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【#WJ42】週刊少年ジャンプ2022年42号感想【寿司いくら】

ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!

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ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ42号の感想を語り合おうぜ!【ルフィの夢の果て……!!】
https://www.youtube.com/watch?v=TyHaKP7T0og

アンケ1:ギンリュー 2:エリエリ3:すマホ

●ONE PIECE 1060話
表紙

ギア5表紙!単行本で登場してたらもう出していいんだ…!
手足が手前にバーンと出てるのとジャンプのロゴに腕が巻きついてるの、自由で大胆不敵な感じで好きだ。
巻頭カラー
過去の扉絵のリメイク!
公式Twitterで一足先にメイキング映像が出てましたけどこれ扉絵リクエストだったのか。みんなニコニコで楽しそうで、それでいて強そうな風格が漂ってて良い。
本編
各ニュースを聞いた麦わらの一味から。
3コマ目、ロビンとウソップの鼻特徴的コンビじっと見てるとなんとなくじわじわくるな。
ビビ知ってる組(ゾロ以外)が全員うろたえてるのかわいい。
結局聞かなかった「ルフィに関わりのある名前」って誰だろう。ここでロビンが伝えないってことは友達よりはかつての敵なんじゃないかって気がするよね。モリア辺りかな。
そして語られるルフィの夢の果て。
やっぱり今まで一味の仲間たちも聞いたことなかったのか。
なんなんだろうねルフィの夢の果て。
困惑するやつと爆笑するやつに分かれてるのはヒントな気がする。
子供の頃からの夢で、海賊王にでもならないと無理…というあたりで、個人的に一番納得した説は「世界中のみんなとでっかい宴をやる」ですね。ルフィらしいしめちゃくちゃ難しいしある種馬鹿げた夢…
ここでルフィが語った相手を思い出してるとこ、「シャンクスと……」の意味深な3点リーダ、ウタの存在を思い出してるという深読みも可能な余白をあえて作ってくれてる感じがするな。
からのサボの通信。サボがいるのはルルシア王国。扉絵連載で出てきてた国らしい。本編以外だとちょっと記憶薄いなー。
……とか言ってたら滅びた!!?!?
何が起きてるんだ……サボ…!?イム様……!?
考察では古代兵器ウラヌスの力による攻撃とするのが主流みたいですね。
空からの攻撃ってのが確かにそれっぽい。
光の柱が16本なのも「16」という数字がワンピ世界だと重要な意味があるんじゃないかみたいな。
そして再びサニー号。
早速ジンベエの操舵が光ってる。あとミホークについてよく言われてた「波とか海流も斬って航海してたのでは」が今回のゾロで結構あり得そうな感じしてきた。
ラストにはジュエリー・ボニーがロリの姿で登場。今まで溺れてて(能力使えなくて)この姿ってことはもしかしてこの姿が元々の姿ってこと!?助かる……

●アオのハコ 69話
菖蒲ちゃんに焦点当てた回。
千夏の好いてる相手の勘違いに始まり、雛ちゃんとも関係を構築していてメインキャラの相関図の中にしっかり馴染みきった感じがある。
菖蒲ちゃん、テコ入れで入ってきたキャラなのは明らかなんだけど、いきなりヒロインレースに割り込んでくるんじゃなくて劣勢の雛ちゃんの手助け役として出てきてバランス調整になることでヘイトを溜めないの、巧みだ。あとついでに巨乳。嬉しい!
「告白する方だって勇気いるのに 女の子にだけ頑張らせてるじゃん」「それって蝶野さんの好意に甘えてるでしょ」
大喜側にも事情があるのを知らないとはいえなあなあで保留にしてること自体は確かにどうなん?ってところではあるのでここにツッコみ入れてくれるのはちょっと好感度上がるな。
ともあれ一回告白したことで次どう動かすのか難しくなってた雛ちゃんが菖蒲ちゃんの干渉によって動かしやすくなったのは良い傾向。
ただやっぱその間にも「もしくは"千夏"って呼んでも」とかやってる千夏先輩がマジで強すぎて勝てる気しないよな……
最後のサボテンはどういう意味なんだろ。

