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魔の祓い方


リーディング心理学を学んでいて、私自身も心理カウンセラーとして活動しています

今回は「魔」と言うものに取り憑かれた人を私が擁護することで「魔」に力を与えていたということが、師匠の講座の後で「6つある」と発覚したことがきっかけでした

「魔を擁護する」自我を愛に還すリーディングを公開するので、自分の中に「魔」を見つけるゲーム感覚で読んでみてください


「魔」とは

例えば水が半分入っているコップがあるとして、
「半分しか入っていない」とみるか、
「半分も入ってる」と見るか

そういった「見方」のことで、「魔」を作り出し「魔」に至るのはこれまでの経験や知識からの思い込みから生まれた否定感や恐れです

それを自ら払拭するには、「自分が間違っているかもしれない」とした、自己改善の道に入れるか否かです

ここで「私が悪いんだ」とした自己否定に入ってしまうと自分の間違いは受け入れられず被害者妄想の中に自分を閉ざしてしまいます

↑リーディング心理学の師匠のnote


1/6「魔に取り憑かれた娘を助ける」


やり方の例》私と相手で合わせ鏡を作り言霊を出して行きます

目的〉互いに向けた悪想念で作り出す魔を祓います

・私からは「無理強いしてできるものじゃないから仕方がない」や「信じてあげることが大事だから、タイミングがくるまで放置してあげよう」、娘からは「助けてもらえないのは母がまだ未熟なのだから仕方がない」「負担ばかりかけているからこれ以上自分のことに時間をかけさせたくない」

この二つを一つにして言霊を下すと
before
・相手のエゴを許すことで自分の自我を生き残らせていた
・変わりたくないを共有することで外部との関わりを断ち、自我を見つけない作戦だった
・実感が無いなら動かなくても良いとした幻想の中で生きたくて眠り続けていた
・「しんどい」なら誰もが「今は休んで良いよ」と言ってくれるので永遠にしんどい状態を続けている
・「今は休んで良いよ」と言わせてその世界に隠れていた
・互いに互いの影に隠れていました
・母だけが動き始めても影に「魔を許す」心が残っている限り娘は眠り続けてしまうとわかりました
・互いに足を引っ張って、生きることから逃げていました
・鬼を前面に出して生きていた母と鬼ばかりの世界に嫌気がさした娘がマッチングして閉ざされた世界で貧困に陥っていました
・できない自分を信じてできる自分を殺し続けて鬼の世界で無難に生きていました

after
・鬼の世界に住むのをやめました
・鬼を許すことをやめました
・鬼を全滅させても私は死にませんでした
・全てを壊してから出ないと新しい私(真我)は生まれないとわかり、全てが崩壊しました
・妄想していた世界は消え、現実が味方になる神の世界が始まりました
・分かり合えない世界の設定を変えて、あなたと分かり合える世界が始まりました
・「わかろう」とする愛を使う生き方ができるようになりました
・「わかろう」のフィードバックを受けて分かり合える世界になりました
・「わかった」から始まる愛の世界です
・「知っている」から始まる光と喜びの世界でした
・初めから笑い合っていたと始めから決めて臨む歓喜の世界でした
・一人ひとりが主役になり、自分の喜びを与えあい笑い合う愛の世界でした
・苦しみも悲しみも喜びの中で取り扱う面白さを伝え合う神々の世界が開かれました


