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【#WJ34】週刊少年ジャンプ2022年34号感想【寿司いくら】

ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!

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ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ34号の感想を語り合おうぜ!【ワンピ連載再開!!】

https://www.youtube.com/watch?v=eFJUmZ31GTg

アンケ 1:アンデラ 2:高校生家族 3:ロボコ


●ONE PIECE 1054話

表紙
まさかのサンデーとのコラボ!!
何年か前にサンデーとマガジンでコラボしてたことはありましたが、(まあサンデーとマガジンって仲良いからな…ジャンプとコラボすることはないだような…)って思ってたのでけっこうビックリ。
ワンピ側がルフィに続く二番手としてゾロなのはすごい分かるけどコナン側は安室さんなんだ。
ちょうど安室さんとか出てきたあたりからコナン分からなくなってるからちゃんと読んでる人からしたら妥当…なのか…?
特別企画として尾田栄一郎先生と青山剛昌先生の対談記事が載ってます。
マジで異次元の会話内容でめちゃくちゃ面白いです。サンデーも買お。
巻頭カラー
新四皇のカラー見開き。ルフィとバギーが手配書とかなり似た構図なので手配書のカラー版?って思ったけど黒ひげとシャンクスはかなり構図違うね。みんな四皇に相応しい怖カッコいいすごみがある。
本編
今回はざっくり3パートに分かれてますね。
序盤は緑牛vs侍たち。
緑牛の正体は"モリモリの実の森人間"。「海」に並ぶ…って言い回しが意味深ですね。海の能力者もいるってこと…?てか"禁憎森々(きんにくもりもり)"はさすがにダサくない!??いやでも尾田っちあえてそういうネーミングするからな……
「"差別"とは安堵だ!!!」も鋭いよな。実際強い差別ってそういう感情の動きに基づいていそうな……
さらにヤマトとモモも参戦。モモの「ヤマト おぬしは戦ってはならぬ!!!」ってのはどういう意図なんだろう。
中盤は赤髪海賊団。近海のヌシのくだり、シャンクスがあんなのに腕持ってかれるわけなくない?ってので散々擦られてるけどちゃんと無かったことにしてないの偉いよ。まあ名シーンすぎて無かったことには絶対できんけど…
赤髪海賊団の下っ端、ルフィを「猿の怪物」と表す猿の怪物みたいなヤツと他の2人の服&刺青の「SORE OMAEDAYO」は力技すぎてズルいな〜。気づいたら負けじゃん。笑うよ。
シャンクスはあくまでルフィに会う気はないとのこと。バルトロメオが前扉絵連載でシャンクスの旗燃やしてましたけどキッチリ響いてますね。ただ船員たち的にはあまり気にしてなさそうだしシャンクスもケジメつってるけど別にバルトロメオをシバくとかはしないっぽいので、あくまでシャンクスとルフィの間の約束を守るための方便って感じするな。
「そろそろ奪りに行こうか "ひとつなぎの大秘宝"」はいよいよ最終章動き出すんだなあ…!って感じでワクワクするなあ…!
終盤は海軍本部。
サボ、コブラ王を殺害……!?って思ったけど個人的にはこんなん嘘やろ〜wって思ってる。殺したと見せかけてコブラとサボ共々雲隠れしてんじゃないの〜?って感じよね。ビビも。
他にもサボは色々やってるようで。なんか事実上5人目の四皇みたいな祭り上げられ方。革命軍もいよいよ本領発揮という感じですね。
でもこの盛り上がり方は革命軍的には狙ってやったことなのだろうか…?制御しきれてない感もかなりあるよね。
さらっと「神の騎士団」とかいう新しい勢力も仄めかされてるし。サカズキは元帥までなったのにこんなどこから手をつけていいのか状態で上司も部下も厄介者ばっかでなんか可哀想になってきたな……