●僕のヒーローアカデミア 366話
1週空いて引き続き死柄木戦。
本体が指に包まれて第二形態って感じですね。
ミリオ単体だと攻撃力乏しいから無視されて仲間が次々倒れるところを何もできず見てるしかないってのしんど〜…!
でもだからこそのナイトアイから教えてもらった最後の武器の"ユーモア"がここで効いてくるのはアツい。
単に奇行に目を取られたってだけじゃなくて「プッ」って噴き出しちゃってるんで失笑ではあるけどちゃんとウケてるんだよな。
からの黒鞭で思いっきり反動つけてデク、現着!!
ひっさしぶりの主人公登場!!まだいろいろ処理されてないことが多いから(かっちゃんとか)、ここで!?って感じではあるものの、ここまで絶望感マシマシのところに主人公ズドンはやっぱ希望を見出しちゃうね。

●逃げ上手の若君 78話
ボスキャラ3体とのバトル。
最初は石塔vs亜也子。
石塔、オタク属性で色物キャラかと思いきや、無限に進化する推しのために無限に進化できるオタクとして掘り下げることで強さの説得力出してきた。キャラメイクうまっ…!
岩松vs望月殿では時代背景説明からどんな武器があってもおかしくない少年漫画な世界だと落とし込み。「この時代にこんな武器あるわけないじゃん」から「もしかしたらあるかも…」まで押し上げられて素直にワクワクできるようになってこれも上手い。
最後は渋川vs時行&弧次郎。
時行にメスガキムーブで煽り散らかされる描写、なんというかこう、"性癖"という感じがすごいな……!

●僕とロボコ 105話
ロボコが修行する回。
最初の「毎日!!腕立て腹筋背筋1万回!!必ずやる!!」はワンパンマンパロなのかどうなのか。微妙なラインだ。
パンツは「木の葉にて最強」。インターネットだ……
あの手この手で厳しいトレーニングをごまかすロボコで磯部磯兵衛思い出しました。
途中不自然に挟まったロボコ蚊トンボ膝ver.の入浴シーンは普通にどえっちすぎ…というか水面の下までうっすら透けて描かれてるのやばない???
ファミチキ先輩はちょっと唐突でびびった。前にも出てたっけどうだっけ。
てかテレビ全然見ないから知らんかったけどファミマ公式でこういうキャラクターがいるのね。
ラストの鬼滅パロは岩割るって言い出した時から来るだろと思ってたので予想通りでニヤッとしました。

○ギンカとリューナ 2話
センターカラー!

タイトルロゴではギンカ(水色)とリューナ(ピンク)だけどイメージ的にはギンカ(赤)とリューナ(青)なのかな。
THE・ファンタジーって感じで良い扉絵。
本編
山から出て旅する2人。
初手ファンタジー不思議生物羅列はベタっちゃベタだけど世界観広がってワクワクして良いね。
今回の敵の龍も早速出てきて。個人的に"龍"でまずイメージする姿とはかけ離れてるデザインなのが好きだ。引き出しの多さを感じる。
この龍に対するスタンスでメイン2人の特異性が見えたのも良かった。
ギンカは物おじしないどころか金稼ぎの方法考えててセコいし、リューナは許せないじゃなくてもったいないなのがこの子ならではって感じ。
ギンカがセコいのキャラとしての愛嬌増して良いな〜。
「ギンカの身体の破片を探す」というとりあえず目指せば良い指針も分かりやすく提示されたし、かなり理想的な第2話だったと言えるのではないでしょうか。

○夜桜さんちの大作戦 146話
真剣な修行回。
会長こと出雲さん、あまりにも有能すぎるな。
てか凶一郎が夜桜特有の天才性で太陽の指導には向いてないってのは盲点でしたね。
万花繚乱、要はOFAみたいな使い方になるのかな。
ラストはここにきてようやく縦軸が進んだということで。未掘り下げの金級は長編の中で掘り下げるのかしら。

