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自白

※2023.6.8編集しています
リーディング心理学を学び続けています。
リーディングという本来の身体(脳)機能を回復させる為に自分自身が被験者となって日々リーディングを実践しています。

色んなリーディング方法があるのでその時々によってやりやすい方法を使っています。

ここではリーディングの種類の解説はしませんが、出てくる言葉たちを読んでもらえると読んでいるあなたにも必ずヒットします

自覚がなくても眠くなったり何か身体が反応したら浄化(カタルシス)が始まったのかも知れません


なぜ自白を始めたのか


リーディングしていくと色んなブロックにぶち当たる

そのブロックとは、問題の原因や真因となるそもそもの解釈に誤解を与える鬼悪魔なんだ

実は“今世の私”は貧困を長く続けている

ブロックを取っても取っても次々出てくる・・・何故?

それがようやく分かった・・・私の中に私自身も手をこまねく未熟で貧しい思考を持った自分がいた

そんな人格を嫌って排除してきたからか、それが自分自身だとは認識できなくなっていたんだ

しかし私の内側を映し出す鏡である現実には次々と問題が起き、何をしても貧しさから抜け出せなくなってしまった

この現実を変える手立ての一つが、先ず自分の中で鬼化した未熟で貧しい思考を持つ「私」見つけて愛に還すこと

それはに潜在意識に隠して認識できない鬼悪魔の自分を、世間に曝け出して良いと許すことから始まる


「出る杭を打つ」大人たち

散々認めさせられる出来事とブロック外しをしてきたから自白できるようになりました

何を隠そう私は我が子が親を抜かさないように我が子の自由な発想や成長を止めていた毒親でした

気づいた時には、子供たちは立ち直れないほど疲弊していました。

現在も動けるのは4人中1人

これは、私が未だに放っている否定感のフィードバック、笑えません

そして1番のフィードバックは自分自身の可能性も奪ってしまっていたこと・・・「やりたいことを後回しにして一生を終わるという貧困」に陥る1番の原因

この問題を解決する為にも、見つけた悪鬼と共に自白をしていきます


自白①


自分のできるところを見せることで、人のやる気を失せさせ挑戦を諦めさせる鬼」を見つけました

ごめんなさい

では許されない?

そうです、

出る杭を打ち、若い芽を積んでいたのは何を隠そう私です

転生でも散々してきたので、よくセッションでも出てきたのですが、まだやってました

しかもそれとは気づかれないようにやるのが超得意な鬼です

その魂胆は・・・

《before》
陰)
受 私がトップの領域に踏み込まれた
想 舐めてもらっちゃ困るから、私の才能を見せつけている
行 始めたばかりの人にレベルの差を思い知らせて身の程をわきまえさせている
識 レベルの差にビビってやめるような根性なしばかりで情けない
色 誰にも私に追いつけないように、若いうちに芽を積んでいる

陽)
受 惨めになるのはゴメンだ
想 持って生まれた才能には敵わない
行 役に立たなければ排除される恐怖と常に戦っている
識 諦めたらそこで終わりだから、諦めない限りは終わらないとして「諦めていない」と自分に言い聞かせている
色 私以外はみんな敵だから、私より強い者があれば王座を取られるから弱い者だけを周りに置いている


これ、主に大人になってからやってました

例えば我が子・・・ここがセッションでよく出てきたところ

でも、他の場面でもよくあったんです。「絵」とか「スウィーツ」とか「料理」とか「リーディング」とか


五蘊の中にもありましたが、見せつけるんですよ「これでもか!」って

陽)褒めても欲しい、とりあえずトップで居続けたい

陰)惨めになりたくない、人より弱みを持っていては価値がない


として、自分を陽にして誰かを陰に貶めている構図が現実世界にもフラクタルに映し出されていました

我が子にも・・・

運動神経が良い子が、スポ少では全く動けなくなって「ヘタ」としたレッテルを貼られてしまったり


「これでもか!」を見せつけたいがために徹夜もする徹底ぶり、特にスウィーツや料理は周囲に敵だらけで(←思い込み)

他のママさんたちもそういうところがあった気がします。
子供たちが幼い頃は「ママ友マウント戦国時代」でした

だから、私のこの鬼の作戦は「他人と比較しているエゴに従っている人」を対象にしていたんだと思いました。

真心の人には通用しなくて・・・

ある日、私の作ったケーキを一口食べてすぐに吐いてしまったママ友がいたんです。
その時はすでにまきさんを知っていて(講座はまだやってなかった)自分でも少し気づいていました。


ここから鬼化した自分自身を神と言う自然に戻します

気づいた時が鬼の首を斬るタイミングです

自分の中の鬼たちを一掃したい一心でやっていきます

《after》
陰)
受 私が好きで進んだ道に他の人たち来てくれて嬉しい
想 私の経験を参考にして頑張ってほしい
行 私が見本になれるようにさらに切磋琢磨できる環境をプレゼントしてもらった、後輩ができるとは素晴らしいことだ
識 同じ道を共に歩んでくれる仲間ができることでさらに世界が広がった
色 仲間と共に笑い合うことでさらにたくさんの仲間ができて、喜びが広がる世界でした

陽)
受 興味を持ったことはなんでも挑戦できる求めれば与えられる世界に住んでいます
想 制限のない喜びの中で色んなことに挑戦できる世界に生きています
行 やればみんながサポートしてくれ、みんなで成功を創り出せる世界です
識 できないことをできるように自分という他人が導く世界です
色 喜びしかないで埋め尽くす勇気を与えてくれる世界を私が創っていました


純粋に喜びだけで創造的な世界をみんなで創ることを、世界に敵を作ることで鬼を作りだし、その鬼の自分で生きていたとわかりました。

「鬼を放置していてごめんなさい」と私自身に謝ります

喜びで動いて良いのだと自分に許せました

ここから、喜びでチャレンジしてみんなで変わっていく世界を創って行こう!