●アオのハコ 62話

千夏先輩とライブ鑑賞。
「カッコいいですね!」「!」「うんっ!」
可愛いっ……
可愛いしか言葉がなくなるな…
その後の「今なんて言いました?」の後の「んがっ…」みたいな顔も可愛い。
なんて言ってたんだろうねここ。千夏先輩なりに多分勇気振り絞って何か言ってたんだろうな。
普通のラブコメだったら読者だけには何て言ってたか伝わるように書きそうなもんだけどこの作品だと読者からも大喜と同じように千夏先輩が何て言ってたか分かんない描き方なの地味にすごいよね。言葉の力が無くても十分火力を出せるからこそというのもある。
そしてラストには急展開。
劇の王子役に代理を立てなきゃいけない事態に…!
文化祭エピとしては王道中の王道、そうこなくっちゃあ!って感じよね。
これ大喜、千夏先輩の前で雛ちゃんとキスしちゃうってことっスかぁ!??ウヒョ〜!すッげェ!!!

●僕のヒーローアカデミア 360話
vs死柄木。
1コマ目の構図1枚絵として完成しすぎで超好き。
それはそれとしてここまでボコられ嬲られるかっちゃん見てるのキツいな…
そこに助けに来るBIG3!
「うわっ」のねじれちゃん先輩かわいい。あと「下らないねえ!!」の次で逃げ惑う天喰先輩もかわいい。
てかミリオ先輩の透過こういうゴチャついた戦場でも関係なくなるの偉いな。混戦向き個性だ。
そしてラストはかっちゃんとジーニスト。「まだお前の火力が必要だ」って言ってからかっちゃんの涙を見て「後は私たちが何とかする」に切り替えるジーニスト頼れる大人だ〜良い〜
からのまだ折れてないかっちゃん…!もしかして右眼見えてない?でも折れてない…!まだ勝つ方法考えてる!
かっちゃん……!!


●逃げ上手の若君 72話

貞宗と決着をつけて改めてカミングアウトの余波。
三浦殿はやっぱり鼻ほじりキャラなのね。自決も鼻ほじりでやろうとしてる。なんだその一貫性!?
てかそういえば泰家も伏せてたのか。
戦闘中に泰家に絡まれてた2人が衝撃受けてるしその後"ビビった?"ってダル絡みされてるの好き。
後半は(おそらく)次なる強敵となる鎌倉の関東庇番衆の描写。そういえばいたなこいつらって感じだったのでありがたい。
直義、マジで北条と頼重って情報だけで読み切ってて早くも相当強敵感出てる。
貞宗の後だからって燃え尽きにはならないくらいには格の高さを感じる。相手にとって不足なしやね。


●マッシュル 117話

マッシュ、まだ復活する兆し無し…!!
ドットくんがエピデムさんに堕とされかけてるのはちょっと好き。
後半はレインvsデリザスタ。
剣魔法vs鉾魔法のマッチングはなかなか面白い組み合わせ。
てかデリザスタさん再生しとるやん…レナトスさんの立場……!!


○読切 食戟のサンジ

もう6回目にもなる『食戟のソーマ』コンビによるスピンオフ。最終話と銘打たれてるけどほんまか〜…!?
今回は第一回の時よりさらに前、サンジのショタ時代@バラティエですね。
"悪い料理人に妨害されて発生したイレギュラーを機転と料理人としての素養でなんとかする"は完全にソーマでもよく見られたメソッドって感じで逆に微笑ましいまでありました。
食材が羊肉って時点で気付いてもおかしくなかったんですけど捌き方が完全に羊肉ショットを元ネタにしてる(作中時系列的には逆だけど)のがなるほどニクいねとなれて良かったです。
成熟したサンジ、単行本オマケページネタらしいね。スピンオフでこういうマジで好きじゃないと入れないような小ネタ挟まるの好きだ。
食戟のサンジは普通に毎回読み応えあったし小ネタもいい感じだったので最終回と言わずまた載ってくれても全然良いなー。