○ウィッチウォッチ 77話
サブタイやってんねぇ!
ゲストキャラお悩み相談回。
パンの名前しか喋れないパン相手に片想い相手のことを根掘り葉掘り聞く回ですね。
………なにそれ!?!
あらすじ文字起こししたら頭おかしい人みたいになっちゃった。
パン語会話が全体的に相当無理矢理で良かったですね。
黒和さんがパン語理解できちゃうのでそのままだと話したいこと話して終わりになっちゃうところでカンちゃんのツッコミが光る。細かく拾うしテンポも◎。
というか途中の「なんでそうまでしてパンの名前で喋んないといけないんだよ」があまりにも全てなんだよな。
黒和さん普通にめちゃくちゃかわいくて好きなので再登場しないかなー。

○PPPPPP 49話
1周年記念特大センターカラー!
こういう形式の時に1p目をあらすじにしないの珍しいなって思ったけどこれよく考えたらあらすじっちゃあらすじなのか。もう一人のラッキー出てきて「君は誰」だもんな。
てかやっぱ楽音に似てるな。
見開きはファンタソラチカラッキーラッキー。なんか背景とか上下の鍵盤とか見たことない独特の雰囲気醸し出してるな。
いつもの方のラッキーの顔にモヤがかかってるのなんとなく示唆的で不穏。
本編
テンサイラッキーとボンサイラッキーの対話。
元々存在したのはテンサイラッキーの方で、ボンサイラッキーが生まれる経緯について語られる形ですね。
「体験が染み込みやすい体」、「模範的教育は天才にとっては致命的なもの」…この作品、あくまで「天才を天才たらしめているのは本人の強烈なエゴである」という思想を貫いているんですよね。
だからいつも"他人のために弾いていた"ラッキーは天才足りえなかったわけだ。
ただこれに対してはすでに「天才になれなくてもバケモノにはなれる」とアンサーが出てるんですよね。
要はテンサイラッキーとバケモノラッキーどっちを選ぶ?って選択肢な気がする。
完全にエゴイストになったら天才の方が顔を出すってことよな。
ある種の闇堕ちのような気もするんだけど、ラッキーにもファンタジーはあったと言われるとそれ見てみたすぎるよな〜〜
ファンタ戦だけテンサイラッキーだったりしないかな。

○大東京鬼嫁伝 3話
前回に続きスリを追うところから。
スリ、正体はレギュラー入りする美少女説を推してたんですけど普通にボコられる雑魚敵でしたね…
設定の説明と吉橋さんにもののけバレするための装置って感じだったのでスリ事件自体が微妙に虚無いな……。
その甲斐あってラストにはゴーストバスターズ的なところに落ち着いて、ここからやりたいことやってくぜって感じなのかな?
あとフキダシがたまにややこしいのが気になったかな。223pの「いくら悪人とはいえむごすぎる…(まなかのセリフに見える)」とか234pの「お金とかもけっこー出してくれると思うし(じんたのセリフに見える)」とか。
ラヴなのですまなかちゃんと寝ちゃってるまなかちゃんがかわいかったのはよかったです。

●あかね噺 30話
引き続き可楽杯エピローグ。
あかねと志ぐま師匠の対話。
志ぐま師匠も阿良川一生の真意については知らず。話の流れは志ん太の方へ。
別の一門に入り直して真打になった人、今後出てくるんだろうなー。
おっ父の「俺が"志ぐま"の芸を継承するんだ」は志ぐま師匠的に色々クるものがあるだろうな…
後半は学校。
尾崎のイメージしてる殴るあかね、ピッコロ殴る17号でわろた。
ラストはまさかの万バズ。
一応前向きに受け入れられてはいるっぽいけど「芸で納得させなきゃ意味ない」の直後にこの"天才女子高生落語家"はなんか不安な流れだな〜…
てか由佳ちゃんかわいっ。

●SAKAMOTO DAYS 87話
センターカラー!