2/6「魔を大量生産し続けている私」

before
・嫌いな人も仲間として応援できる私に酔いしれている
・一度仲間になったら裏切らない私に酔いしれている
・義理は大切にする私に酔いしれている
・何を言われても嫌われても笑って許せる私に酔いしれている
・子供を大切にしている母親ぶりに酔いしれている
・誰よりも頑張る私に酔いしれている
・何があってもへこたれない私に酔いしれている
・大問題を涼しい顔で笑って語れる私に酔いしれている
・真心でないグループにも喜んで参加できる私に酔いしれている
・エゴも差別なく受け入れる自分に酔いしれている
・エゴで生きている人も許せる私に酔いしれている
・可哀想な人の味方になってあげられる私に酔いしれている
・困っている人や弱者を助けることを優先できる私に酔いしれている
・優しく良い私が魔を作っていました
・喜びがない世界で、自分より不幸な人を見て喜んでいました
・幸せのない世界で自分より不幸な人を探して安心していました
・自分より未熟な人を見て安心していました
・愛のない世界でみんなと一緒に死んでいました
・死んでいるのに生きているふりをしたゾンビの世界で生きていました
・救いなど始めから諦めて死ぬまでの、暇つぶしをしていました
・二度と目覚めないことを夢見て毎晩眠りました
・人生は修行だから苦しいのは当たり前だと、誰も助けてくれませんでした
・誰もが他人を助ける力のない世界で他人を不幸にすることで自分が幸せな気がして安心していました
・天からの救いの手を悪魔の囁きだと思い込んで払い続けていました
・天にいる人が悪魔に見えていました
・救いがないと宣言したのに救われたら私の間違いになるから、救いは隠していました
・誰も救われないからみんなが仲間だと安心できました
・平凡で同じ毎日の暮らしが幸せなのだと言い聞かせていました

after
・どんなに暗闇に隠れても光が漏れ出す季節になりました
・陽の光に当たると自分の全てが変わるから、逃げるのに必死でした
・陽の光が当たり、喜びに目覚める人がでてきて、希望が生まれました
・目を逸らしていただけだったとわかり、陽の光を浴びることを自分に許しました
・私がまず救われる道がみんなも救うとわかりました
・可哀想は幻想だと知りました
・優しい良い人が悪鬼そのものだとわかりました
・本当の愛は優しくなかった
・優しさとは厳しさでした
・良い人は魔を斬り捨てる勇敢な人でした
・良い人は人が傷つかないと信じて本当のことを告げる人でした
・他人にも自分自身にも真心だけで関わる私に生まれ変わりました
・優しく良い人をやめました
・エゴを裏切ります
・愛だけが残る世界で魔を生む私は死んで真心の私が生まれ変わりました
・真心の私の周りには真心の人が集まる歓喜の世界になりました
・真心を信じる私に目覚めました
・私が真心を見せることで魔を消滅させます


3/6「話を逸らす私」


before
・本当に大事な話は嫌い
・会話は、悪口で盛り上がるのが良い
・傷の舐め合いほど愛を感じられるものはない
・慰め合って応援し合える仲間を大切にしている
・分かり合えない人とは関わらなくて良い
・自分を認めてくれる人を集めることがあ大切だ
・ポジティブでい続けることがたいせつだから、ネガティブには蓋をしなければならない
・私以外の話で盛り上がれば、辛い話はしなくて済む
・逃げられるだけ逃げて寿命というゴールに滑り込みたい
・生きていたくない
・本当なことは知りたくないから現実には目をつむってみている
・いつも誰かのせいにしてそれをネタにして笑っています
・小さな幸せが私には最高なんです
・みんなを小さな世界に閉じ込めてもみんなが幸せなら良いじゃないか
・私が原因でみんなが苦しんでいるなんて言いがかりだ
・私原因説など死んでも認めない

after
・私の周りの人や家族が苦しんでいるのを助けられなかった
・私だけ元気でも幸せじゃないと気づいた
・家族みんなが元気で幸せになることが大切だとわかりました
・私も含め家族みんながやりたいことができる自由なルールーに変えて生きていくためにも自分を変えると決めました
・現実は私の心の鏡だったと認めます
・現実を変える方法が私の心を変えるだけだと知って嬉しくなりました
・現実を喜びに変えるためならなんでもやりたい
・やりたいことをやりたいだけ頑張れる身体と学びと時間と場所が与えられました
・世界は私の望み通りに動いているとわかりました
・好きなことややりたいことをするだけで世界が豊かになると知りました
・好きなことをして、集中して何かを成し遂げることで私の世界が変わる愛の力を持ちました
・愛だけで生きていくと覚悟をきめました
・エゴを許さず真心で生きる私に生まれ変わりました
・私の世界に真心が溢れ出しました
・魔が消え私の中の神が目覚めました
・私が目覚め神となってみんなを目覚めさせました。
・想像もしなかった歓喜の世界でした