○ウィッチウォッチ 71話

モイちゃん誕生日〜!なのに些細な不幸にあい続ける回。
冒頭の情けない泣き顔カンちゃんですでにちょっと充実感ある。
本題であるところのモイちゃん不幸をものともしないのくだりは全体的にふつうにおもろいくらいの感じで見てたんですけど落雷のとこはさすがに絵力ありすぎてめっちゃ笑っちゃった。
「自分で選択したものが一つもない…」というオチも冒頭でモイちゃんが語ってた「自分で選択して我が道を行く」の真逆に回収する形になってて構成綺麗ですね。
時折モイちゃんいけすかないところがあるのでたまにはこの程度のささやかな不幸になってくれるくらいでちょうどいい説…あるな…?

○SAKAMOTO DAYS 80話
センターカラー!
ORDERメンツの3頭身イラスト。かんたん作画でかわいい。南雲がいないのはなんでだろ。
センターカラー恒例の4コマ漫画はJCCのバイトについて。フローターってJCC生から出てたのか。
本編
シンのデータバンク探し。
セバちゃんの掘り下げも。実力もあり学部の先輩にも愛されててなんやかんや良い学園生活送ってんね。スラーに捕まってるはずのマフユからの連絡…不穏だ…
後半は暗殺実戦演習。
"透明な殺意"ってのはあらゆる状況に適応しなさいよってことだったのね。それで言うと坂本さんはかなり基本に忠実なんだな。
モブが手も足も出ないオッサンに逆に目隠ししたまま勝つシンくん強くなったね〜カッケェ〜と思ってたのも束の間、なんの凄みも感じなかったおばちゃんが最後の最後にウワサの佐藤田先生と判明。
なるほどこれが透明な殺意か……早速実感させられた感あるな。


○僕とロボコ 98話

思ってたより速く"やった"な!?
ガッツリルリドラゴンパロディ回!!
2p目でツノ生えてた時点で爆笑しちゃったよ。
「行ってきまぁ〜〜〜す」もそのまんまやるしマジでやりたい放題。さすがだ。
キャンプ回のロボコブレスが大好きだったのでガチゴリラが全焼→ビンタされてるくだりで今回もかなり笑った。
火吐くつったらやっぱこれだね!
ルリドラゴンの話から実はOMじゃないっていう何気にめちゃくちゃ重要な話が確定したりしてなんだかんだ最終的に良い話に…と思いきやオチはまた別の大バズ作品に乗っかって締め。
タコピーもいくとは…この節操のなさ、ロボコって感じだ(褒めてる)。
↓やってやがる。
https://twitter.com/roboco_hizanapa/status/1551843873185759232?s=20&t=sBlGOWvHVQBuliIruHegYA


○読切 カタストロフ・クライシス

Jスタートダッシュ漫画賞という3Pから応募できる漫画の冒頭部分だけで応募する賞の史上初の入選作品。
今まで見たことなくて気になってしまう設定からさらに発想を膨らませたキャラを出してくるというところで良い冒頭でした。
ただこの作品は確かに面白くなりそうな冒頭ではあるんですけど、正直この段階の漫画を見せられても…と思ってしまった。冒頭部分だけ見せられても困る。
もしかして入選したら本誌掲載!という副賞のためだけに載せてる……?どうなんだそれ……?