デフォルメサカデイキャラシリーズ、商店組とORDER組に続いて3回目かな?
デフォルメ鹿島めっちゃかわいくて笑う。
本編
前半は佐藤田先生との決着。
佐藤田先生、結局まだまだ余力あるし一瞬出た"殺す目"の迫力すごかったしとにかく格高いな〜。
一人一人に的確な指摘して反省を促すあたり教師としてもめちゃくちゃちゃんとしてる。てか隙の糸、フェイントであえて見せてたのか…マジで格高いな…
熱意に応えてデータバンクの情報を教えてくれる佐藤田先生。
データバンクはまさかの用務員のお爺ちゃん!
坂本さんを一目見て動きのクセだけで正体見抜いてたのも超記憶能力の伏線だったんですね〜。
これそういえば先週配信で考察してる人いましたね!当たっててすごい。
周くん、「生徒や先生には絶対に手を出さないって約束してくれ」ってわざわざ条件つけたのにお爺ちゃんはまさにデータバンクそのものだから手を出さないの範囲外なんだ……
最後マジで周くんにあっさり解除されるセキュリティ、ザルもいいとこだな…

●マッシュル 124話
砂の神覚者オーターvs二男ファーミン(アオリそのまま)。
オーターさん、メガネ外したら3なのあまりにもコテコテすぎて逆にすごい好き。
ファーミン、物を透明にする魔法ってのを早々に見破られてるわけだけど、剣が砂をすり抜けてオーターを攻撃した(実体も透けてる)ときと、見破った時の砂で受け止められるトランプ(見た目だけ透けてる)は任意で切り替えてるってことなのだろうか。
当たる寸前に実体化させるからギリギリで止めた2回目は止められたみたいな?
キャラクター性としては規律を重んじるオーターvsルールなんて守らないファーミンという分かりやすい構図でした。
てかラストページのファーミンの腰回り不覚にもえっちでビビっちゃった。

●ブラッククローバー 338話
引き続き日ノ国紹介。
日ノ国、全体的に日本ナイズドされてるだけでクローバー王国と設定はそんなに変わらないっぽいですね。
魔法帝→将軍、魔導書→巻物、魔法→妖術、魔力→妖力と。多いけど分かりやすい。
付き人、一花さんの掘り下げも。
なんと闇魔法の使い手でヤミ団長の妹!
序盤のキレ顔でうっすら似てるって思った。
初対面でアスタが頭引っ掴まれてみしみしされるのヤミ団長と同じでちょっとほっこりしちゃったな。本人めちゃキレてるけど。
そういえばヤミって夜見って書くんだ。

●アンデッドアンラック 127話
神ことサン、襲来…!
1ページ目、アン風が出会った橋、ジーナと戦ったバイカル湖、アン風と安野雲が出会ったベンチ、夏戦の舞台となったタワーがそれぞれ映ってるんですけど、アンデラオタクの聖地巡礼とか言われてて笑った。
「どうすんだコレ」の見開きではあらためてデタラメなサイズ感で確かにどうすんだコレ感すご…
一方風子の元に現れたルナ、こちらもやはりもう一人の神であることが判明。前々から言ってた通り神は2人いました。
サンの周り、よく見たらUMAがめちゃくちゃ飛び交ってますね。
踏みつけてくるところだと分かりやすいけどその前の見開きでもウヨウヨしてる。バーンくんがモブUMAみたいにさらっといるのウケるな。
ここに駆けつけるのはチカラ。不動は時間稼ぎにて最適…!今までで一番頼りになるじゃん…!
と思ってたのも束の間、一瞬で腕飛ばされてリタイア。これ地球一周してきたってことよね多分。
だってよ…チカラ……腕が……!!!
さすがに時間稼ぎ最強すぎて咎められたか。一応死んでないならビリーのコピーでも使えるが……
ジュイスが「ビリー!!作戦は変わらずだ!!」って言ってるし、ルイン戦以外にもビリーには役割がありそう。前確保してた古代遺物イージスも何かしら絡んできそうよね。
最後には味方寄りかと思ってたルナの「これはゲームです」発言。
まあポジション的には依然味方寄りなんだけど、やっぱ人間のことをあくまでゲームのコマとして考えてる感じがあって本質的にはクソ神ことサンとそう変わらなそうだよね。
最終的に上位存在を倒して人間の世界にするのであればルナとも戦う展開が来るのだろうか…?

