自分改革は自分を見つめ直すいい機会

どんな人間になるのかは
自分自身が自分をどう思っているかで決まる

自分の欠点を粗探しする必要はないが
こうなれたら人間力がアップする
幸せな人生を歩める気がするなどと
思うことがきっかけで
自分という人間を客観視することも
あるだろう

誰かに指摘されたり
心理テストや性格占いなんかで
『やっぱり自分はここがよくないんだ…』と
気づかされることもある

『よくない』って表現はよくないな･･･
『改めなきゃ』って表現の方がいいよね

私も長年生きてきて
今更ながら自分改革し始めたとこ

短所は長所でもあることから
『私は間違ってなんかない』と
言い聞かせていたとこがある

そもそも間違ってるとかじゃなくて
『やっぱり自分はこうなりたい。
こうならなければ自他共に苦しめる』と
思うことが時折あったのだ

私には私の中の常識があり
その常識を理解してもらいたかった

だが自分の中の常識は
必ずしもみな同じ常識とは
限らない

価値観は皆それぞれ
生きてきた環境や経験
生まれながら持つ性格
他人との関わり方で
みな違うのだ

自分のことを自分が
どう思うかで
どんな人間になるのか変わるのだろう

変わることができない人
変わろうと思わない人
様々だろうが
私は相手への理解と共感を
大切にしたいと思う

押し付けはいけない
目をつむる所は目をつむる
受け入れる

私もひとりの人間として
理解されたいし
存在を受け入れてもらいたいのだ

自分を見つめ直し
理想の生き方をしていこう

人生は限られている
即実行実践
もう前の私はいないのだ