●ルリドラゴン 6話

休載明けセンターカラー。
ポーズは仮面ライダークウガが元ネタらしい。ライダーはエグゼイドとアマゾンズしかわかんねんだ……
てかLINEスタンプ出るの!??早っ!?4話までの内容から出してるらしい。公式Twitterも出来てたし圧倒的に期待されてるな…
本編
梅雨。いつも通りヌルッと日常。
吉岡くん、「色々あるだろそれは」とか「ツノとは言え一応女子の…」とか気配りできる良いやつだな。
他のクラスメイトにもなし崩し的に触らせてあげる流れになってるけどツノとはいえクラスメイトの女子の身体の一部をみんなで触らせてもらうのはシチュエーションとしてえっちすぎん?こんなんマッハで性癖歪むやろ。
と思ってたらユカちゃんからしっかりストップかかった。やっぱえっちなんじゃん……
「ツノは…スキンですか」のコマ涙目かわいすぎ。
昼休み、ルリちゃんのことまだ怖い子もいる→でもルリも別にそりゃそうって思ってていちいち傷ついたりしない…ってのは怖がってる子なんて1人もいないかのように描写されるよりもむしろ安心感あるかも。
ただそこからラストまた新たな龍の体質の暴走が始まりかけてるの中々無慈悲よな。見た目ギャグっぽいライトな感じだから鬱にならずに済んでるけど。まさか炎だけじゃなく電気も帯びてる龍だとはな〜。だから扉絵雷マークだったのか。
てかまた次号休載…!?眞藤先生大丈夫…!?

●夜桜さんちの大作戦 139話
前回のヒキ、凶一郎と会長が5体倒したのかと思ってたけどすでにやられてたんですね。協会、百とまた別の第三勢力ってことか。
そしてメインは金級スパイ修羅ちゃんの掘り下げ回。回想としては特筆するような過去ではないなーというのが正直なところなんだけど、ロリ二刃とハート目修羅が目に優しくてそこは良かったです。
まさぐるのはえっちでは〜?


●あかね噺 23話

いよいよあかねの高座。
からしとひかるの高座で燃え尽きた観客に対しどう仕掛ける…?
というところであかねの回答は「あっさり軽めに演る」。
あくまで今観客が一番求めてるのは何かという思考。ここで享二兄さんの"気働き"が効いてくるのはアツいですね。
からしとひかるはあくまで演者目線でしか見られてないからあかねの狙いに気づけないんだな。
ただ「プロとして」という観点で言うと確かにこのアプローチが一番的確なんだけど、大会優勝という目標を考えると優勝できるアプローチではなくないか…!?って思っちゃった。
ヒキの雰囲気的には軽めの序盤で惹きつけてここからかますぜ!って感じっぽいので今回だけで判断するのは早計かも。次回にさらに期待をかけていきたいところですね。


●ALIENS AREA 8話

バトルが終わって日常回。バトル続きだと箸休め回助かるよね。
内容は外5の通常業務の掘り下げ。
ダルい仕事で通過儀礼やりつつ先輩たちがいい人ばっかりなのも描写。この1話で先輩3人にちょっと愛着わいたな。
異星人相手の対処も全部が全部暴力沙汰ではなく普通に人間相手の取り締まりと似たような対処で済むこともあるよという世界観。いい感じに気の抜けたリアルさで良いね。
キャラと世界観が深まってなかなか面白い回でした。
そういえば結局アイス食わずにしまってたのは何だったんだ…?


●すごいスマホ 12話

Q&藻浦vs対すマホ•ステルス部隊。
藻浦がガタイに恵まれてるのは見ての通りだったけど、空手有段者で戦ったら強いは予想してなかったですね。
暴力パートを担当できる分ただのアホではなくなった感がある。
とはいえ普通に空き巣や万引きしてるのはまだ引っかかるけど。
人に見られるのを気にしてたステルス部隊に対してめちゃくちゃ周囲の人を引き寄せて撃退はすマホを使った機転としてかなり良かったですね。
そこからすマホを怪しまれて罰則に触れるヒキなのも一件落着で終わらなくて良い。シンプルに次回が気になる。
画面何が書いてあるんだろうと思ったら「👊〜ぐ👍」か。2話前の藻浦のすマホでもこの表示だったな。


