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入国審査できなかった@パリ1日目

教育事業の仕事で高校生と
ヨーロッパ5カ国(フランス、スペイン、イタリア、スイス、ドイツ)を1ヶ月周遊する旅に来ています。

今回はその記録を残していきたいと思っています!

初日の今日のビックニュースは
「入国審査できなかった」

はい、私ができなかったのですね!
まじドキドキでしたよ。


何があったからというと
成田からイスタンブールまで13時間のフライト。
イスタンブールからパリまで4時間のフライトを経て、
24時間の移動をして、迎えた入国審査!!!

けれどもなんとゲートに誰もいない・・・


というのも、合流地点に1名見当たらなくて、
私が念の為、入国審査する前に1人で待っていたのですね・・・


そしたら、どんどん人が少なくなって行って、
私が通ろうとした際には入国審査に人がいなく、
え、前代未聞の人がいなくて入国できない事件に!!!
(ちなみに探していた人は、先に行っていていて、先発組と落ち合えたので一安心)


私が色々動き回っていると、
ありがたいことに!!!
途中で、仕事おわりに人が忘れ物をとりに来たみたいで
「やった〜!恩人!!!」と思って声をかけたら



「俺はできない〜!仕事は終わった!!」
みたいな感じで去って行ってしまい、、、


残念なことに・・・また1人取り残される・・・


とりあえず、パリのシャルルドゴール空港のワンエリアに私だけ!!!
みたいになりました・・・マジでドキドキでしたよ・・・


Excuse me~~~!
と声を出しても誰もいない。
スタッフルームをノックしても反応ない。
そして、パリの23:00過ぎ・・・


え、私24時間移動してきて眠いのに
ここで夜を明かすのか?
ということが頭をよぎりました・・・・



とは言っても、そんなことはできないので、
空港走り回っていたら、


人に遭遇!!!
イケメンポリスに遭遇!!!!www


事情を話したら、
ポリスステーションに連れて行ってくれて、
どうやらここでどうにかしてくれるみたいで、

外で待ってて〜
と言われ、数分待っていたら、
入国できました。

ほっと安心・・・・

本当に安心安心。
よかった、空港で夜を明かすことなくて・・
という安堵

ちなみに、「日本人」って言ったら
すごく信用してくれて、
めちゃめちゃ手続きスムーズにできました。

日本ってすごい国なんだなと思いました。


ということで、
人生初めての入国審査に人がいなくて、
入れない事件でした。

こんな時こそいろんな経験ができると思うのです。
初日からすごい経験しました!笑

また現地であった日本では考えられない経験など
残していきたいと思います。


余談)
移動にウーバータクシー使ったのですが、
運転手を待たせると待機料金というものを支払わないといけないみたいです。
運転手を落ち合う場所がわからなくて、探してしたら、
知らないうちに待機料金請求されていた!!!
なのでここ注意が必要です!
ちなみに到着ロビーから3階まで降りないとタクシーには乗れないです!

それでは今日も良い1日を❤️




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