(86年) Fin

㉒28位(89年) LIAR

アルバムの年間ランキング最高位は
3位(87年) 『クリムゾン』
でした。


3位 工藤静香

①6位(89年) 恋一夜 60.7万枚

②6位(88年) MUGO・ん…色っぽい 54.1万枚

③8位(89年) 嵐の素顔 52.4万枚

④8位(90年) くちびるから媚薬 48.9万枚

⑤9位(89年) 黄砂に吹かれて

⑥19位(93年) 慟哭

⑦23位(88年) FU-JI-TSU

アルバムの年間ランキング最高位は
9位(89年) 『gradation』
でした。


4位 小泉今日子

①6位(91年) あなたに会えてよかった

②11位(87年) 木枯しに抱かれて

③14位(85年) スターダスト・メモリー

④18位(93年) 優しい雨

⑤21位(84年) 迷宮のアンドローラ 37.7万枚

⑥21位(85年) なんてったってアイドル 28.4万枚

⑦25位(84年) 渚のはいから人魚/風のマジカル

アルバムの年間ランキング最高位は
17位(85年) 『Celebration』
でした。


5位 Wink

①5位(89年) 愛が止まらない

②7位(89年) 淋しい熱帯魚

③10位(89年) 涙をみせないで

④24位(90年) Sexy Music

アルバムの年間ランキング最高位は
17位(90年) 『Twin Memories』
でした。


6位 薬師丸ひろ子

①2位(82年) セーラー服と機関銃

②4位(83年) 探偵物語

③12位(85年) あなたを・もっと・知りたくて

④13位(84年) メイン・テーマ

アルバムの年間ランキング最高位は
12位(84年) 『古今集』
でした。


7位 荻野目洋子

①12位(86年) ダンシング・ヒーロー

アルバムの年間ランキング最高位は
1位(87年) 『ノン・ストッパー』
でした。


8位 菊池桃子

①11位(85年) 卒業

②22位(85年) BOYのテーマ

アルバムの年間ランキング最高位は
23位(85年) 『Tropic of Capricorn』
でした。


9位 岩崎良美

39位(85年) タッチ


10位 森高千里

43位(89年) 17才

アルバムの年間ランキング最高位は
10位(95年) 『DO THE BEST』
でした。


11位 斉藤由貴

①14位(89年) 夢の中へ

②19位(86年) 悲しみよこんにちは

アルバムの年間ランキング最高位は
26位(86年) 『ガラスの鼓動』
でした。


12位 中山美穂

①9位(88年) 人魚姫

②10位(93年) 世界中の誰よりきっと

③15位(88年) You’re My Only Shinin' Star

④17位(94年) ただ泣きたくなるの 104.8万枚

⑤17位(87年) WAKU WAKUさせて 23.7万枚

⑥23位(87年) 50/50

⑦24位(87年) 派手!!!

⑧27位(89年) ROSE COLOR

アルバムの年間ランキング最高位は
20位(88年) 『CATCH THE NITE』
でした。


13位 柏原芳恵

31位(83年) 春なのに


14位 早見優

40位(83年) 夏色のナンシー


15位 本田美奈子

①26位(87年) Oneway Generation

アルバムの年間ランキング最高位は
35位(86年) 『M‘シンドローム』
でした。


16位 酒井法子

①29位(95年) 碧いうさぎ


17位 森口博子

47位(91年) ETERNAL WIND


18位 岡田有希子

36位(86年) くちびるNetwork


19位 松本伊代

53位(83年) センチメンタル・ジャーニー


20位 南野陽子

①11位(88年) 吐息でネット

②14位(87年) 楽園のDoor

③18位(87年) 話しかけたかった

④19位(88年) はいからさんが通る

⑤22位(88年) あなたを愛したい

⑥28位(87年) パンドラの恋人

⑦30位(88年) 秋からも、そばにいて

アルバムの年間ランキング最高位は
11位(88年) 『NANNO-Singles-』
でした。


21位 原田知世

①11位(83年) 時をかける少女

②27位(84年) 愛情物語

アルバムの年間ランキング最高位は
48位(85年) 『撫子純情』
でした。


22位 浅香唯

①18位(88年) C-Girl


23位 飯島真理

38位(84年) 愛・おぼえてますか


24位 河合奈保子

①25位(83年) エスカレーション


25位 おニャン子クラブ

①23位(86年) じゃあね

アルバムの年間ランキング最高位は
29位(86年) 『夢カタログ』
でした。


26位 安田成美

63位(84年) 風の谷のナウシカ


27位 岡本舞子

ナツオの恋人ナツコ(86年リリース 1.9万枚)


28位 BaBe

62位(87年) I Don`t Know!


29位 国生さゆり

①14位(86年) バレンタイン・キッス

②29位(86年) 夏を待てない


30位 うしろゆびさされ組

①17位(86年) バナナの涙

アルバムの年間ランキング最高位は
39位(86年) 『ふ・わ・ふ・ら』
でした。


31位 森川美穂

おんなになあれ(87年リリース 6.3万枚)


32位 堀ちえみ

67位(83年) さよならの物語


33位 伊藤智恵理

パラダイス・ウォーカー(87年リリース 4.5万枚)


34位 CoCo

82位(89年) EQUAL ロマンス


35位 長山洋子

60位(87年) ヴィーナス


36位 わらべ

①1位(84年) もしも明日が…

②3位(83年) めだかの兄妹


37位 渡辺満里奈

37位(87年) ホワイトラビットからのメッセージ


38位 河合その子

①10位(86年) 青いスタスィオン


39位 ribbon

リトル★デイト(89年リリース 6.1万枚)



〈以下、2024年6月15日追記〉

と、ここまでが、「Spotify月間リスナー数ランキング」(リスナー数10000人以上)となるわけですが。

今回タイトルに「シングル年間ランキング30位以内楽曲一覧」と打っているので、一応「月間リスナー数は10000人以下だが年間30位内に入った楽曲を持っているアイドル」も、以下に上げておきます。
※参考までに付記した月間リスナー数は、24年6月15日調査です。

新田恵利 6009人

①13位(86年) 冬のオペラグラス

②22位(86年) 恋のロープをほどかないで

アルバムの年間ランキング最高位は
40位(86年) 『ERI』
でした。


吉沢秋絵 2682人

①24位(86年) 季節はずれの恋

(ま、一番売れたものとはいえ、オリジナルアルバム1枚だけ(したがってシングル曲もそこに収録されている2曲だけ)しかサブスク化されていないとなると、これくらいの月間リスナー数にどうしてもなってしまいますわね……。)


宮沢りえ サブスク公開楽曲なし

①25位(89年) ドリームラッシュ




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