4/6「あなたに隠している」


・犠牲はつきもの
・世界は相対なのだから、光があれば影がある
・陰に行かないように必死で生きていた
・光のようで光に向いている影を作る存在でした
・自分自身が光になれるとは思っていなかった
・光は私自身でした
・あなたに映していた影は私に戻り、私の苦しみは私が背負う自分主役の世界が戻りました
・真心で生きることでしか、こらまでの負債を愛に返すことができないと心得、愛に生きる世界が始まりました
・愛に生きると、周りの人みんなが神であることに気がつきました
・神の前では失敗することが学びの条件でした
・恥ずかしいと言う概念がなくなりました
・ありがとうと言う概念に変わりました
・これまでもこれからも助けてくれるひとびとにかこまれ、助け合える人々の中で喜び会える世界が始まりました
・できないことをできるように変えることが助けることでした
・みんながなんでもできるかようになり、新しいことを生み出す歓喜の世界でした
・誰もが大切にされ、間違いは正され、誰もが上にも下にも立てる真心の世界でした
・喜びの星が誕生しました
・みんなが喜びを分かち合える愛の星です


5/6「見捨てる勇気」


・見捨てることは悪だと思っていました
・加害者が被害者面をすると認めると私も加害者だとバレるので認められませんでした
・被害者になることが隠れ蓑として最高でした
・弱いものを助けることで私も弱い時は助けてもらおうと言う魂胆がありました
・見捨てることで自分の足で立てるようになる人もいると知りました
・自分の悪事を認めないと救えない魂があったと思い出しました
・まだ懲りない魂を見つけてもか弱い人間の被り物に騙されていました
・相手の周りを見ればどれだけその人が獰猛かわかるものは、私も同じでした
・同じ境遇だからと同情することで被害が出ました
・今ここで相手を見捨てることを選びました
・私自身の自我を捨てます
・自我を捨てることで真心が復活するとわかりました
・相手を見捨てると同時に私の自我も捨てて真我に生まれ変わらせる神の道でした
・私は神を選びました
・全てが自然現象でした
・見捨てることも見捨てられることも望み通りの愛の世界でした
・それぞれが望んだ世界で遊ぶ神の世界でした
・全てが愛の中でした


6/6「他人事で済ませる私」


before
・事件や事故があると嬉しくなる
・自分のことではないので盛り上がる
・当事者の気持ちなんかわかるはずがない
・誰にも聞かれないのだから、言うのは自由だ
・何を考えていても実際に手を出さないから大丈夫
・想像は自由だから人を殺してもいい
・ずっとあなたを否定して殺し続けている
・怨みつらみで生きている
・無意識なら良いと思っている
・無自覚なのだから仕方ない
・知らなかったのだから私のせいにしないで
・知らなかったのだから仕方がない
・わからないのはわからせられない相手が悪い
・あなたが私にさせたんでしょうよ、あなたが原因者です
・私は悪くない
・証拠が残らなければ何をやってもいい
・全部誰かのせいで私が追い詰められている
・私を否定する人は全員殺す
・可哀想な私をよくも虐めてくれたな、仕返しをしてやる
・どうせ私は厄介者です
・私は幸せですと言い切ればそうなる
・これが私の幸せだ
・私を否定する真心とは決別しました
・この世界を私が作っているのなら、ネガティブな言葉を浴びせる人たちから離れれば良い
・居心地の良い人に囲まれていれば幸せになれる
・古い考えだと言われても私には幸せなのだから良しとする
・子供たちを犠牲にしてまで守るものが自我です
・自我だけは、子供を犠牲にしても命に変えても守って見せる
・私は不幸でも笑っていられる天使です
・自分もみんなも騙し続ける演技者です
・どんなに不幸が訪れても私自身が不幸と認めない限り不幸ではない
・証拠が大事だから、明るい服を着ていよう
・優しい人に囲まれて、自分を誤魔化すことのほうが幸せだ
・魔を許した一回が破滅の道でした
・破滅を選んだ自分をずっと恨んでいる
・神はいないと相変わらず証明する世界が続いている
・終わりのない世界で小さな幸せを探している
・狂えば全て忘れられる
・不幸がないと生きている実感がなかった
・カルマを選んで良かった、生きてる!