↑あなたも巻き込んでいきます!




コメントの返事をポンポン返してしまう鬼


次々と余罪が発覚しています。

次はSNSでのコメントをポンポン返している私を見た家族に「怖い」と言われていたことを思い出しました

「その癖をやめなさい」

そう言われていたのに

「大きな問題じゃない」

そうやって自分の感覚に従ってリーディングせずにここまできました


ところが!!
師匠にそれがバレてしまって・・・

やっとヤバい(これからは生死に関わる)と自覚したので白状(リーディング)する流れになったのでした


※今回は六芒星で紐解いてみました

※六芒星のリーディング
🔯六芒星の図形の上を女性なら女性性で問題定義
左上が兄で何が言いたいかサポート
左下の妹がさらにサポート
右上の姉がアイデアを出し
右下の弟が神アイデアを出す
図形下を図形上の相対でまとめ(本当に言いたいこと)を出す

ことだま

〜before 懺悔と告白〜


母) 私はコメントの内容如何ではなくてコメントをくれたことに「感謝ができる善人」です。

兄) 私は本音を言い合う場所とそうでない場所、本音を言い合える人とそうでない人の棲み分けをする「賢い人」です。

妹) 私は気に障るコメントならリーディングをして気に障るところを外してから返事する「頑張り屋さん」です

姉) 私は相手のコメントのボリュームと同じだけのボリュームのコメントしか返したくない「ケチな人」です

弟) 私は「あなたがそう出るなら私もそうするわ」と主体性を持たずに無難を大切にして責任からとことん離れる「死んだ人」です

父)  私は無駄な争いはしたくないから本音を自分にも隠してまで「本心からの言葉として作り上げた無難な返事」をする平和主義者です


〜after ここから変わります〜


母) 本音を言い合える社会に私が創り変えます

兄) 「本音を隠すことで新たに生み出され続けるカルマ」の撲滅を私が率先してやります

妹)本音で語り本音を読み解ける思いやりのある私が誕生しました

姉)他人も私自身だとして、魔も鬼も暴いて愛に返す鬼殺隊に入りました

弟)私自身の言葉が現実世界を創るのだということを自覚をもって言葉を生み出します

父)  かつて自分の言葉で創り上げたこの社会に自分自身が潰されることで責任を取り終えました。
ここから全てを真理に改めて創り変えます


「正直な人好き!」


余罪はまだまだ出てきます・・・

実は私、毒舌の人が大好きなんです!
制限することなく不満や悪口が次々出てくる人と居るとすごく楽しい!


でも・・・
待てよ?

「なんで、正直だと思うの?笑うの?好きなの?」

自分の胸に手を当てて聴いてみました

・私はルールに従っています(悪口を言わない)
・とがめられるのが怖いから私は絶対言わない
・そこまで思いつくことは無いから私は悪く無い
・私が言ってないから私の責任では無い
・自分のことじゃ無いから面白い
・聞くとスッキリするからドンドン言って欲しい


そうでした、いつも大いに笑って楽しかったんです

だけれど私はそこ(話の中)に登場していない

言われてる人の気持ちなど知ったこっちゃ無い

自分の口からは出てないからセーフ(言った人の罪)

と、自分自身から湧いたものじゃないと思っていました、意表をつかれて面白いのだと

・・・でも違いました

私が言わせていたのでした

「良い子」に見られることに心血を注ぐ私は、そもそも不満や悪口を言葉にすることをやめていたんです

でも本当は同じことを思っていたんです
だからそれが言える友人が好きなんでした

笑えない愚痴や弱音もそう

それさえ私の心を代弁してくれていたとわかりました

隠れた自分は他人を使ってヒョッコリ出てくるものでした

それを知っているのに、自分の現実にそれを当てはめようとしていなかったのは、「このくらい良いだろう」という自分への甘さだったのだと思います

透明な純水の中に「一滴くらい」と汚れた水を一滴入れるようなものです
もうそこで純水では無くなるのに

改めて白状します

「私があなたの口を借りて、悪態や陰口や不満、弱音を吐いていました」

悪役をやらせてしまってごめんなさい

「そんなことは言わない良い子」を演じるのはやめました

毒舌吐きます、言葉にして外に出る時にはその奥の本当の気持ちを吐き出します

ここから変わります
演じていない裸の自分を晒して生きます


「恥を晒せる人こそ、生きている」



今日聞いたラジオから、「恥を晒せる人こそ、生きている」という言葉が流れてきた。
ネガティブなエネルギーを含んだコメントからラジオの中の人が「みんなの思い」を紐解いてくれたのでした。

ラジオでリーディング心理学について素晴らしい解説がありました。
そのリーディング心理学の師匠にも、「先生の前では失敗しなさい」と再三言われていたっけ・・・

意図せずメッセージを送っていたとしても、その人はきっといつもその席に座る勇者であり愛の人なんですよね

〜無難なメッセージを送った私は生きていない・・・確かに〜

その愛に助けられる人がどれだけいるのだろうか

私もいつも助けられていました

2023.6.5...

Posted by Kaori Asei on Monday, June 5, 2023


やっと「見せかけの優しいみほちゃん」を辞める覚悟もできました

「思いやり溢れる愛のみほちゃん」は厳しく鬼滅の刃をふるいます、ご了承くださいませ😆

不満や不安のその奥にある心、いい言葉に隠した本当の想いという「本音」を言い合える社会を一緒に創ってくれる有志を募集しています!

「私から変える」と思ってくれるだけで参加できます👍

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