○高校生家族 95話

やりやがった!!!
1ページ目からおいおいおい!!ってなったよね。FILE95って表記がもうコナンの話数表記だし。
関西にも高校生家族が!?…というのにかこつけてコナンを擦りまくる回ですね。
服部平次初登場回を鬼ほどパロってるらしい。手元にコナンの単行本ないから逐一確認はできないけど、1,2ページ目やら一郎登場シーンやらラスト1ページやら思ってるよりガンガンいってるみたい。
西の高校生探偵→西の高校生家族の連想ゲーム。家蟹家なのも蟹道楽的に大阪感あるし背谷勝高校とかはもう大阪ってより平次のミームなんよ。
そのくせ別に家族一人一人の名前は全然コナンっぽくないの逆に何…!?
父は平次、母は和葉、姉は灰原で弟はコナン…この人選もよく考えたら何…!?犬も何?
「頭脳は大人」を春香がいるから「うちと一緒だ…」でヌルッと流したのも笑った。
家谷家の唯一性が下がるかと思いきや家蟹家はウケ狙いでやってただけというのが判明してむしろ唯一性がより強固になったまであるね。
でも一番今週好きだったのは灰原(栞)が焦りだして「やっと…いい目になったな」と声をかける光太郎。めちゃくちゃ先輩面しとる。
てかサンデーコラボ回だからってここまでガッツリやる???しかもコナンを擦ろうぜつって服部平次登場回だけしゃぶりつくすことある??センス尖りすぎだろ……!!


○PPPPPP 42話

扉絵からして前回の彩刃くんと対になってますねえ…
お互いの方を向きあってるのに同じところにいないってのがすごく今の2人っぽい。
本編は彩刃くんの演奏の後から。
ミーミン、ファンタとの距離感バグってて良いな… チーム分けとかそんなの一切関係なく0距離だしそれでいて興味はメロリにしか向いてないのミーミンすぎる。
ソラチカも越境してラッキーのとこ行くしほんと音上フリーダム。覚醒ラッキー見て興奮してるソラチカ変態っぽくて良い。本性が少し見えた感。
心配するフルスさん。ラッキーの変化はやはり作中キャラからしても戸惑うレベルみたい。
ファンタ、ぶつかった瞬間のマジ焦り顔→にこやかに謝罪&フォロー が人間としてまともすぎる。悪者ムーブしようとしてるけどそこでマジ焦り顔で「あ」って言っちゃうようなやつには無理だろやっぱり。
後半はレイジロウの演奏。瞳に映る黒鍵が一つだけなのは心に動揺があるから?
彩刃くんが負けたがっている→でも手を抜かれたわけじゃない、とあるのでわざと下手な演奏をしたというよりは彩刃くんなりにキッチリ全力の演奏をしたけど聴くやつが聴けばその奥の真意が分かってしまう的なことなんだろうな。
バキバキレイジロウアームからのクソデカ両手剣はすごい迫力。
結果としてかつてレイジロウ自身がやった仕打ちの意趣返しのような形になってレイジロウも真に自分の罪の芯を捉えた感じがある。
怒り、悲しみ、後悔…色々と混ざった複雑な感情(何に向けた感情?というところまで含めて複雑)がクソデカソードとして具現化されてる感じかな。
両者とも後悔してるから普通ならお互いごめんなさいで仲直りなんだけど普通じゃないんだよな…そうはいかないんだよな…どう決着するんだろう。


○読切 鳩原先輩は遺影が欲しい

ジャンプ・ショート・フロンティア作品。
作者の緋坂鏨先生はジャンプ+で2020年1月に『お願いペンダント』を、ジャンプGIGA2020AUTUMNで『無音の國』を掲載された方。
個人的に『無音の國』はめちゃめちゃ面白かったのでオススメ。
今作も含め、キャラ作りと読者を驚かせようという創意工夫に秀でた漫画を描く方というイメージ。
ただ、主人公も鳩原先輩も好感持てるキャラではあったんですけど、ラブコメとしてはラブ感足りないしコメディとしてはしっとりしすぎ…というどっちつかずの印象。
15ページだからこの題材を選んだのかなという感じはしましたが、普通にそれなりの長さのストーリー漫画描いた方が面白いの出してくる作家さんっぽいよな〜って感じでした。

