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顔つきが語っていること

YouTubeで観相学の動画を見ていた。

観相学とは、顔立ちや表情からその人の性格や気質を観る学問だそう。

早い話、顔にその人が現れているとうことだ。かなり大雑把な解釈だとは思うが。

難しいことを考えていれば、難しい顔になるし。
イライラしていれば、怖い顔になる。

左右の眉毛の高さが上下ズレている人。片方の眉毛が上がっている、もしくは下がっている人は、他人を疑っていることが多いのかもしれない。

眉間に縦皺の入っている人は、難しく考える人か、常にストレスを抱えている人。神経質な人、イライラしている人かもしれない。

両面の間、鼻の付け根に横ジワが入る人も、イライラしている人かもしれない。

口角が下がっている人は、不満気に見える。目の下に隈があれば不健康に見える。寝不足なのかな。

なんにせよ、怖い顔の介護職員っている。眉間にバキバキに皺が入っていて、目が座っていて。そんなん高齢者じゃなくても怖いっす。

そして案の定、その介護職員は「もう、座ってって言ってるでしょう!」と声を荒げている。

例外なく、怖い顔の人は怖い。

独断と偏見のかもしれないが、怖い顔の人は怖いのだ。

自分の顔はどうだろう。鏡を見てみる。

眉間に縦シワはない。口角も下がっていない。なんとか大丈夫そうだ。
でも、目の下に隈がある。

就寝前のスマホは、やめようと思った。

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