見出し画像

京チョコでバレンタインはいかが?

もうすぐバレンタインデーですね!!
というわけで。
本日は、京都で有名なチョコレートショップを二店紹介します!

①加加阿365

  お濃茶ラングドシャ「茶の菓」で有名なマールブランシェのチョコレート専門店が祇園にあります。花見小路の近くの小さな路地にあるので、伺う際、道に迷いました。
「加加阿」で「カカオ」と読みます。
「日々是好日」という精神が染み付いている京都。これは、自然に寄り添い、四季の歳月と共に暮らすという意味だそうです。確かに、毎日どこかしらの寺社か地域でお祭りがあり、衣食住で四季を感じるセンスを重んじる京都にはその心が感じられます。一年間(365日)その感覚の流儀を親しむ「加加阿のある暮らし」という意味を込め、この店の名前になっているそうです。

 店内に入るとまず、ズラーとチョコが並べられたガラスケースが目につくでしょう。
365日の文様が記されています。自分の誕生日の文様のチョコレートを探すのが楽しくなります。
 ちなみに、当日の文様のチョコは当日手に入れることができますが、それ以外の日は二日前までに予約が必要です。

「きょうの宙」
ここで販売されているチョコは、京都の寺社の名前や京都の地名。いかにも京都らしい。こちらはそれぞれ味が違って楽しめます。上に書かれている模様もそれぞれ可愛い

 お店には、それぞれの名前になった地名のマップがあります。
チョコレートで京都の町を楽しむとは新発想で面白いですね。

私は、「加加阿ちゃんスティックチョコレート」買いました!
なんと、このチョコ。当たり棒引くと、5000円分のチョコがGETできるみたいで!
だけど、それよりも、加加阿ちゃんが可愛いのでなかなか食べるのが勿体無いので、飾っています笑 後ろ姿まで可愛いんです!
 当たり棒が入っている可能性のある加加阿ちゃんスティックチョコレートは加加阿365の店舗限定です!

加加阿365 祇園店
京都府京都市東山区祇園町南側570-150
(花見小路の少し八坂神社側。祇園四条駅から徒歩15分くらい)
TEL: 075-551-6060
営業時間: 10:00~18:00 (無休)
公式サイト

②CACAO MARKET BY MARIEBELLE

 続いてのお店は、祇園四条駅付近の鴨川沿い。

店の建物から可愛い。ここのお店は、チョコレートの天使たちの図書館という「ANGEL LIBRARY」というカフェがあります。とても雰囲気が素敵な喫茶店なので、そちらは後ほど紹介します。
 さて、このお店は、マリベルというNYのセレブ御用達の高級チョコレートのお店。人生を楽しむためには、「FOOD・ART・BEAUTY」に喜びを見つけるべきだというメッセージの元でチョコレートが作られている。店内に入ると、マンマミーヤやディズニーミュージカルの音楽が流れ、京都にいるのを疑うような海外の雰囲気に包まれる

天使たちの絵がたくさん飾られたり、可愛い。本当に天使が住み着いてそうな雰囲気。
さて、ここにきたら絶対にしてほしいことがあります。店の奥にある、チョコレートの入れ放題で楽しんでほしいのです!

この機械?が何種類かあり、それに、画像に写っているピンクの缶か、茶色い袋に自分で入れます。100グラム1080円と決められているので、自分の予算内に好きな量だけチョコが入れられます。
 ついつい選んだり入れるのが楽しすぎて100グラムをあっという間に超えてしまいます笑

 自分で入れるチョコ以外にも缶まで可愛いお菓子がたくさんあるので、本当にどれにしようか迷う。

 テイクアウトドリンクもあります。
ここのチョコレートドリンクが濃厚で本格的で本当に美味しい!!
ココアを想像してはいけません。どろっとした高カカオチョコレートみたいな、すごくチョコレートを楽しめるドリンクで美味しい。
 ぜひ、自分でチョコをセレクトして、ドリンクも一緒に購入してみてくださいね!!

 ちなみに私は、このチョコボックスを買いました。箱が可愛すぎて一目惚れして奮発♪
 なんだか、1920年代のアメリアっぽいイラストに思えてきませんか?
 これは、自分へのバレンタイン?ということでまだ開けていません
 楽しみ〜〜!

CACAO MARKET BY MARIEBELLE
 (京阪祇園四条駅すぐ)
京都市東山区常盤町(大和大路通)165-2
TEL: 0755337311
営業時間: 午前11:00~午後8:00 (水曜定休日)
公式サイト

 みなさん、京チョコを好きな人にあげてみてはいかがでしょうか?

 さて、今回はこの辺にて!来週は何を紹介するのでしょうか!?
お楽しみに〜〜♡

#京都案内 #エッセイ #京都 #旅 #ことごと #京都 #バレンタイン #バレンタインデー #京都案内 #大学生

(yuki)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?