after
・幻の判別ができるように学びを再開しました
・もう神のいない世界に飽き飽きした
・私であるあなたに向けた心が現実に事故や病気になって帰ってきているとわかりました
・貧困も懲り懲りです
・窮地に立たされて愛を選ぶしかなくなりました
・いつのまにか真心を選べる私になっていました
・現実は私が作っていました
・信じる力が幸せを運んでくれるとわかりました
・信じられない私から信じる私に変わりました
・条件は何もありませんでした
・できると信じて始めることが必要でした
・みんなの求める力を私を通して現実化させるだけで良かった
・みんなが求めるものを形にすることを始めます
・私に神を宿らせるために私を無にしました
・神になって求められるものを形にできる私が復活しました
・考えることは何もなくなっていました
・私の中から、エゴや魔や鬼や悪鬼や餓鬼が消え、全てに神が宿りました
・求めてくれるみんなも神でした
・神々で作る真技を体現していきます
・やりたいこと以外できない私になって良いと許可しました
・愛だけを世界に与える私になりました
・喜びで生きています
みんなを喜びの世界に招く女神になりました

ここで終了と思い、師匠に報告するも、21-14とのこたえ。(21レベルが最高値としてリーディングしていました)
続きをやります

21-15 善も悪もなくなり自然現象に身を任せられる私になりました
21-16理想も現実も一つになり生命そのものを楽しめる私に生まれ変わりました
21-17言葉により多くの情報があることがわかり、自分も言葉を言霊に変えて伝え合える愛の世界になりました
21-18ポジションは現象でしかなく見えるものは全てフォログラフィーだとわかり、みんなが色んな見方をしている一つの世界でした
21-19 見るものと見られるもので作られる量子の世界の中で眼差しの力に目覚め、それぞれが喜びの眼差しを向けられる愛の世界が始まりました
21-20ノアの方舟は自分が作り出すものと心得、喜びの眼差しだけが生きる道だとわかりました
21-21-20全てがわかる神となり、神であるみんなと共に作る歓喜の世界が始まりました
21-21-21-19自然の一部として生きることでエレメントとして愛を自分の世界の隅々まで届けられる私になり、神がみの世界が開かれました
21-21-21-20あなたとみんなと私が一つになって生きると決めると新しい扉を開き歓喜の世界が始まりました
21-21-21-21神そのものとは無であり、全てを生み出せる愛の世界に目覚めました


とうとう「魔」を許さない私になりました

何千年ぶりだろう・・・
何億年?

   ただいま

感無量です
ここから真心だけで始め直します

自分の中に巣食う「魔」は、善人や常識を盾に巧妙に自分自身を騙します

   見つからないように

なぜって?

「魔」を退治できるのは自分自身だけだから

完全に0にしないと全部持っていかれます

0にできるのは もともと存在していない からなんです
それは自然の法則です

排泄するように、身体を洗うように
その都度リーディングすれば祓えます


リーディングをしたことがない方も
「知る」ことから始められます↓

受けていた講座メニューは「アマテラス心理学講座・ツクヨミ編(2回目/11全)」でした(2023.6.8)

なので、この講座で習得したリーディング方法を取り入れています

私も教える立場として、さらに意識の動かし方を習得しようと決意が湧いた講座でしたので、リーディング能力を極めたい方には特におすすめです


心の中の「魔」は、0.0000001も残してはダメです。

「ある」か「ない」かの、完全2択です

「ない」にして初めて「ない」の喜びと祝福の世界が理解できます

その為には未知である「ない」に飛び込む勇気しかありません

その勇気を作るには、自分が無限に幸せになって良いと許すことが大切です

それを許してない、許し方がわからない人は、ぜひ私のリーディングカウンセリングや講座を受けてみてください


2023年7月リニューアル

新しいメニューとHPを立ち上げます

それまでは、私の個人LINEに名前と相談内容を送ってくだされば、返信してメニューの提案をします

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