○アンデッドアンラック 120話
引き続きビリーvsルイン。
「神の攻撃にも耐えうる再生能力」というフレーズ、「神を殺す力を持つ」と評された不運と合わせて最強の盾と矛って感じでいいねえ。
ビリー様、UNMOVEとUNCHANGEの重ねがけ。ルインは不動で止められるけど、シャドウは止められない(シャドウは影を伝って移動できるので見えてる部分しか止められない不動では止められない、とか?)から直接触れて不変で動けなくしてるって感じかな?
複数能力持ちにはやっぱ並行使用してほしいよな〜ロマンよな〜!
てかビリー様めっちゃカッコいいのにアンディは風子にケツ見せてる。イチャついとる場合かぁ!?風子ちょっと指の隙間から見てるし!
でもそこからの「お前がいい奴だった事だ」のくだりマジで良いな…
ビリー様もずっとアン風大好きだったんじゃんね。特に風子がタチアナと友達になった回のビリー様の「ありがとう」はずっと本心であってくれと思ってたので、ここで回収されてうれしかった。
そしてここからのルイン大煽りフェイズもかなり最高なんだよな。
「不死の下位互換か…」って読者もちょっと気になってた部分の会心の一突きに始まり、
「お前は不死と違って今までのループを越えられていない」「神殺しに使ってやる」と次から次にクリティカルな煽りかましてるの気持ちええ〜。
ルインが「ボクだけの力だ!!」と強く思えば思うほどそれをパクってくるビリーへの嫌悪が強まってコピー条件を満たしてしまうというこのハメ技よ。
ビリー様がとにかくイキイキしてるし最後のUNRUIN-不滅-もうおおー!!ビリー様やっちゃえー!!ってテンションブチ上がった。
ここ最近のルインに対するストレスが一気に解放された感じがしてめちゃくちゃ最高の回でした。
実際不滅と不死が本当に互換の関係なのか、細かい仕様がどう違ってるのか、ループ越えられる超えられないはどうなってるのか…この辺はビリー様が煽り目的で勝手に言ってるだけの可能性もまあまああるので本当のところどうなのかは気になるところ。
超えられなかったらルインざまあだし超えられるならビリー様も次のループについてくるからどう転んでも美味しいな…!

○地球の子 22話
6年後の世界。衛は6歳かな。
親がラブラブすぎてうわ〜やだ〜!ってなるけど衛は大人びてる割にすごく真っ直ぐ育ってて好感。
日常パートとは打って変わって危機対応パートだと逆に衛は年相応、両親は修羅場慣れしてて頼れる感じなの良いね。
ラストは地球ちゃん登場。えっ、現実世界にその姿で現れられるの…!?
形があるってことは殴れるってことやんな…??(過激派)


○ドロンドロロン 32話

上士侍vs伍怪将。
"妖刀術 爆鳴椒コダマネズミ"の後の「脱出出来なかった…!?」はどういう意味だろう。出来てそうに見えるけど。会話の内容的にコマに映ってないエリアはまだ水に囲まれてるってことか…?
後半は久々のギンチヨ登場。
ユウジンが「蓄電」する隙を作るとのことだけど、それなら例えば「くっ、蓄電さえできれば…」「ここは私に任せて!」的な感じで登場したらもうちょいアツくできたんじゃないかって思うんだけども。
せっかく長い事寝かせてたんだからもっとアツく演出できた気がして勿体ないな。そもそもユウジンじゃなくてドラクサナギのとこに救援来てくれた方がアツかったしな。それだと出世したい理由の掘り下げができないって事情はわかるけど。

次号
週刊少年ジャンプ35号

表紙&巻頭カラー
ONE PIECE
まだ世界情勢パートは続きそう。楽しみ。

センターカラー
ブラッククローバー
連載再開!1年経ってるってマジ??

夜桜さんちの大作戦
この立ち絵のチョイスなに…!?

読切 霊媒師の心理学
タイトルだけで分かりやすいコンセプト。シンプルに面白そう。

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