○読切 メイビーネクストタイム
ジャンプ・ショート・フロンティア作品。
作者はジャンプGIGA2020AUMUMNで『トリ捕ラエ人』掲載の本城藍斗先生。
前作の時点で新人離れした画力がありましたが、今回さらに見やすさもクオリティも上がってる感じでした。
広くウケそうな画風で良い。
お話としては普通の人間として暮らしてる神様の男女2人組が人間を滅ぼそうとしたりやっぱやめたりするというもの。
上位存在ゆえの色々な軽さは個人的にはちょっとモヤっとしたけど神ちゃんも天ちゃんもとにかく顔が良いな…
自然災害や飯の描写も優れてたので画力で殴られた読切でした。
てか今週のアンデラの直後に男女の創造神の話なのわざとか!?

○高校生家族 102話
選挙演説。といっても候補者本人の演説は前座って感じでしたね。
春香、自分が9歳の女の子であることをちゃんと武器にしてきやがる…!
それでいて兄の悪口言い始めるところは相応に9歳っぽいというバランス。
光太郎もつい売り言葉に買い言葉しちゃうの大人気なくて笑う。
後半は応援演説。ユキカナだけだと全然大したことなさそ〜って感じだったけど小学校メンツや将棋部…と、春香が真っ当に関係を築いてきたやつらにしっかり慕われてるの、ここにきて正攻法なんだよな…
トドメにはバイト先の店長に明確に光太郎より使えると言われてしまう始末。バイトバラしちゃダメだろ…!!
春香自身が想定外の援軍に愕然としてるのおもしれ〜。
流れとしてはかなり春香押せ押せな感じになってて、ここから光太郎がどう巻き返すのか普通にバトル的文脈で楽しみに読んじゃってるんだよな。

○すごいスマホ 19話
冒頭小さいオッサンと爆乳。爆乳だ…
本題はレイとQの交流。
まだ掘り下げ少なかったレイの掘り下げも兼ねてる。"感覚"ってことでQとボーケンに足りない直感や五感での気づきを担う役割になってくれそう。
てか「君」がほかのすマホと邂逅して名前にヒかれてるのおもろいな。
Qが歌を歌ったことないとか歌ったら案の定オンチとか、先週までの緊張感を緩和してくれる感じのノリで良い。
からのレイの返歌……レイちゃんかわいすぎない!???
歌い終わった後の人前で歌えた喜び方もかわいいし。
強力なヒロイン枠来たな。結歌ちゃん……
ラストはまたオッサンと爆乳。ニヒゥとクィンって名前らしい。
目が光ってスマホが炎上しとる。超能力…?

○ALIENS AREA 15話
冒頭写楽さんネクタイ胸ポケに入れてるの妙にリアルで好き。
スナックでの一件を経て。
A3の捜査のために特別捜査本部を設置する…ために他の班の班長を説得するという展開。ワートリだこれ!!
保守派革新派中立派に分かれて中立票を奪い合うのも実際ありそうな派閥争いで良い。
保守派の露骨に嫌なオッサンもわかりやすくて良いな〜。
省吾出てくるのビビったし事前準備がとにかく入念な写楽さんの有能さを出しつつ最後は重要な証拠として辰己の"物質"の話に繋げてくる…
めちゃくちゃ回し方巧みじゃん…!!
ラストコマあまりにも往年の歌番組すぎるけど……!!
あと班長たちキャラデザ個性薄いな。

次号
週刊少年ジャンプ43号

表紙&巻頭カラー
僕のヒーローアカデミア
2連続カラーなのね!ここに合わせて本編でデク登場したんだろうな。

センターカラー
僕とロボコ
こっちも2号連続!?アニメ重大発表…CVくるか!?

マッシュル
本編アオリは「二男」、予告は「次男」、モヤるな……

読切 絵に描いた餅を描いた餅
金未来杯エントリーNo.1!今年もそんな時期か〜。絵がかわいいので期待。

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